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Fターム[5K102MH07]の内容

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Fターム[5K102MH07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークの測定方法を提供することにある。
【解決手段】光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト方法は、本項オプチカルファイバーテストの装置と方法によって、テストウェーブバンド反射エレメントに入力された光をろ過・反射及び透射する特性を、任意のオプチカルファイバーテスト或いはポイント対ポイント又はポイント対マルチポイントオプチカルファイバー分岐ネットワークに応用し、オプチカルファイバーネットワークテスト装置及び方法を構築することによって、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト或いは同時に障害ルート及び障害オプチカルファイバーの接続点・終点・始発点など事件点及びその位置を確認する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いることなく、背景光のある条件下でOTDR測定を正常に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、PONと、波長フィルタ94_1〜94_N、95と、OTDR101と、を備え、OTDR101が、波長フィルタ94_1〜94_N、95の反射波長の光をランダム符号で変調した試験光を光カプラ92に向けて入射し、試験光が波長フィルタ94_1〜94_N、95又は光線路91、93_1〜93_Nで反射又は散乱された戻り光を、波長フィルタを介さずに受光してランダム符号との相関処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの誤接続防止機能を実現する。
【解決手段】 光源、光源から出力された光にディザ変調をかけるディザ変調器を含む送信部と、送信部から出力される信号光を送信する光ファイバと、光ファイバにより送信される信号光の一部を監視光として分岐する光分岐デバイスと、記監視光の周波数を検出する周波数検出器と、監視光の周波数とディザ変調器に設定した変調周波数とが一致するかどうかを検出する検出器と、を備える。周波数検出器は、例えば監視光を電気信号に変換する光電変換素子と、電気信号をフーリエ変換するフーリエ変換器と、フーリエ変換された信号の周波数を切り出す周波数可変フィルタとを備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な装置間損失量を求める。
【解決手段】通信装置1は、損失量計数部100と、光モジュール200と、変換部300と、信号処理部400と、コネクタ500と、から構成される。光モジュール200は、相手装置からコネクタ500を介して光信号を受信し、受信した光信号のレベル(強度)をモニタリングし、損失量計数部100に出力する。また、光モジュール200内の温度を求め、求めた温度を基に補正値を求めて損失量計数部100に出力する。損失量計数部100は、受信した光信号のレベルと補正値を基に装置間損失量を求める。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの断線や光コネクタの外れが生じたときに、通信光が光ケーブルに出力されてしまい、光ケーブルの覗き込みによる目の損傷被害が生じ得る。
【解決手段】本発明は、1又は複数の終端装置と、光通信網の第1光ケーブルと各終端装置に引き込む第2光ケーブルとを接続する接続器とを備える。各終端装置及び又は接続器が、通信光と異なる波長のモニタ光を発光し、通信光とモニタ光とを多重して、第2光ケーブルに出力する。一方、対向する接続器及び又は各終端装置は、第2光ケーブルを介して入力された入力光を波長分離し、モニタ光を受光する。そして、モニタ光の受光状態に応じて、第2ケーブルへの通信光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易に方法で光ファイバ中の光信号あるいは光パワーを取り出し又は追加・増幅する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ1の長手方向に対して垂直面に切り込み又は溝を設け、該切り込み又は溝に、光反射ミラー部7を有する光導波路4を挿入して、光ファイバ1中の光を受信又は光ファイバ1中に送信する光送受信方法であり、光導波路4の光反射ミラー部7を光ファイバ1のコア2中に挿入すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】WDMシステムではシンボルレートが高くなるに従ってASE雑音の影響を受けて各チャネルごとの信号光の有無の検出精度が低下すること。
【解決手段】WDM信号光の監視装置は、光遅延干渉回路2と分波器3と判定部4とを備える。光遅延干渉回路2は、位相変調されたWDM信号光を分波し、遅延差を与えた後に合波することにより、強度変調されたWDM信号光に変換する。分波器3は、光遅延干渉回路2から出力される強度変調されたWDM信号光をチャネルごとの信号光に分波する。判定部4は、分波器3の出力に基づいてチャネルごとの信号光の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の波長分散特性の変化を高い精度で容易に測定可能にし、該測定結果に応じて可変分散補償器の分散補償量を最適化することで信号光を安定して受信できるようにする。
【解決手段】光伝送システムは、運用中の信号光とは波長の異なる複数のテスト光を、対向する端局間で一組の伝送路を介して周回させ、該各テスト光がシステム内を所定の周回数だけ伝播するのに要する時間を波長毎に計測し、該計測した各波長の伝播時間の差を各伝送路での波長分散量の変化に関する測定情報として各端局の補償量制御部に伝え、該測定情報を基に可変分散補償部の分散補償量の最適化を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光スプリッタより下部の光ファイバ線路において、光ファイバの収容設備を光学測定によって識別することが可能となる光設備識別方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光スプリッタ4を含む光線路を構成する光ファイバ線路において、光スプリッタ4より下部に接続された各架空光ファイバケーブル5〜5にそれぞれ異なる固有のブリルアン周波数シフトを持つ光ファイバを用い、光スプリッタ4より下部の光線路を構成する光ファイバの収容設備状況を識別する光設備識別方法であって、前記光ファイバの収容設備で生じるブリルアン周波数シフトの変動を、ブリルアン光パルス試験器(BOTDR)により検出して、前記光ファイバの収容設備状況を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


