説明

Fターム[5K102RD14]の内容

光通信システム (58,656) | 特徴となる電気回路 (4,196) | フィルタ回路 (616) | ハイパスフィルタ (45)

Fターム[5K102RD14]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】RFOGシステムの上り信号は、CMの電気信号レベルを制御する送り等化方式が採用されている。この方式では、R−ONUの光信号に着目すると、光変調度が制御されている。すなわち、CMTSにおいて高い受信レベルのR−ONUの変調度が下げられる。一方、各CMの上り信号の光送信波長が近接することから、CMTSで、光信号間にビート雑音が生じる。ビート雑音は、変調度が下がっても一定で、信号レベルだけが低下するため、S/N劣化が生じる。特にS/N品質要求が厳しい電話音声信号に対する影響が大きい。
【解決手段】光下り信号の受信レベルを検出して、伝送路損失Lを計算し、伝送路損失Lに応じて、R−ONUで、OMIが一定になるよう半導体レーザのバイアス電流Ibを制御する。これにより、OBI発生時の光ヘテロダイン干渉の影響増大による上り信号のC/N劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】データレートを高めることなく、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】PPMパルス列の信号に、各PPMパルスとは逆極性の同じパルス幅で所定の振幅を有するパルス列をPPMパルス列の前位置に付け加えた複合信号を用いて伝送を行う。送信信号である(a)の4値PPM信号より、(b)の複合信号を生成する。この複合信号は、各スロットに逆極性の前置パルスを組み合わせる。スロット1に対応する前置パルスがスロット1´であり、このスロット1´は、スロット1と同一パルス幅、波高値はスロット1のM倍、極性は逆極性とする。スロット2〜4及び7も同様に前置パルスであるスロット2´〜4´及び7´を追加する。スロット5及び6は、前置スロットとして2倍のスロット長のスロット5´及び6´を追加する。 (もっと読む)


【課題】製造するために要するコストを低減しながら、光信号の伝送距離に応じて異なる情報を伝達することが可能な光通信システムを提供すること。
【解決手段】光通信システム100は、第1の情報を表すように第1の周波数にて変調され、且つ、第2の情報を表すように当該第1の周波数よりも高い第2の周波数にて変調された光信号を空間に放射する光信号放射部101と、上記光信号が放射された位置との間の距離が第1の距離以下である場合に、当該放射された光信号のうちの、上記第1の周波数を有する成分を受信可能に構成された第1の光信号受信部102と、上記光信号が放射された位置との間の距離が、上記第1の距離よりも短い第2の距離以下である場合に、当該放射された光信号のうちの、上記第2の周波数を有する成分を受信可能に構成された第2の光信号受信部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ簡易な方法で、光増幅器等の光デバイスの入力端における信号入力の有無を検出し、検出結果に応じて光デバイスの動作を適切に制御する。
【解決手段】第1のモニタ手段101は、入力光の強度をモニタして、入力光強度を示す第1のモニタ信号を出力する。第2のモニタ手段102は、入力光の交流成分の強度をモニタして、交流強度を示す第2のモニタ信号を出力する。判別手段103は、第1のモニタ信号と第2のモニタ信号を用いて、入力光に信号光が含まれているか否かを判別する。その判別結果に応じて、光デバイスが制御される。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡素化することができ、消費電力が少なく、可視光通信を良好に実施可能な可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ処理部1は、送信データ信号の各データを、第1サブキャリア用と第2サブキャリア用に、交互に割り当てるように組み替え、OFDM変調器2に送る。OFDM変調器2は、第1サブキャリア用の各データを、第1デジタル変調部21で第1周波数の第1サブキャリアによりデジタル変調し、第2デジタル変調部22で第2サブキャリア用の各データを、第1周波数とは周波数帯域が重なる第2周波数の第2サブキャリアによりデジタル変調する。信号合成部27は、フィルターを通して、第1デジタル変調部21で変調されたデジタル送信信号と、第2デジタル変調部22で変調されたデジタル送信信号を入力し、第1デジタル変調信号と第2デジタル変調信号とが直交するように合成する。 (もっと読む)


