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Fターム[5K102PC11]の内容

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【課題】SMFの既存光通信システムにおける波長資源創出の際に、経済的に新規波長帯を加えることができ、且つ送信側から離れていても当該波長帯の光信号を受信できる光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステム301は、シングルモードファイバ51と、所望の波長域においてパルス圧縮効果が得られるようにシングルモードファイバ51の波長分散特性に応じた周波数チャープ特性の光パルスを出力する直接変調型レーザ11を有する光送信器100と、シングルモードファイバ51を介して直接変調型レーザ11からの光パルスを受信する光受信器200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で光信号から重畳信号を検出する回路を提供する。
【解決手段】WDMシステムにおいて光信号に重畳された信号を検出する重畳信号検出回路は、重畳信号が周波数変調方式で重畳された、データ信号を伝送する複数の光信号をそれぞれフィルタリングする波長依存性損失を有する光フィルタと、光フィルタによりフィルタリングされた複数の光信号を電気信号に一括変換する受光器と、受光器により得られる電気信号から複数の光信号にそれぞれ重畳されている重畳信号により伝送される情報を取得する検出器、を有する。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置における光サージの発生を抑制する。
【解決手段】第1の光伝送路4−1から第1の入出力部に入力される現用の光信号と第2の光伝送路4−2から第2の入出力部に現用の光信号と異なる方向から入力される予備の光信号とを増幅し、増幅後の現用の光信号を第2の入出力部から出力するとともに、増幅後の予備の光信号を第1の入出力部から出力する光増幅器46と、光増幅器46に励起光を供給する励起光供給部43と、励起光を制御する制御部49とをそなえる光増幅デバイス31において、増幅後の現用の光信号と増幅後の予備の光信号とに基づいて、励起光を制御する。 (もっと読む)


【課題】長距離光ファイバに対しても小型なデバイスが実現でき、分散スロープSを含めて残留分散をより正確に打ち消すことが可能な電気分散補償器を提供する。
【解決手段】光ファイバの残留分散を電気信号として補償する電気分散補償器であって、ストリップ導体5の幅w(z)が長手方向(z方向)に不均一に分布し、光ファイバの残留分散として分散Dおよび分散スロープSを補償するための電気信号の群遅延特性を有する反射型のマイクロストリップ線路1から構成される。ストリップ導体5の幅の分布w(z)は、Zakharov-Shabat方程式における、スペクトルデータからポテンシャルを導く逆問題に基づく設計法を用いて設計することができる。 (もっと読む)


【課題】U帯信号を増幅できる簡素な構成の光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、U帯の信号光が増幅されるテルライトガラスファイバと、前記テルライトガラスファイバを励起する励起光を直接に発生させる1480nm帯半導体レーザと、前記1480nm帯半導体レーザにより発生した前記励起光と前記U帯の信号光とを合波して前記テルライトガラスファイバに入力する合波器とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号対雑音比を向上させること。
【解決手段】合波器は、信号光および励起光をEDFに入力して信号光を増幅する。波長情報取得部は、信号光の波長を示す波長情報を取得する。EDF出力決定部および出力制御部は、波長情報取得部によって取得された波長情報に基づいて、EDFの出力パワーを制御する。これにより、EDFの波長利得特性を変化させて信号波長の利得を相対的に大きくし、信号対雑音比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチ入出力波長選択スイッチ装置において、波長選択スイッチやMEMS等の可動部品を用いることなく、小型で実装面積を小さくし、伝送信頼性を向上させること。
【解決手段】マルチ入出力波長選択スイッチ装置1は、N×M光クロスコネクトスイッチ10と波長選択器20及びコントローラ40によって構成される。N×M光クロスコネクトスイッチ10は夫々の入力方路Rin1〜RinNに入力されたNチャンネル分のWDM信号をM個のWDM信号とする。波長選択器20はM個のWDM信号の夫々について波長毎に選択操作を行って出力方路Rout1〜RoutMより出力することができる。 (もっと読む)


