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Fターム[5K102MA01]の内容

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Fターム[5K102MA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、光送信システムを大型にすることなく、受信器へ伝送される各波長の光信号の強度を均一化できる光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る光送信器10は、それぞれ異なる波長のレーザ光を出射し、該レーザ光の強度が可変である複数のレーザ素子12a、12bと、該レーザ光を変調して光信号とする変調器14a、14bと、該光信号を多重化した多重化光信号を光ファイバアンプ20へ出力する合波器18と、該光ファイバアンプ20により増幅された多重化光信号である増幅後光信号の強度の波長依存をなくすように該複数のレーザ素子12a、12bの該レーザ光の強度を変化させるコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 アナログ的な光波形を動的に変化させる場合にも、MZ型光変調器のバイアス電圧を最適点に制御することができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ディザ信号が重畳されたバイアス電圧および入力したデータ信号に基づいてMZ(Mach−Zehnder)型光変調器で光を変調し、この変調した光信号を送出する光送信器であって、前記ディザ信号および前記光信号の光強度に基づいて誤差信号を生成する誤差信号生成部と、前記データ信号の平均変調度に応じて前記誤差信号の極性を選択する誤差信号極性選択部と、前記誤差信号極性選択部で選択された極性をもつ前記誤差信号に基づいて前記バイアス電圧の制御を行うバイアス制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アッテネータを使用せずに、かつ、受信側の伝送装置における受信関連部分の劣化や、故障を確実に防止することを課題とする。
【解決手段】各伝送装置1から送信される出力情報の出力値を制御する出力値制御方法であって、伝送装置1Aは、出力値が最小出力値の状態で出力情報を伝送装置1Bへ送信するとともに、最小出力値を自身の出力値として、伝送装置1Bへ通知し、出力情報が伝送装置1Bへ到達しない場合、自身の出力値を前回の出力値より所定の値だけ増加させて、出力情報の送信および当該送信時における自身の出力値の通知を繰り返し、出力情報を受信した伝送装置1Bは、通知された出力値を基に、伝送装置1Aの出力値を算出し、算出した伝送装置1Aの出力値を出力適正値として伝送装置1Aへ通知し、伝送装置1Aは、通知された出力適正値で伝送装置1Bとの送受信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信を行なう照明器具において、回路電圧を安定し、低コスト化及び小型化を実現する。
【解決手段】照明器具10は、LED2から成る光源部11と、光源部11を調光する電源部3と、電源部3から光源部11へ供給される出力電流を変調させるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1と並列に接続された抵抗Rxと、スイッチ素子Q1のオンオフを制御する可視光通信信号回路部7と、これに供給する制御用電源部8と、を備える。制御用電源部8の入力端の少なくとも1端が、抵抗Rxの1端に接続されている。この構成によれば、スイッチ素子Q1がオフのときにおいても、抵抗Rxにより、光源部11が無負荷状態にならない。従って、電源部3の電源電圧及び制御用電源部8への入力電圧が安定化され、これら汎用の回路部品を用いることができ、また、回路設計が簡素で、低コスト化及び小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させずに、光インタコネクトの信頼性を向上させる。
【解決手段】1つの側面では、電気信号を光信号に変換し、変換後の光信号を送信する複数のVCSEL3a〜3d、4a〜4dを有する光送信装置1である。また、光送信装置1は、各VCSEL3a〜3d、4a〜4dのそれぞれが光信号を送信する時間を計測する。そして、光送信装置1は、各VCSEL3a〜3d、4a〜4dのうち計測した時間の累積が所定の閾値よりも多いVCSELを除いた1又は複数のVCSELに、送信対象となる情報の電気信号を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】筐体に形成された通過孔を容易且つ確実に閉塞し得る光通信装置及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール3は、光電変換素子7及び素子基板8を第1収容体4に収容し、回路基板2との接続を行う接続端子91を有する端子基板9を第2収容体5に収容し、第1収容体4内の素子基板8及び第2収容体5内の端子基板9をフレキシブル基板6にて接続する構成である。第1収容体4には、筐体1の通過孔1aの周縁部分に当接して固定され、通過孔1aを閉塞するフランジ部42を設ける。また素子基板8に接続されたフレキシブル基板6を第1収容体4の筒部41及び蓋部43が挟み込んで固定する。同様に、端子基板9に接続されたフレキシブル基板6を第2収容体の底部51及び蓋部52が挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続された複数の遠隔基地局において、各遠隔基地局が所望の信号レベルの範囲で光信号を受け取れるように信号レベルを調整する集中基地局および光伝送システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る集中基地局10は、遠隔基地局20毎に異なるサブキャリアを割り当てて多重したダウンリンク信号を生成するダウンリンク信号生成部112と、ダウンリンク信号を光信号に変換する電気光変換部114とを備え、ダウンリンク信号生成部112は、各遠隔基地局20が受け取る、各遠隔基地局20に割り当てられたサブキャリアの信号レベルが所望の信号レベルの範囲内になるように、サブキャリア毎に信号レベルを調整して多重することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OLTの光受信器に対して要求される入力ダイナミックレンジ及び応答速度を緩和することを目的とする。
【解決手段】本発明は、OLTから一斉送信された下り光信号の受信強度を計測する受信信号強度通知器133と、受信信号強度通知器133が計測した下り光信号の受信強度に基づいて、OLTに送信される上り光信号の送信強度を制御することにより、OLTでバースト受信される上り光信号の受信強度を各ONUによらず略一定強度とするLD駆動条件制御器14と、を備えることを特徴とするONU1である。 (もっと読む)


