説明

Fターム[5K102AL11]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 双方向伝送 (879)

Fターム[5K102AL11]の下位に属するFターム

Fターム[5K102AL11]に分類される特許

1 - 20 / 195


【課題】マルチコア光ファイバを光伝送路として用いて双方向光通信を行う方法であってコア間クロストークを低減することができる双方向光通信方法を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ10Aは、共通のクラッド13内に4個のコア11,12を有している。2個のコア11それぞれは、光送受信器21から光送受信器22への一方向に信号光を伝送する。2個のコア12それぞれは、光送受信器22から光送受信器21への一方向に信号光を伝送する。4個のコア11,12のうち互いに最近接位置にあるコア11とコア12とでは互いに逆方向に信号光を伝送する。 (もっと読む)


【課題】既存の光通信システムに容易に適用することができると共に、光の波長を解析されても秘匿通信の信号が発見されてしまうことがなく、秘匿性を確保することができるようにする。
【解決手段】光ファイバ回線5a・5a'に対して信号送信する際に、光源21・31が出射した光搬送波としての光に対して送信機Tx1が出力した通信信号Sa1若しくは送信機Tx2が出力した通信信号Sa2を入力情報として通信信号/光変調器22a・32aによって光を強度変調すること及びダミー信号Sdを入力情報としてダミー信号/光変調器22b・32bによって光を強度変調することと、これら通信信号/光変調器22a・32aによる光の強度変調とダミー信号/光変調器22b・32bによる光の強度変調との間に第一の送信側波長分散制御器23a・33aによって波長分散を付加することとを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】 受光部の製造を容易にし、受光部を道路に設置する際のアップリンク領域の調整を簡単に且つ正確に行うことができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】 本発明の光ビーコンは、車載機から送信されたアップリンク光を受光可能なアップリンク領域UAを道路Rの所定範囲に設定する受光部12を備えている。受光部12は、アップリンク光UOを受光する受光面14aを有している。光ビーコンは、さらに、アップリンク光UOの送信位置に対応づけて、受光面14aにおける受光位置を認識する受光位置認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子によるノイズ光の受光を防止すること。
【解決手段】受光装置は、受光部を有する受光素子と、前記受光素子の前記受光部側に配置され、前記受光部に対応する位置に第1の開口を有する第1の絞り板と、前記受光部及び前記第1の絞り板間に配置され、前記第1の開口に対応する位置に第2の開口を有する第2の絞り板と、を備え、前記第1の絞り板及び前記第2の絞り板間の空間は、前記第1の絞り板及び前記第2の絞り板の側方に光学的に開放している。 (もっと読む)


