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Fターム[5K102MB02]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象 (2,233) | 制御対象となる光デバイス (1,751) | 送信光源及びその駆動回路 (482)

Fターム[5K102MB02]に分類される特許

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【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 アナログ的な光波形を動的に変化させる場合にも、MZ型光変調器のバイアス電圧を最適点に制御することができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ディザ信号が重畳されたバイアス電圧および入力したデータ信号に基づいてMZ(Mach−Zehnder)型光変調器で光を変調し、この変調した光信号を送出する光送信器であって、前記ディザ信号および前記光信号の光強度に基づいて誤差信号を生成する誤差信号生成部と、前記データ信号の平均変調度に応じて前記誤差信号の極性を選択する誤差信号極性選択部と、前記誤差信号極性選択部で選択された極性をもつ前記誤差信号に基づいて前記バイアス電圧の制御を行うバイアス制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アッテネータを使用せずに、かつ、受信側の伝送装置における受信関連部分の劣化や、故障を確実に防止することを課題とする。
【解決手段】各伝送装置1から送信される出力情報の出力値を制御する出力値制御方法であって、伝送装置1Aは、出力値が最小出力値の状態で出力情報を伝送装置1Bへ送信するとともに、最小出力値を自身の出力値として、伝送装置1Bへ通知し、出力情報が伝送装置1Bへ到達しない場合、自身の出力値を前回の出力値より所定の値だけ増加させて、出力情報の送信および当該送信時における自身の出力値の通知を繰り返し、出力情報を受信した伝送装置1Bは、通知された出力値を基に、伝送装置1Aの出力値を算出し、算出した伝送装置1Aの出力値を出力適正値として伝送装置1Aへ通知し、伝送装置1Aは、通知された出力適正値で伝送装置1Bとの送受信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信を行なう照明器具において、回路電圧を安定し、低コスト化及び小型化を実現する。
【解決手段】照明器具10は、LED2から成る光源部11と、光源部11を調光する電源部3と、電源部3から光源部11へ供給される出力電流を変調させるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1と並列に接続された抵抗Rxと、スイッチ素子Q1のオンオフを制御する可視光通信信号回路部7と、これに供給する制御用電源部8と、を備える。制御用電源部8の入力端の少なくとも1端が、抵抗Rxの1端に接続されている。この構成によれば、スイッチ素子Q1がオフのときにおいても、抵抗Rxにより、光源部11が無負荷状態にならない。従って、電源部3の電源電圧及び制御用電源部8への入力電圧が安定化され、これら汎用の回路部品を用いることができ、また、回路設計が簡素で、低コスト化及び小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光送信システムを大型にすることなく、受信器へ伝送される各波長の光信号の強度を均一化できる光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る光送信器10は、それぞれ異なる波長のレーザ光を出射し、該レーザ光の強度が可変である複数のレーザ素子12a、12bと、該レーザ光を変調して光信号とする変調器14a、14bと、該光信号を多重化した多重化光信号を光ファイバアンプ20へ出力する合波器18と、該光ファイバアンプ20により増幅された多重化光信号である増幅後光信号の強度の波長依存をなくすように該複数のレーザ素子12a、12bの該レーザ光の強度を変化させるコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させずに、光インタコネクトの信頼性を向上させる。
【解決手段】1つの側面では、電気信号を光信号に変換し、変換後の光信号を送信する複数のVCSEL3a〜3d、4a〜4dを有する光送信装置1である。また、光送信装置1は、各VCSEL3a〜3d、4a〜4dのそれぞれが光信号を送信する時間を計測する。そして、光送信装置1は、各VCSEL3a〜3d、4a〜4dのうち計測した時間の累積が所定の閾値よりも多いVCSELを除いた1又は複数のVCSELに、送信対象となる情報の電気信号を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重光伝送システムの波長分離多重素子の透過特性が経時的な変動によっても、安定した光伝送を実現する。
【解決手段】
光送受信装置14−1の制御装置40は波長対応表42を参照し、上りと下りに割り当てられている波長を読み込む。光送受信装置14−1,70−1は、下り用の割当て波長及び上り用の割当て波長での光信号の送受信を試行する。制御装置40は、一定時間内に光送受信装置70−1からの応答信号を受信しないと、エラーをオペレータに通知する。応答信号を受信したが、その信号品質が所定閾値未満の場合、下り波長及び上り波長の微調整を実行する。微調整は、割当てられている波長帯域内で、現在の波長とその前後の波長の3波長について信号品質を調べ、最良のもので更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OLTの光受信器に対して要求される入力ダイナミックレンジ及び応答速度を緩和することを目的とする。
【解決手段】本発明は、OLTから一斉送信された下り光信号の受信強度を計測する受信信号強度通知器133と、受信信号強度通知器133が計測した下り光信号の受信強度に基づいて、OLTに送信される上り光信号の送信強度を制御することにより、OLTでバースト受信される上り光信号の受信強度を各ONUによらず略一定強度とするLD駆動条件制御器14と、を備えることを特徴とするONU1である。 (もっと読む)