【課題】光多値変調の多値度に関わらず光変調器の駆動信号の振幅を適正に制御する。
【解決手段】光送信機100は、送信信号の変調用の3値以上の多値電気信号の内、最大値側及び最小値側の信号成分を低周波の重畳部分として選択する選択回路104を備える。光送信機100は、選択回路104によって選択された信号成分に低周波を重畳した重畳信号、及び基準振幅値に複数の比率を乗じた該低周波を重畳しない複数の中間振幅値の信号の組み合わせにより、送信信号を変換した多値電気信号を生成する信号処理回路106を備える。光送信機100は、信号処理回路106によって生成された多値電気信号に基づいてキャリア光を変調する光変調器114を備える。光送信機100は、光変調器114によって変調された変調光信号に含まれる低周波成分に基づいて、基準振幅値又は多値電気信号の振幅を制御する制御回路120を備える。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重光伝送システムの波長分離多重素子の透過特性が経時的な変動によっても、安定した光伝送を実現する。
【解決手段】
光送受信装置14−1の制御装置40は波長対応表42を参照し、上りと下りに割り当てられている波長を読み込む。光送受信装置14−1,70−1は、下り用の割当て波長及び上り用の割当て波長での光信号の送受信を試行する。制御装置40は、一定時間内に光送受信装置70−1からの応答信号を受信しないと、エラーをオペレータに通知する。応答信号を受信したが、その信号品質が所定閾値未満の場合、下り波長及び上り波長の微調整を実行する。微調整は、割当てられている波長帯域内で、現在の波長とその前後の波長の3波長について信号品質を調べ、最良のもので更新する。 (もっと読む)


【課題】任意の駆動信号の振幅において適切なバイアス制御を行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光変調器2の駆動制御装置100は、光変調器2からの光信号に応じた電気信号の波形のピークを示すピーク検波出力信号を取得するピーク検波部5と、発振信号を生成する発振回路部6と、ピーク検波出力信号と発振信号とに基づいて同期検波を行う同期検波部7とを備える。駆動制御装置100は、同期検波の結果に基づいて、光変調器2の変調に係るバイアスを制御するための制御信号を生成するバイアス設定部8と、制御信号に発振信号を加算する加算器10bと、発振信号を含む所定信号に基づいてデータ信号を増幅することにより、駆動信号を生成する増幅器11とを備える。 (もっと読む)


【課題】超高速光通信のための暗号送受信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】光送信装置40は、光強度変調方式によるYuen暗号光送信装置であって、初期鍵から擬似乱数列を発生する擬似乱数発生部13と、多数の基底から構成される基底群を保持し、擬似乱数列にしたがって当該基底群から1つの基底を選択する基底選択制御部14と、選択された1つの基底に対応する光増幅器の利得を調整する利得調整部42と、選択された1つの基底が偶数・奇数のいずれかを判定する判定情報を生成する偶数・奇数判定部41と、送信データを受け付け、判定情報に基づいて送信データの極性を変化させる極性反転部43と、極性を変化させた送信データに基づいて2値強度変調した光信号を出力する半導体レーザ2値変調部44と、2値強度変調した光信号を利得調整部が調整した利得にしたがって増幅する光増幅器45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い周波数利用効率を維持し、かつ受光感度の改善を図り、長距離伝送を実現する波長多重光伝送システムを提供する
【解決手段】光伝送システムは、偏波変調を行う手段と、周波数変調を行う手段とを備え、偏波変調を行う手段は、複数偏波を同時に使用しない。また、光伝送システムは、多値変調手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光送信部から光信号を複数の伝送路を介して相手装置に送信する構成において、伝送路の接続の有無に関係なく複数の光送信部を発光させる場合と比べて消費電力を抑制した光送受信システム及び送受信装置を提供する。
【解決手段】光送受信システム1は、複数の第1の光送信部21a〜21d、第1の光受信部22、第1の制御部23を有する第1の送受信装置2と、複数の第2の光受信部41a〜41d、第2の光送信部42、第2の制御部43を有する第2の送受信装置4とを備え、第1の制御部23は、複数の第1の光送信部21a〜21dのうちの一部の第1の光送信部21dから光信号を送信させるとともに、当該光信号の送信の応答として第1の光受信部22が光信号を受信したとき、複数の第1の光送信部21a〜21dのうち一部の光送信部21d以外の他の第1の光送信部21a〜21cから光信号を送信させる段階を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側の光パワーの調整を容易に行うことができ、これによって消費電力の軽減や装置の長寿命化を可能とする光トランシーバ等を提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光送信部10aが、送信光信号を発光するレーザーダイオード素子12と、送信データ信号をレーザーダイオード素子を発光駆動させる出力電流に変換するレーザーダイオードドライバ11とを備え、光受信部10bが、受信光信号を受光して受信光電流を発生するフォトダイオード素子13と、受信光電流を増幅および電圧変換して出力するトランスインピーダンスアンプ14とを備える。そして、レーザーダイオードドライバ11が、受信光電流に予め与えられた比率を乗算した出力電流をレーザーダイオード素子に入力する。 (もっと読む)


【課題】
データ伝送における伝送帯域を拡大するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明の光回路は、光信号を分岐する光分岐部と、光分岐部で分岐された光信号の少なくとも1つに第1の遅延及び位相変化を与える第1の光遅延部と、光分岐部で分岐された光信号と第1の光遅延部を通過した光信号とを結合させる第1の光結合部と、を備え、位相変化は、第1の光結合部において結合される少なくとも2つの分岐された光信号の間にφ+2nπ(π/2<φ<3π/2、nは0以上の整数)の位相差を与える。 (もっと読む)


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