多モードファイバー(MMF)の特性化及び設計に適用可能な新しい計量が記載される。計量は異モード遅延(DMD)測定から得られ、有効モード帯域幅(EMB)及びDMDのような、業界標準の計量と組み合わせて使用されるときにはビット誤り率(BER)試験で測定されるより精密なMMFチャンネルリンク性能の予測を生じる。計量は又改良された帯域幅性能のためのMMFの設計に使用可能である。生産の試験アルゴリズムとして使用されると、ファイバー性能の選択、選別、又は検証に使用可能である。このプロセスは多モードファイバーの設計において、所定の長さのためのより大きい性能余裕、及び/又は所定の性能余裕のためのより大きい長さを生じることが可能である。
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【課題】部品の劣化による識別機能の低下が起こらず、かつ低コスト化が可能な光接続ユニットの提供。
【解決手段】各光コネクタハウジング2の識別情報を含む光を発する複数の識別用発光部と、光コネクタ9を光コネクタハウジング2に対して挿抜可能な光コネクタ挿抜工具5と、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2を、目的とする光コネクタハウジング2に照合する照合手段6とを備えた光接続ユニット1。光コネクタ挿抜工具5は、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2に対応する識別用発光部からの光を受光して受光信号を照合手段6に送る受光部を有する。照合手段6は、各光コネクタハウジング2の識別情報を含むデータベースを有し、前記受光信号に基づいて得られた光コネクタハウジング2の識別情報をデータベース内の識別情報と照合可能である。 (もっと読む)


光信号の伝送のための光伝送ファイバ(TF)の偏光モード分散を補償するための装置(PMDC)であって、前記光信号は第1の偏光成分(x pol)および直交する第2の偏光成分(y pol)をもち、前記ファイバ偏光モード分散を補償するようになされた調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)を備える。本装置はさらに、偏光モード分散補償のための前記調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)のためのフィードバック入力信号を生成するようになされたフィードバック信号ジェネレータ(FSG)を備える。前記フィードバック信号ジェネレータ(FSG)は、前記伝送光信号を偏光の異なる定義済み状態をもつ少なくとも2つの光信号成分に変換するための偏光手段を備える。それはさらに前記光信号成分を電気信号成分に変換するための変換手段をもち、各電気信号成分は偏光の前記定義済み状態のうちの1つを表す。少なくとも1つのミキサが、前記電気信号成分のうちの少なくとも2つを混合電気信号に混ぜるために割り当てられる。手段は、前記電気信号成分を平均電気信号に平均化することおよび前記混合電気信号を平均混合電気信号に平均化することを目的とする。さらに、手段は、前記偏光モード分散によって引き起こされる前記伝送信号のデジタル群遅延に特性的な前記フィードバック入力信号を生成するために、前記平均電気信号および前記平均混合電気信号を合成させることになる。
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【課題】アナログ伝送装置から監視制御端末まで、監視制御信号を伝送する設備を設置することなく、アナログ伝送装置の運用状況や故障状況を監視することができる伝送システム及び状況監視方法を得ることを目的とする。
【解決手段】デジタル伝送装置3が、光カプラ21により分岐された他方のアナログ光信号における波長Aの信号レベルと波長Bの信号レベルを検出し、波長A,Bの信号レベルからアナログ伝送装置2におけるE/O部12,13の運用状況と故障状況を判別する状況判別部27を備える。 (もっと読む)