【課題】入力光に含まれるASEに応じて影響が相違するSHBによる利得低下分についても利得一定制御の要素に組み込む。
【解決手段】目標利得に制御される光増幅を行なう光増幅部11と、光増幅部11へ入力される自然放出光に応じた、光増幅部11でのスペクトラル・ホール・バーニングが生じる帯域の利得低下分に対応する補正パワーを算出する補正パワー算出手段16と、補正パワー算出手段16で算出した補正パワーを用いて、光増幅部11での光増幅の制御にかかる利得算出を行ない、算出された利得を用いて前記目標利得とする制御を行なう利得制御手段17と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光通信用受信機において、光軸調整の精度を向上させること。
【解決手段】 本コヒーレント光通信用受信機100は、偏波保持光ファイバPMFにより受信信号光Eが入力される入力部INと、受信信号光E及び局部発振光ELOを光結合するハイブリッド20と、ハイブリッド20からの出力光を検出する光検出部30と、入力部INから光検出部30に至る光路上に設けられた偏光板60と、を有する。信号光用偏波保持光ファイバPMFを回転させながら、光検出部30における受信信号光Eの受光量が所定量より大きくなるように調整することにより、光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】異なるPONシステムと光回線検出システムとの共存の要求を満たすことができる波長分割多重フィルタを提供する。
【解決手段】複数のフィルタを備え、下り方向には、第1のPONシステムにより出力された第1の光パルス信号と、第2のPONシステムにより出力された第2の光パルス信号または第2のPONシステムの出力信号とビデオ信号をカップリングした第2の光パルス信号と、光時間領域反射測定器からの第3の光パルス信号と、を受信して光分配ネットワークにカップリングし、上り方向には、第1の上り波長範囲の光パルス信号を第1のPONシステムに、第2の上り波長範囲の光パルス信号を第2のPONシステムに、第3の上り波長範囲の光信号を光時間領域反射測定器に送信するように、上り光パルス信号を波長帯に基づいて分岐する、波長分割多重フィルタ。 (もっと読む)


一般に、波長分割多重化(WDM)光通信システムで使用される分岐構成は、分岐ユニット(BU)と別個の所定波長フィルタ(PWF)ユニットを含む。PWFユニットは、所望の波長割り当てを行うために波長選択要素(例えば、フィルタ)を含み、また、割り付けられた波長をWDMシステム中の幹線経路と分岐経路の間に結合するために光接続(例えば、光カプラ)も含むことがある。PWFユニットは、関連したBUから物理的に分離されているがBUユニットに隣接して結合されている。
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可視光通信装置でデータの送信量をユーザに知らせることができるようにする可視的な信号を生成するための方法及び装置を提供する。上記装置は、予め送受信するデータ量情報を取得し、全データ量と送信側可視光通信装置から受信側可視光通信装置に送信されたデータ量又は上記受信側可視光通信装置で受信した上記送信側可視光通信装置から送信されたデータ量の比率を取得した後に、上記データ比率に対応する可視光出力パターンを決定し、上記決定された出力パターンの可視光を発生する。
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【課題】赤外ノイズの影響を受け難く、安定した赤外線通信を行うことが可能な赤外線通信システムを提供する。
【解決手段】赤外線通信システムは、第1方向(垂直方向)に偏光された赤外ノイズS2を放射する赤外ノイズ源(LCDパネル16)の周辺に設置され、発光部21と受光部18との間で赤外線信号S1の送受信を行うものであって、受光部18は、赤外線信号S1を受光する受光素子と、受光部18への入射光のうち、第1方向とは異なる第2方向(水平方向)の偏光成分のみを受光素子に透過する受光側偏光フィルタと、を有して成る。 (もっと読む)