【課題】複数の光送信部から光信号を複数の伝送路を介して相手装置に送信する構成において、伝送路の接続の有無に関係なく複数の光送信部を発光させる場合と比べて消費電力を抑制した光送受信システム及び送受信装置を提供する。
【解決手段】光送受信システム1は、複数の第1の光送信部21a〜21d、第1の光受信部22、第1の制御部23を有する第1の送受信装置2と、複数の第2の光受信部41a〜41d、第2の光送信部42、第2の制御部43を有する第2の送受信装置4とを備え、第1の制御部23は、複数の第1の光送信部21a〜21dのうちの一部の第1の光送信部21dから光信号を送信させるとともに、当該光信号の送信の応答として第1の光受信部22が光信号を受信したとき、複数の第1の光送信部21a〜21dのうち一部の光送信部21d以外の他の第1の光送信部21a〜21cから光信号を送信させる段階を有する。 (もっと読む)


【課題】経路切替を光通信装置で実施する場合、切替作業中、信号を受信できない時間が生じる。
【解決手段】波長分割多重伝送システムを構成する光通信装置が、二波長チューナブルトランシーバ及び無瞬断切り替え制御器を内蔵するトランシーバを有するトランスポンダと、このトランスポンダとの連携動作が可能なカラーレス、ディレクションレスに対応した装備を有するROADM装置で構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信側の光パワーの調整を容易に行うことができ、これによって消費電力の軽減や装置の長寿命化を可能とする光トランシーバ等を提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光送信部10aが、送信光信号を発光するレーザーダイオード素子12と、送信データ信号をレーザーダイオード素子を発光駆動させる出力電流に変換するレーザーダイオードドライバ11とを備え、光受信部10bが、受信光信号を受光して受信光電流を発生するフォトダイオード素子13と、受信光電流を増幅および電圧変換して出力するトランスインピーダンスアンプ14とを備える。そして、レーザーダイオードドライバ11が、受信光電流に予め与えられた比率を乗算した出力電流をレーザーダイオード素子に入力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の電源の立ち下げ、立ち上げ時に、素子が正常動作するまでに要する応答時間を短くすることができる光送受信装置の制御方法、光送受信装置、及び光通信システムを提供することを第一の目的とする。また、本発明は、伝送距離に応じた光強度の設定が容易である光送受信装置の制御方法、光送受信装置、及び光通信システムを提供することを第二の目的とする。
【解決手段】本発明は、光受信器が有する等化増幅器の自動利得制御機能で用いる制御電圧値を記憶しておくことにより、部品の再起動時における制御電圧再設定時間を短縮することとした。また、本発明は、光受信器が受信する光信号のパワーと光伝送路の損失に基づく光送信器の動作条件を記憶しておくことで、光送信器が出力する光信号のパワーを最適化することとした。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの動作状態を制御するとともに、光トランシーバの端子数の削減を図ることが可能な光トランシーバ、宅側装置および光トランシーバ制御方法を提供する。
【解決手段】光トランシーバ21は、光信号を送受信し、光信号の送信または受信に関して直鎖状に遷移する3つ以上の状態がある送受信部31,32と、各状態のうちのいずれの状態で動作すべきかを示す動作命令情報として電圧または電流を受けるための端子12と、端子12が受けた電圧または電流の大きさに基づいて、各状態のうち、動作命令情報の示す状態を判別するための判別部13とを備える。送受信部31,32は、各状態のうち、判別部13によって判別された状態で動作する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、対向する両方の装置のレベル調整を簡単に行うことができなかった。
【解決手段】
本発明に係る光伝送装置は、対向装置から受信する光信号の入力光レベルを計測する受光部と、前記受光部が計測した入力光レベルに応じて前記対向装置に送信する光信号の出力光レベルを決定する制御部と、予め設定された時間を計るタイマとを有し、前記制御部は、前記出力光レベルの決定時に、前記タイマを起動すると共に、前記対向装置にタイマ起動を通知し、前記タイマ時間経過後に自装置内の出力光レベルを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポート間損失に差がある周回性AWGを用いた多波長一括変調により光マルチキャストを行うために用いられる波長スイッチとして構成された光スイッチ装置において、光受信器に要求されるダイナミックレンジを小さくする。