【課題】主回線以外に物理ポートを占有せず、また、ケーブルの配線等の考慮をすることなく副回線を設ける。
【解決手段】トランシーバが、第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、該有線接続経路上での障害発生を検知した場合に無線通信による通信に切り替えると共に他のトランシーバに対して有線接続経路上での障害を検知した旨を送出する。第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、他のトランシーバから有線接続経路上での障害を検知した旨を受信した場合に無線通信による通信に切り替える。第1のネットワーク装置に無線通信による通信を行わせている際に、有線接続経路上での障害発生を検知しなくなった場合又は他のトランシーバからの障害を検知した旨を検知しなくなった場合に有線通信による通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、対向する両方の装置のレベル調整を簡単に行うことができなかった。
【解決手段】
本発明に係る光伝送装置は、対向装置から受信する光信号の入力光レベルを計測する受光部と、前記受光部が計測した入力光レベルに応じて前記対向装置に送信する光信号の出力光レベルを決定する制御部と、予め設定された時間を計るタイマとを有し、前記制御部は、前記出力光レベルの決定時に、前記タイマを起動すると共に、前記対向装置にタイマ起動を通知し、前記タイマ時間経過後に自装置内の出力光レベルを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の通信装置の間の通信を中継する技術において、搬送波源を不要としてコストやスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光送受信装置及び空間送受信装置の間の通信を中継する光中継装置1であって、赤外光送受信装置から信号を受信する第1受信器と、第1受信器が受信した信号を分岐する波長フィルタ12と、波長フィルタ12が分岐した信号の一方を空間送受信装置に送信する送信アンテナ13と、空間送受信装置から信号を受信するRF受信器15と、RF受信器15が受信した信号を利用して、波長フィルタ12が分岐した信号の他方に施された変調の速度より遅い速度で、波長フィルタ12が分岐した信号の他方を変調する光変調器16と、光変調器16が生成した信号を赤外光送受信装置に送信する第1送信器と、を備えることを特徴とする光中継装置1である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、初期捕捉および高精度捕捉を行い、受信部で受光する光ビームの損失を最小限に低減し、受光量が微量な場合でも捕捉追尾を行う。
【解決手段】光ビームを偏向する第1の光路偏向手段1と、光ビームを集光する集光手段3と、光ビームを偏向する第2の光路偏向手段5と、第2の光路偏向手段5に設け、光ビームが基準光軸30と一致する際の集光スポット近傍かつ集光スポットサイズ以上のピンホール4と、第2の光路偏向手段5を通過した光ビームを受信する受信部10と、第2の光路偏向手段5により偏向された光ビームに基づき光ビームと基準光軸との角度ズレを検出する第1の光検出手段6と、光ビームを分岐する光分岐手段2と、分岐された光ビームに基づき光ビームと基準光軸30との角度ズレを高精度に検出する第2の光検出手段7と、角度ズレに基づき、第1の光偏向手段1の偏向方向を補正する偏向方向補正手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】第1通信装置は、第1信号光と、第1信号光と波長が異なるダミー光と、を合波して送信する送信器を備える。第1増幅器は、送信器によって送信された光を一定のパワーに増幅する。第2通信装置は、第1増幅器によって増幅された光からダミー光を分離し、分離したダミー光を可変の透過率で透過させる可変透過部を有し、可変透過部を透過したダミー光を、ダミー光と波長が異なる第2信号光と合波して送信する。第2増幅器は、第2通信装置によって送信された光を一定のパワーに増幅する。受信器は、第1通信装置に設けられ、第2増幅器によって増幅された光に含まれる第2信号光を受信する。制御部は、可変透過部の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】 特定の通信相手と同期を取ることなくその通信相手に対し光信号を送信し、かつその送信と同時に不特定多数の通信相手からの光信号を受信することができ、また光信号を受信するに際し、同方向から送信される複数の光信号を判別することが可能で、また通信相手の距離に応じて送信ビームの拡がり角を制御することが可能な光空間通信装置の提供。
【解決手段】 光空間通信装置は、位置が既知である特定の通信相手に光信号を送信する送信モジュール12−1〜12−Mと、不特定多数の通信相手からの光信号を受信する受信モジュール11−1〜11−Nと、送信モジュールおよび受信モジュールを制御する中央通信制御装置13とを含む。 (もっと読む)


【課題】海底通信ネットワークの地上部分において、冗長経路のコストを抑制する。
【解決手段】第1局は、第2局からの現用系の入力信号レベルが低下したとき、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。第2局は、第1局からの現用系の入力信号レベルの低下に応じて、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。その結果、双方向的に現用系と冗長系が切り替えられる。その際、第1局の切替制御は、出力信号の出力レベルとして第2局に伝えられる。従って、切替専用の制御信号を用いる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の送受信装置間の距離を高精度に算出する可視光通信装置を実現することが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、受信部と、遅延時間算出部と、距離算出部とを備えた構成である。受信部は、可視光に重畳された送信データを受信する。遅延時間算出部は、前記送信データの送信時間に対する前記受信手段での受信時間の遅延時間を示す遅延時間データを算出する。距離算出部は、前記遅延時間データに基づいて、前記送信データの送信位置と受信位置との距離を示す距離データを算出する。 (もっと読む)


