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Fターム[5K201CC05]の内容

Fターム[5K201CC05]に分類される特許

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【課題】地震発生時においても、迅速かつ効率的に避難勧告等を通知可能な監視システムとすることを目的とする。
【解決手段】監視センタ1と複数の利用者端末3とネットワーク2とを含み、利用者端末3から緊急時に監視センタ1に通報する監視システム1000において、複数の利用者端末3のうち、二以上の利用者端末3が各々地震センサ93nを備え、地震センサ93nを備える利用者端末3は、地震センサ93nが地震を検出した場合に、監視センタ1に検出した地震情報を自動的に通報し、監視センタ1は、利用者端末3との間の情報の送受信を行う送受信処理部7と、利用者端末3からの通報が地震情報であるか否かを判断し、いずれかの利用者端末からの通報が地震情報である場合に、送受信処理部を介して全ての利用者端末に同時に地震発生通知を行なうデータ処理部4とを備える監視システムとする。 (もっと読む)


【課題】親機に位置情報検出手段と記憶手段を持たせ、実際の子機との通信結果を親機の位置情報とともに記憶することにより、子機ごとに検針可能な位置を確実に把握でき、良好な検針作業が可能な無線検針システムを提供する。
【解決手段】無線検針システムは、計量器と、この計量機に接続された子機と、この子機と通信可能な親機1とからなっており、親機は、自身の位置を検出するための位置情報検出手段8と記憶手段9と表示手段7を備えている。検針員が親機を携帯して子機に対して検針データを要求した際に、親機は、子機に対する通信結果を自身の位置情報とともに記憶手段に記憶していく。また、子機との距離を算出表示したり、地図等に通信結果をマッピングしたりすることによって、効率的な検針を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】発話者が伝えたい相手である受話者に対して、より明瞭に音声が伝わる画像付音声通信の方法を提供する。
【解決手段】音声信号と画像信号とを通信ネットワークを経由して送信する画像付音声通信システムであって、受話者各人に割り当てられた個別のスピーカ61、62、63と、通信相手の画像を表示する表示部4と、スピーカ61、62、63と当該拠点の表示部4との位置関係を検出する位置検出部11と、スピーカ61、62、63ごとに音量を調節可能な音声出力部16と、通信相手から受信した音声を、スピーカ61、62、63のそれぞれと当該拠点の表示部4との距離の比よりも大きい音量比で、それぞれのスピーカ61、62、63から出力する音声の音量を調節して、スピーカ61、62、63から出力する音量制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像とともに、その撮影画像に関連する情報を保存し、その情報を有効利用するシステムを提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するにあたり、本発明は、撮影した画像の詳細情報を携帯端末内に画像データと併せて記録し、画像データから距離を算出する機能を支援する。撮影された画像は、携帯端末100の表示部103に表示され、保存するか否かをユーザに確認する。ユーザが保存を選択した場合、次にGPS衛星800、現在の緯度・経度データ60を特定し携帯端末100に送信する。次に取得した緯度・経度データ60をもとに、位置情報提供システム500から位置情報50、またインターネットを介して天候情報サーバ700から現在地の天候情報70を取得する。各取得情報と撮影画像10を含む画像データ30を携帯端末100へ保存可能とする。さらに任意の保存画像データ31が撮影された場所と現在携帯端末が位置する場所との距離を算出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】信号トラヒックの観点から効率的な携帯端末間の近接検出方法を提供する。
【解決手段】検索者側装置310が、特定の位置検索対象の携帯端末に対する位置情報サービス要求に、他の全ての接近検知対象の携帯端末の情報を付与して送信する。交換機306が、特定の位置検索対象の携帯端末に加え、他の全ての接近検知対象の携帯端末の情報を取得すると、特定の位置検索対象の携帯端末に加え、他の全ての接近検知対象の携帯端末が在圏しているかどうかを判断する。全ての接近検知対象の携帯端末が在圏していれば、特定の位置検索対象の携帯端末に加え、他の全ての接近検知対象の携帯端末のそれぞれに対する位置決定要求を送信する。無線装置304が、位置決定要求を取得すると、複数の携帯端末と連携して位置測位を実施し、位置測位の結果を報告する。交換機306が、受信された位置測位の結果より全ての接近検知対象の携帯端末の位置情報を取得し、位置情報管理装置308を通じて検索者側装置310に応答する。 (もっと読む)