本発明の実施形態は光学的同報通信システム(100,140,160,180)を対象とする。システムのノードは、コア、キャッシュ、入力/出力装置、及びメモリの任意の組合せ、或いは任意の他の情報処理、送信または格納装置とすることができる。光学的同報通信システムは、光同報通信バス(142,162,182)を含む。同報通信バスと光学的に連絡するシステムの任意のノードは、同報通信バスと光学的に連絡する全ての他のノードに光信号で情報を同報通信することができる。 (もっと読む)


本発明は、可視光を受信する光学受信器であって、前記可視光は強度変調信号を含む、光学受信器に関する。当該光学受信器は、前記可視光からの前記強度変調信号をフィルタするように構成される光学強度変調フィルタと、フィルタされた前記強度変調信号を検出するように構成される光検出器と、を含む。本発明は、このような光学受信器を含む照明システムにも関する。光学フィルタは、好ましくは、蛍光層を含む。
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【解決手段】ネットワークインタフェースユニットが、光ファイバから下り信号を受信するための入力と、該入力に通じる光経路と、該光経路に接続されて、第1の波長域の上り信号を送信するためのレーザと、前記第1の波長域と重ならない第2の波長域の下り信号を受信するための受信器とを含んでいる。第3の波長域の信号が前記受信器に達する前に前記光経路から第3の波長域の信号をフィルタリングするために、第1のフィルタが設けられてあり、前記第1の波長域及び前記第3の波長域と重ならない第4の波長域の信号を前記光経路からフィルタリングするために、第2のフィルタが前記入力及び前記レーザ間に設けられてあり、前記第2のフィルタの下り方向側での前記第4の波長域の作用を抑制するための手段が更に設けられている。更にフィルタリング方法が提供される。
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【課題】本発明の課題は、光分岐素子を有するPONネットワークにおいて、下部光線路の損失が大きい場合に、分岐点より下部の現用/非現用を判定する光線路の光フィルタ有無確認方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、1本の上部光ファイバケーブル15と光スプリッタ16によって分岐された複数の下部光ファイバ心線17,20,23,25からなる光線路の下方端部における試験光遮断フィルタ18,21の有無を判定する光線路の光フィルタ有無確認方法において、過大な損失をもつ下部光ファイバ心線17,20,23,25とその下方端部における試験光遮断フィルタ18,21の有無を、入射試験光の影響を除くための近似計算を適用して判定するものである。 (もっと読む)


【課題】挿入、分岐する機能を持ちながら、装置構成を低コストとする。
【解決手段】入力ポートをそなえるとともに、出力ポートとして通過ポートとともに複数のドロップポートが設定されたドロップ部2aと、前記通過ポートからの光とアドポートからの光を合波する第1合波器2bと、をそなえ、前記アドポートから第1合波器2bに入力される光についてのスペクトルの裾を除去するスペクトル裾除去部2cが合波器2bの入力側にそなえる。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器及びD/A変換器の許容範囲に限定された帯域幅を有し、かつ、例えば100Gbit/sよりも高いビットレートを有するOFDM(直交周波数多重変調)光信号を生成できるようにする。
【解決手段】OFDM光信号を生成する方法は、光波を変調して、第1の偏波方向での第1及び第2のOFDM信号側波帯を生成し、第2の偏波方向での第1及び第2のOFDM信号側波帯を生成することと、各偏波方向において反対位置に配置され第1及び第2のOFDM信号側波帯から組み合わされた2つの側波帯を合波して偏波多重OFDM信号を与えることと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】セキュアなローカルエリアOFDM用の光符号分割における仮想I/Q多重化のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】仮想I/Q多重化の方法は、複数のスペクトルビンを含む広域スペクトル信号を符号化して、少なくとも2つのチャネル上に相補的なスペクトル符号を与えることを含んでいる。相補的なスペクトル符号は、各チャネルに対して、逆極性で強度変調される。M値直交周波数分割多重(OFDM)信号は、逆極性の相補的なスペクトル符号を用いて別々の相補的スペクトル符号化(CSE)光符号で変調され、OFDM信号に対して仮想同相(I)/直交(Q)(I/Q)多重化を与える。 (もっと読む)


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