【課題】WDMシステムではシンボルレートが高くなるに従ってASE雑音の影響を受けて各チャネルごとの信号光の有無の検出精度が低下すること。
【解決手段】WDM信号光の監視装置は、光遅延干渉回路2と分波器3と判定部4とを備える。光遅延干渉回路2は、位相変調されたWDM信号光を分波し、遅延差を与えた後に合波することにより、強度変調されたWDM信号光に変換する。分波器3は、光遅延干渉回路2から出力される強度変調されたWDM信号光をチャネルごとの信号光に分波する。判定部4は、分波器3の出力に基づいてチャネルごとの信号光の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】被映写領域の全面に映写される通信信号担持光が重畳された画像を介して、不特定多数の端末との間で高速な双方向通信を可能とする。
【解決手段】被映写領域上で光画像ビームを直線走査させて画像を映写するためのプロジェクタ150であって、画像信号を出力する画像信号生成部と、通信信号を出力する通信信号生成部34と、画像信号を画像信号担持光に変換して光画像信号として出力する光画像信号発生部と、通信信号を光画像信号の波長帯域以外の波長の通信信号担持光に変換して光通信信号として出力する光通信信号発生部152と、光画像信号と光通信信号とを合成した光画像ビームを発生する光画像ビーム発生部156と、被映写領域から反射された通信信号担持光を受信した端末から送信される通信信号担持光の、通信信号に対する応答情報を受信するプロジェクタ側受信部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードと蛍光体との組み合わせから成る光源を用いた高速なデータ通信を可能とする。
【解決手段】発光装置1は、青色発光ダイオード11から出射される青色光と、青色光に蛍光体12が励起されることにより出射される黄色光とを合成して得られる照明光を出射するとともに、データ信号に従って青色発光ダイオード11を駆動するための電気信号を変調する。受信装置2は、合成光を受光して電気信号に変換し、変換した電気信号をデータ信号に復調する。発光装置1には、電気信号に含まれる蛍光体12の周波数成分を除去するための符号化回路15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多値位相変調信号がRZ変調されなくても、それぞれ位相変調されるデータの遅延差を適切に制御し、光信号の劣化を抑制すること。
【解決手段】フィルタ100eは、入力された信号の中心周波数より高い周波数を持つ上側周波数成分を透過させ、信号の上側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。フィルタ100fは、入力された信号の中心周波数より低い周波数を持つ下側周波数成分を透過させ、信号の下側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。パワー差算出部100gは、上側周波数成分と下側周波数成分のパワー差を算出する。遅延量調整部100hは、パワー差算出部100gによって算出されるパワー差が小さくなるように第1変調部100b及び第2変調部100cへ入力される入力信号の遅延量を調整する。 (もっと読む)


【課題】新たな光信号の生成および処理を行うことなく、バースト光信号の受信効率の低下を抑えることが可能なバースト光信号受信装置、バースト光信号処理装置およびバースト光信号受信方法を提供する。
【解決手段】容量手段を介して処理装置と接続されるバースト光信号受信装置は、バースト光信号を受光すると、当該バースト光信号を電気信号のバースト信号に変換して出力する変換手段と、電気信号のパルス信号を生成する生成手段と、前記バースト信号が出力されている場合には、当該バースト信号を、前記容量手段を介して前記処理装置に提供し、前記バースト信号を出力されていない場合には、前記パルス信号を、前記容量手段を介して前記処理装置に提供する提供手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】柔軟なネットワーク設計を妨げることなく、波長分散や、周波数依存の回路特性により生じる干渉電力を低減させる。
【解決手段】シリアル・パラレル変換回路102は、分岐された各デジタル信号に固有の遅延量を与え、パラレル信号に変換し、フーリエ変換回路103は、周波数領域の信号に変換する。距離情報出力回路109は、伝送距離と光ファイバの種類とに基づいて位相回転を推定する。係数乗算回路104は、位相回転を補正係数として乗算して周波数による到来時間差を補正し、逆フーリエ変換回路105は、補正された周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する。信号切り出し回路106は、時間領域の信号から、ガードバンド部分を除いた時間領域の信号を切り出し、出力回路107は、適切な順番で結合させてシリアル信号に変換して出力する。 (もっと読む)


波長分割多重(WDM)通信用に、誘導ラマン散乱(SRS)の影響をより受けにくいトーンベースの光チャネル監視を実施するための装置および方法が提供される。WDMチャネルが1つまたは複数のトーンによって変調される、トーンベースの光チャネル監視では、トーンパワーの検出および測定が、各チャネル中の信号パワーの尺度として一般に使用される。しかし、ファイバスパンが長く信号パワーが高いWDMシステム中では、SRSがエネルギーをより短い波長からより長い波長に移行する傾向があり、それにより、トーンはもはや個々の波長チャネルの信号パワーを正確に示さない。監視されたWDM信号をサブ帯域にフィルタリングして各サブ帯域を独立して検出することによって、SRSの影響を低減する、装置および方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】電源給電時には多くのTV受像機にRF信号を入力できると共に、電源無給電時であっても告知放送を継続することができる、光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光伝送システムにおいて光信号を電気信号に変換する光回線終端装置10であって、光信号を電気信号に変換するPD11aと、所定電源からの給電時にPD11aから出力された電気信号の少なくとも一部を増幅して外部機器に出力する第1出力部12と、所定電源からの給電時及び無給電時にPD11aから出力された電気信号の少なくとも一部を増幅することなく外部機器に出力する第2出力部13を備える。 (もっと読む)


