説明

Fターム[5K102LA26]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号なしで検知、復旧、報知するもの (127)

Fターム[5K102LA26]に分類される特許

1 - 20 / 127



【課題】光伝送路上を伝送するスーパーチャネル信号の光伝送品質の劣化を改善する。
【解決手段】光伝送路4を通じてスーパーチャネル信号を伝送する複数の光伝送装置2と、光伝送装置2を管理する管理装置3とを有する光伝送システム1である。光伝送装置2は、スーパーチャネル信号内の各サブチャネルの光強度を調整する調整機能付きWSS15と、管理装置3からの調整量に基づき、調整機能付きWSS15を制御する制御部17とを有する。管理装置3は、システム情報に基づき、光伝送装置2側の調整機能付きWSS15で調整出力するスーパーチャネル信号内のサブチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、調整量を算出する演算部3Bを有する。管理装置3は、演算部3Bによって算出された調整量を光伝送装置2に通知する通知部3Cを有する。 (もっと読む)


【課題】様々なビットレートの被検査光信号に可変に対応して品質の検査を行うことができる光信号検査装置及び光信号検査方法を提供する。
【解決手段】被検査光信号S101に波長分散を与え、被検査光信号の隣接ビットのパルス同士を干渉させることによって強度変換光信号S103を生成する分散付与部と、強度変換光信号の波形を表示する表示部とを備える。分散付与部は、前記被検査光信号のビットレートに対応して可変に波長分散を与える。 (もっと読む)


【課題】偏波スクランブラの動作状態を簡易に検出(監視)できるようにする。
【解決手段】偏波スクランブラの出力光のうち特定の偏波の光を通過する偏波通過デバイス14と、偏波通過デバイス14を通過した光の受光強度に応じた電気信号を生成する光電変換器15と、電気信号から、偏波制御信号の周波数に応じた変調成分を検出する検出部16と、をそなえ、検出部16は、電気信号に含まれる周波数成分のうち、所定帯域の成分の信号を通過する波長フィルタ161と、信号から、偏波制御部が偏波スクランブラに与えている変調周波数信号と同じ周波数成分の信号を検出することにより、波長フィルタからの出力から変調成分を検出する増幅回路163と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な光送受信器を有する光伝送装置を用いた光伝送システムで、個々の光送受信器の管理や異常発生の有無の判断を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数の光伝送装置1が光ケーブル3を介して互いに接続されるとともに、各光伝送装置1を含む光ネットワークを管理するネットワーク管理装置2を備え、各光伝送装置1は着脱可能な光送受信器5を有し、各光送受信器5は送受信される光信号の送受信レベルおよびバイアス電流値を測定した測定データを所定のタイミングでネットワーク管理装置2に送信する。ネットワーク管理装置2はこの測定データを光送受信器番号とその製品型名に対応付けて第2データベース22に登録するとともに、この測定データを第1データベース21に予め登録されている警報しきい値と製品型名をキーとして照合して各光送受信器5の異常発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】アバランシェ・フォトダイオードの増倍率変動に対応し、受光パワーを精度よく測定する光受信器を提供。
【解決手段】アバランシェ・フォトダイオード14で検出した光バースト信号に応じた電流がカレントミラー回路15から電流電圧変換回路20に入力されて電圧変換され、この電圧が、一方はアナログ/ディジタル変換回路22に印加されて受光パワー値Ppが取得され、他方はローパスフィルタ30に印加されて、その低域周波数成分がアナログ/ディジタル変換回路32に印加されて平均受光パワー値Praveが取得される。これら受光パワー値Ppと平均受光パワー値Praveとは制御演算回路24に入力され、制御演算回路24は、補正係数設定部38が設定した最新の平均受光パワー値に対応する補正係数k(Prave)を用いて受光パワー値Ppの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】海底通信ネットワークの地上部分において、冗長経路のコストを抑制する。
【解決手段】第1局は、第2局からの現用系の入力信号レベルが低下したとき、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。第2局は、第1局からの現用系の入力信号レベルの低下に応じて、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。その結果、双方向的に現用系と冗長系が切り替えられる。その際、第1局の切替制御は、出力信号の出力レベルとして第2局に伝えられる。従って、切替専用の制御信号を用いる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】光分岐素子を用いることなく半導体光増幅器への入力光信号のパワーをモニタし得る光受信モジュールを提供する。
【解決手段】光受信モジュールでは、半導体光増幅器が、入力光信号を増幅する。光受信器が、半導体光増幅器からの増幅光信号の大きさに応じた電気信号を発生する。第1の演算装置が、光受信器からの電気信号に基づいて、半導体光増幅器に与えるバイアス電流値と半導体光増幅器の温度を算出する。駆動装置が、第1の演算装置によって算出されたバイアス電流値及び温度を半導体光増幅器に対して設定する。記憶手段が、バイアス電流値と温度に対応する半導体光増幅器の利得と雑音指数のデータを記憶している。第2の演算装置は、記憶手段から駆動装置によって設定されるバイアス電流値及び温度に対応するデータを取得し、当該データと光受信器の電気信号とに基づいて、半導体光増幅器への入力光信号のパワーを算出する。 (もっと読む)