【課題】光サービスに影響を与えることなく、利用状況を取得できる光サービスの稼動判別装置を提供することにある。
【解決手段】波長ごとに異なるサービスを提供する光アクセスシステム内の光ファイバ1に対して複数の突起部123を用いてグレーティングを形成するグレーティング形成器120と、光ファイバ1で生じる漏洩光λ1´を検出する受光器130から構成され、グレーティング形成器120により稼動状況を取得したい光サービスが使用する波長の光波の一部を漏洩させ、漏洩光λ1´の有無により前記波長の光波の導通状態を確認して前記光サービスの稼動状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムにおいて、悪意のユーザによる高出力光信号や不正アクセスのための擬似信号、またはOLTから割り当てられていない波長の光信号が、ONU側光ファイバに入力された場合、他ユーザの通信品質に影響を及ぼす可能性があり、また局側の受信器を破壊する虞がある。
【解決手段】光分岐部のONU側の光スプリッタに近い位置に光遮断部を備えることで、異常光の入力が検出された場合に、異常光が入力された光経路を遮断することで、OLTや複数のユーザが共有する光回線への異常光入力を未然に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 各ユーザに対して調整などを行うことなく、放送信号の受信レべルを規定範囲内にする。
【解決手段】 OLT2側とONU41、42側とをつなぐ光ファイバ6、61の途中に16分岐カプラ7が設けられ、この16分岐カプラ7を介して複数のONU41、42が接続され、さらに、放送機器アンプ3で増幅された放送信号が2入力4分岐カプラ23に送信され、16分岐カプラ7を介して複数のV−ONU42に送信されるPON放送システムにおいて、2入力4分岐カプラ23の出力ポート23Cに減衰器5を接続し、V−ONU42における放送信号の受信レべルが規定範囲内になるように、減衰器5の減衰量を設定する。 (もっと読む)


【課題】光信号調整装置において、回路規模を削減することを目的とする。
【解決手段】複数波長の信号光の光信号強度を波長毎に光検出部で検出し、各波長の信号光それぞれを可変光減衰器で波長毎に調整して同レベルとする光信号調整装置において、前記波長毎の光検出部の検出信号を順次選択し、選択した検出信号に基づいて前記波長毎の制御信号を生成する制御部を有し、前記制御部で生成した制御信号を選択された検出信号に対応する可変光減衰器に供給する。 (もっと読む)


【課題】送信機から安定したレベルの信号を得るとともに、受信信号の劣化を防止することができる送受信システムを提供する。
【解決手段】送信機1に入力されて変調された送信信号に対して、送信側タップ係数に応じた特性を付加する送信側フィルタ12と、送信側フィルタ12から出力されて光伝送路3により伝送され、受信機2に受信された送信信号に対して、受信側タップ係数に応じた特性を付加する受信側フィルタ24と、光伝送路3の伝送路特性を算出する伝送路特性算出部4と、送信側タップ係数および受信側タップ係数を算出するタップ係数算出部5とを備え、タップ係数算出部5は、伝送路特性と伝送路特性に応じて設定される追加特性とを組み合わせて合成特性を算出し、合成特性の逆特性に基づいて送信側タップ係数を算出するとともに、追加特性に基づいて受信側タップ係数を算出するものである。 (もっと読む)


【課題】伝送路の光レベルの変動中に光チャネルモニタで測定したデータの誤差が大きくなった場合に、装置の誤動作を未然に防止する。
【解決手段】A/D変換器6にてトータル光パワーのA/D変換を行う。A/D変換されたトータル光パワーのデータは、変換の度に比較器8にて基準光パワーと比較され、その差分があらかじめ設定された閾値を超過した場合,変動検出フラグを発出(オンに)する。比較後,処理装置9は光チャネルモニタ3が各波長のデータの収集を完了するまで上記のA/D変換、比較を繰り返す。その後、処理装置9は、変動検出フラグの発出有無をモニタする。変動検出フラグが発出している場合は、処理装置9は、収集データを廃棄し、前値保持動作を行う。 (もっと読む)


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