【課題】空間通信装置内の光量可変手段の耐久性を高める。
【解決手段】S1で光量調節絞りは光量制限を行わないように設定する。S2で光量調節絞りを通過した受信光を受光素子を介して電圧信号V1に変換する。
S3で受信光を受光素子を介して電圧信号V2に変換する。S4で高周波域成分のみに制限して電圧信号V3とし、S5で位相を反転し電圧信号V4とする。
S6で信号V1と信号V4を加算して電圧信号V5とする。S7で信号V5が規定の下限値以上か否かを判断し、下限値以上であればS8に進み、下限値以下であればS9に進む。S9で光量調節絞りを通過する受光量を制限する量を減少させる。S8で信号V5が規定の上限値以下か否かを判断し、上限値以下であればS10に進み、上限値以上ならばS11に進む。S10で光量調節絞りにおいて通過する受光量を制限する量を変化させず、S11で光量調節絞りを通過する光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】副搬送波の周波数領域を選択して抽出するために周波数調整が必須であるバンドパスフィルタを必要とせずに実現する。
【解決手段】副搬送波の周波数領域で変調された変調信号を、変調される前の周波数領域の信号に復調する赤外線受信回路100であって、上記変調信号の周波数領域を、当該変調信号が存在する周波数領域から、少なくとも上記変調される前の周波数領域に変換する整流回路105と、整流回路105にて変換された信号のうち、変調される前の周波数領域よりも高い周波数領域の信号を除去するローパスフィルタ106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光加入者端末装置が光信号から変換した電気信号の周波数変換が必要な場合でも、光加入者端末装置の設置作業や配線作業を簡易化することができる
【解決手段】 正規の周波数帯とは異なる周波数帯に周波数変換された第1のテレビジョン信号を含む第2テレビジョン信号に基づいて生成され、光ファイバケーブル6を伝送された光信号を光電気変換器4が受信し、第1のテレビジョン信号に相当する第3テレビジョン信号を含む、第2のテレビジョン信号に相当する第4テレビジョン信号を出力する。コンバータ部24が第4テレビジョン信号から第3テレビジョン信号を分波して、正規の周波数帯の第5テレビジョン信号に周波数変換する。1つの筐体内に光電気変換装置4とコンバータ部24とが収容されている。 (もっと読む)


【課題】被映写領域の全面に映写される通信信号担持光が重畳された画像を介して、不特定多数の端末との間で高速な双方向通信を可能とする。
【解決手段】被映写領域20上で光画像ビームBを走査させて画像を映写するプロジェクタ12であって、画像信号を出力する画像信号生成部と、通信信号を出力する通信信号生成部34と、画像信号を通信信号で強度変調して、変調済画像信号を出力する変調部42と、変調済画像信号で駆動されて、画像信号に対応する画像信号担持光と、通信信号に対応する通信信号担持光とを含む光画像信号IBを発生する光画像信号発生部と、光画像信号を光画像ビームに変換する光画像ビーム発生部54と、被映写領域から反射された通信信号担持光を受信した端末から送信される、通信信号担持光の通信信号に対する応答情報を受信するプロジェクタ側受信部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】LDドライブ回路の出力波形の劣化を防ぐ。
【解決手段】トランジスタQ1,Q2からなる差動回路、トランジスタQ1のコレクタと電源端子VCCとの間に接続された負荷抵抗R1、トランジスタQ2のコレクタと電源端子VCCの間に接続された負荷抵抗R2、トランジスタQ1,Q2のエミッタと接地端子GNDとの間に直列接続された電流源トランジスタQ3よび電流安定化抵抗R3を備え、トランジスタQ1,Q2のベースが差動入力端子IN1,IN2に接続され、トランジスタQ1,Q2のコレクタが差動出力端子OUT1,OUT2に接続されたLDドライブ回路において、電源端子VCCと接地端子GNDとの間に、少なくとも10pFの容量値をもつ電源安定化容量C1を接続した。 (もっと読む)


【解決手段】光バースト信号を受信信号に変換する光/電気モジュール71と、前記受信信号に基づいて受信された光バースト信号の光バースト区間を検出し、隣り合う光バースト区間の間の無信号区間にアイドル信号を挿入して連続信号を作成し、当該連続信号を、光信号に変換する電気/光モジュール76とを備える。
【効果】光バースト信号を光連続信号に変換して中継するので、電気/光モジュール76の発光素子の温度が安定し、波長の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】充分径サイズが小さい光ファイバケーブルにより、デジタル映像信号の長距離伝送ができるようにする。
【解決手段】RGB映像信号とCLK信号とパラレル制御信号とを伝送するデジタル映像伝送システムにおいて、送信側は、パラレル制御信号をパラレル/シリアル変換するMUX回路3と、MUX回路3により変換されたシリアル制御信号SSとCLK信号とを重畳して、電気/光変換するE/O回路7とを備え、受信側は、受信した重畳信号を光/電気変換するO/E回路23と、O/E回路23により変換された重畳信号をCLK信号とシリアル制御信号SSとに分離するLA回路24及びLPF回路25と、分離されたシリアル制御信号SSを、パラレル制御信号に変換するDEMUX回路17とを備えるものである。この構成によって、光ファイバのみからなる充分径サイズが小さい光ファイバケーブルにより、デジタル映像信号の長距離伝送ができるようになる。 (もっと読む)


1 - 20 / 45