【課題】
高速信号を低速信号に分割して伝送する波長多重伝送装置のプロテクション機能において、次のような目的を有する。即ち、運用系と非運用系の経路が異なる場合でも、クライアントの信号毎に正常に低速信号から高速信号に多重できないという問題の発生を抑えることの出来るプロテクション機能を提供する。
【解決手段】
本発明の光波長多重伝送装置は、通常はクライアント毎に同一の信号を複数の異なる経路にて伝送されたそれぞれのWDM信号より波長分離された各信号を前記クライアントの信号毎に選択して受信して時分割多重し、
前記WDM信号より波長分離された信号のいずれかに障害が発生した場合に、前記障害が発生した前記波長分離された信号とは異なる経路にて伝送されたWDM信号より波長分離された信号を前記クライアントの信号毎に受信して時分割多重する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって偏波間のパワー偏差を測定すること。
【解決手段】変調部は、複数の光にそれぞれ異なる周波数の各信号を重畳する。偏波合成部は、変調部によって各信号を重畳された各光を偏波多重する。受信部は、偏波合成部によって偏波多重されて送信された偏波多重光の伝送路上に設けられた測定装置で測定された各信号の強度に基づく所定情報を受信する。制御部は、受信部によって受信された所定情報に基づいて偏波多重光の偏波間の強度偏差を制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で障害が発生した場合にも、送信部の光増幅部出力を一定に保つ。
【解決手段】受信した波長多重光に係る光レベルを監視するモニタ部24と、ダミー光を発光/消光するダミー光源26と、モニタ部24により監視された光レベルに基づいて波長多重光が入力断状態であると判定された場合に、ダミー光源26にダミー光を発光させるダミー光制御部25と、変調した波長光とダミー光源26により発光されたダミー光を合波する合波部29とを備え、送信部2が合波部29により生成された波長多重光を送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、受信器で十分な照度が得られる発光部の発光強度(一般的にはLED駆動電流)が簡易に求められる様にすることで、可視光通信システムの自動診断及び自動調光を行える様なシステムを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する反射鏡22を受光部21の上方に配置し、送信器1には該反射鏡22からの反射光101bを受光するモニタ受光器12を配置する。本来の可視光通信は該反射鏡22の貫通孔を通過した可視光101aで行われ、一方該反射鏡22で反射した反射光101bは該モニタ受光器12で受光し、これを復調して得たデータと送信時のデータとを比較することにより、或いは該反射光101bの反射強度を測り予め求めておいた正常な可視光通信を行うのに必要な反射強度と比較することで、該送信器1のLEDの発光強度を決定したり、リアルタイムで修正したりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント受信器を用いる場合に、信号線の誤接続を好適に検出する。
【解決手段】伝送装置は、局発光を発振する発振器と、局発光の発振波長を制御する制御器と、局発光及び入力信号光を混合して検波するコヒーレント受信器と、局発光の発振波長を制御することによりコヒーレント受信器が検波した入力信号光の波長が期待波長ではない場合に、信号線の誤接続を判定する判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号対雑音比を向上させること。
【解決手段】合波器は、信号光および励起光をEDFに入力して信号光を増幅する。波長情報取得部は、信号光の波長を示す波長情報を取得する。EDF出力決定部および出力制御部は、波長情報取得部によって取得された波長情報に基づいて、EDFの出力パワーを制御する。これにより、EDFの波長利得特性を変化させて信号波長の利得を相対的に大きくし、信号対雑音比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光増幅部の出力端における反射光の誤検出を防止できる波長多重信号光受信装置および光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】波長が異なる複数の信号光を多重した多重信号光を受信し、該多重信号光を増幅する光増幅部と、光増幅部で増幅された多重信号光から信号光をそれぞれ分離する光波長分離部と、光波長分離部で分離された信号光を受信し、所要のクライアント装置へ出力する複数の信号光受信部とを有する波長多重信号光受信装置に、光増幅部から光波長分離部へ出力される多重信号光を通過させ、光波長分離部の入力端から光増幅部の出力端へ出力される光を遮断する光アイソレータを備える。 (もっと読む)


【課題】波長多重フィルタの波長透過特性のずれを精度よく検出すること。
【解決手段】信号選択部は、光信号の波長多重を行う。入力側OCMは、波長多重フィルタへ入力される光信号のスペクトルを取得する。出力側OCMは、波長多重フィルタから出力された光信号のスペクトルを取得する。検出部は、入力側OCMおよび出力側OCMによって取得された各スペクトルの差分に基づいて波長多重フィルタの波長透過特性のずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント検波器を簡易に評価することのできる光コヒーレント検波器評価装置及び光コヒーレント検波器評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光コヒーレント検波器評価装置は、光コヒーレント検波器50の試験を行う光コヒーレント検波器評価装置100であって、光源11からの光を分岐する光分岐部12と、分岐光の一方を透過又は遮光する第1の光シャッタ23と、分岐光の一方を光コヒーレント検波器50に出力する第1の光出力部14と、分岐光の他方を透過又は遮光する第2の光シャッタ24と、分岐光の他方を光コヒーレント検波器50に出力する第2の光出力部15と、分岐光の一方を遅延させる光遅延器13と、分岐光の一方の偏波状態を変化させる偏波コントローラ25と、光コヒーレント検波器50からの出力光が入力される光入力部16と、光電変換部17と、信号処理部19と、制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光波長多重装置において、多重された光信号にノイズが含まれる場合にも、多重前の光信号と、多重後の光信号に含まれる各信号との同一性の判定を、より高い精度で行えるようにする。
【解決手段】光波長多重装置1の比較判定部41が、多重前の光信号のチャンネル(波長)を示す多重前チャンネル識別情報と、多重後の光信号に含まれる信号のチャンネル(波長)を示す多重後チャンネル識別情報とを比較することにより、異常の有無を判定する。比較判定部41が、波長を用いて異常の有無を判定することにより、信号とノイズとを区別でき、多重された光信号にノイズが含まれる場合にも、多重前の光信号と、多重後の光信号に含まれる各信号との同一性の判定を、より高い精度で行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 127