【解決手段】第1の周回性AWGの出力ポートのうち平均挿入損失が最小/最大である出力ポートを第2の周回性AWGの入力ポートのうち平均挿入損失が最大/最小である入力ポートに接続し、この接続に対して並行関係となるように、第1の周回性AWGの他の出力ポートと第2の周回性AWGの他の入力ポートとを接続する。各波長可変光源ごとのその波長可変光源から第2の周回性AWGの各出力ポートまでの損失量の平均値に基づき、第2の周回性AWGの各出力ポートから出力される光パワーの最大値と最小値との差が最小化されるように、各波長可変光源の利得電流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードのバイアス制御中に生じたトラッキングエラーを解消する。
【解決手段】光モジュールは、レーザダイオードと、レーザダイオードの後方光出力をモニタしてバイアス電流を制御するAPC回路と、温度条件の変化による前方光出力のトラッキングエラー(TE)を補正した状態で出力する導波路型合波器とを備える。導波路型合波器としての機能は、導波路型合波器の透過中心波長を予め高温域の波長(λ’)に設定しておくことで得られる(A)。TEによる損失が高温域で増加したり(B)、逆に低温域で損失が減少したりしても(B)、導波路型合波器の分光特性によって損失の変動分が補正され、光出力が安定する(C)。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】入力された変調用マイクロ波信号で強度変調した変調光を出力する電光変換手段1と、電光変換手段1から光サーキュレータ2および伝送光ファイバ3を介して出力された変調光の一部を当該伝送光ファイバ3に反射し、残りを透過する光部分反射鏡4と、光部分反射鏡4を透過した変調光を第1のマイクロ波信号に変換する第1の光電変換手段5と、光部分反射鏡4から伝送光ファイバ3および光サーキュレータ2を介して出力された変調光を第2のマイクロ波信号に変換する第2の光電変換手段6と、第2の光電変換手段6により変換された第2のマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より安定した光出力を実現させることが可能な光送信器を提供する。
【解決手段】誤差信号計算部は、誤差x(n)の収束予測値xave(n)を計算する。そして、範囲設定部は、収束予測値xave(n)の絶対値が増加するほど変化率収束判定範囲を縮小するように設定し、収束予測値xave(n)の絶対値が減少するほど変化率収束判定範囲を拡大するように設定する。よって、光出力がON/OFFを繰り返して不安定になる問題を回避できる。また、収束予測値xave(n)の絶対値が減少しているときは、早期に光出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低速動作(APCの帯域上限を低く)しつつ、発光応答時間を短縮可能な光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器1は、LD2を駆動する駆動電流を制御してLD2の光出力の強度を一定にするAPC回路と、LD2の光出力を遮断するためのTx_Disable信号が解除された際に、パルス状のブースト信号を出力するブースト回路10と、を備え、APC回路は、Tx_Disable信号に基づいて駆動電流を遮断又は供給するように制御し、ブースト回路10から出力されたブースト信号に基づいて駆動電流の大きさを増加させるように補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】主光源部2と、調光信号に基づいて主光源部2を流れる第1の負荷電流I0をPWM制御して主光源部2を調光する第1の電源部と、主光源部2に直列に接続されるインピーダンス要素6と、インピーダンス要素6と並列に接続されるスイッチング素子Q1と、2値の通信信号を生成し且つ通信信号によりスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで主光源部2の出力する照明光の光強度を変調して通信信号を重畳させる通信部とを備え、インピーダンス要素6は補助光源部60を有し、通信部は、PWM制御のオフ期間T2においてスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで補助光源部60の出力する光の光強度を変調して通信信号を重畳させる。 (もっと読む)


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