【課題】特殊な部品を使用しなくても、同じ光配線形態で双方向の光送受信ラインを形成することができる光モジュール及び光システムを提供する。
【解決手段】光モジュール2Aは、複数の単心用光アダプタ7Aと、多心用光アダプタ8Aと、各単心用光アダプタ7Aと嵌合する複数の単心光コネクタ9Aと、多心用光アダプタ8Aと嵌合する多心光コネクタ10Aと、各単心光コネクタ9Aと多心光コネクタ10Aとを接続する複数本の光ファイバ11Aとを有している。光ファイバ11Aの配線形態としては、隣り合う単心用光アダプタ7Aに嵌入された2つの単心光コネクタ9Aと多心光コネクタ10Aにおける同じ列の上段及び下段のファイバ孔13とを接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、電子カメラ間でネットワーク接続情報を送受信できない。
【解決手段】第1の電子カメラ2aで画像データと第2の電子カメラ4aが指定されると、内部メモリ31から、第2の電子カメラ4aのネットワーク接続情報が読み出される。第2の電子カメラ4aの電源がオフ状態の場合等では、第1の電子カメラ2aは、無線LAN接続により、インターネット回線網6に接続されたデータ保存サーバ7に対して画像データを送信する。画像データが正常に送信できれば、送信された画像データはデータ保存サーバ7に保存される。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを用いることなく、必要に応じてトランスポンダの内部と外部との間で通信が行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送システムを構成する光伝送装置10において、前記装置10の内部と外部との間で通信を行うための赤外線通信手段を、一つあるいは複数設ける。また、赤外線通信手段を介して、前記装置10のファームウェアの更新、前記装置10の内部メモリへのアクセス、前記装置10のログデータ確認、前記装置10内部信号のモニタ、の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】衛星−地上間光通信の受信特性を、特に伝搬経路が雲等による遮断され、或いは大気のゆらぎにより変化する場合を考慮しつつより正確にシミュレートする。
【解決手段】光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が短い状態A、光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が長い状態B、光通信の信号を受信不能であってその連続受信不能時間が短い状態C、光通信の信号を受信可能であってその連続受信不能時間が長い状態D、の4状態が予め定義されるとともに、各状態間の状態遷移が予め設定されたマルコフモデルを使用して状態A〜Dの何れの状態であるかを時間毎に求める。 (もっと読む)


【課題】自由空間光通信をサポートするための改良されたビーコンシステムを提供すること。
【解決手段】広い光ビーコン信号と狭い光ビーコン信号とを同時に送信する方法であって、該方法は、レーザビームを生成することと、該レーザビームを第1の経路の第1の信号と第2の経路の第2の信号とに分割することと、該第1の信号から広いビーコン信号を生成することであって、該広いビーコン信号は、第1のビーム発散度を有する、ことと、該第2の信号から狭いビーコン信号を生成することであって、該狭いビーコン信号は、該第1のビーム発散度よりも小さい第2のビーム発散度を有する、ことと、該広いビーコン信号と狭いビーコン信号とを同時に送信することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】システム構築が容易で、端末からの受信性能に優れた可視光通信機能付きLED作業灯及びこれを用いた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】LED作業灯1は、円筒状の作業灯本体11を備えており、その内部に発光体であるLEDと制御用の電子回路を内蔵する。作業灯本体11の上部にケーブル2を接続するための基板12を設ける。作業灯本体11の上部にフック13を設ける。作業灯本体11の下面に、LEDを覆うドーム状の透光カバー14を設ける。赤外線フィルタカバー15の内部に受光部16a,16bを設ける。受光部16aは、作業灯1の主として側方のエリアをカバーする。受光部16bは、作業灯1の主として下方のエリアをカバーする。受光部16a,16bは、作業灯本体11の周面に所定の間隔で複数個設けられ、作業灯1の全周囲で端末からの赤外線を受光する。 (もっと読む)


1 - 20 / 195