【課題】物品の紛失防止と物品の位置検出の2つの機能をあわせもった物品紛失防止及び物品位置検出システムを提供する。
【解決手段】通信ユニットと報知手段とを備えた物品装着用の子端末2と、この子端末2との無線通信可能範囲を設定することができる通信ユニットと物品の紛失防止及び位置検出の2つのモードを選択するモード選択手段と警告手段とを備えた親端末1とでシステムを構成する。親端末1に設けたモード選択手段による紛失防止モード選択時は、親端末1と子端末2との間で、互いの通信ユニットにより無線通信にて送受し合い、子端末2からの無線信号が親端末1で受信できなくなった時に、警告手段が警告を発する。また、親端末1に設けたモード選択手段による位置検出モード選択時は、子端末2の通信ユニットが親端末1からの無線信号を受信した時に、報知手段が報知動作を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】複数の通信装置と通信可能な情報処理装置であって、情報を送信する送信部と、前記各通信装置の位置を推定可能な情報を前記各通信装置から取得する情報取得部と、前記各通信装置から取得した情報に基づいて、一の通信装置と、他の通信装置の各々との間の距離を算出する算出部と、前記算出部により算出された前記一の通信装置と他の通信装置の各々との間の距離に基づいて、前記送信部からの前記一の通信装置の位置に応じた情報の送信を制御する送信制御部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザが建物から離れて移動している場合に、ユーザの移動状態に合わせて建物設備を動作させることができる建物設備制御システムを提供すること。
【解決手段】建物10には車庫11が付属車庫として一体的に設けられており、その車庫11は車両Cが駐車される駐車スペースを有している。車庫11には、車両Cの出入りが可能な車庫出入口12が形成されており、車両Cは車庫出入口12を介して駐車スペースと道路13との間を行き来する。建物10には、屋内空間の照明を行う照明器具31や、屋内空間の温度調整を行うエアコン32等の建物設備が設けられている。また、建物10にはホームサーバ20が設けられており、ホームサーバ20は、走行している車両Cと建物10との離間距離を算出し、その離間距離に基づいて建物設備を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】名刺交換から時間が経って相手の顔や名前を完全に忘れてしまった場合であっても、名刺交換した相手の移動式端末が近づいた場合には、その相手の情報を自分の移動式端末に送信して確認することができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】電子的に名刺交換を行った相手が所有する移動式端末の端末情報を予め保存する端末情報データベース250と、前記端末情報が示す前記移動式端末の位置情報を受信する受信部210と、前記位置情報に基づいて、任意の基準となる地点と前記移動式端末との距離を算出する距離算出部220と、前記距離を算出した距離に基づいて、前記任意の基準となる地点との距離が所定の範囲内にある移動式端末の端末情報を検索する検索部230と、前記検索した端末情報表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信コストを低減し、端末の電池寿命を長くする。
【解決手段】携帯端末装置4は、伝票をスキャンして伝票に印刷されたバーコードデータを読み取るスキャナ部44と、RAM(Random Access Memory)46と、位置情報を出力するGPS(Global Positioning System)ユニット47と、WAN(Wide Area Network)通信部48とを備えて構成されており、配送先への配送を完了した荷物の伝票をスキャナ部44でスキャンする毎に、配送完了データを生成してRAM46に蓄積すると共に、GPSユニット47から出力される位置情報に応じて携帯端末装置4の予め決められた距離を移動したか否かを判別し、携帯端末装置4が予め決められた距離を移動したと判別された場合はRAM46に蓄積した配送完了データをWAN通信部48により本部サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】表示端末と映像送信装置との距離に応じて前記表示端末に異なる映像を表示させる。
【解決手段】本発明の一態様としての無線通信システムは、映像情報を送信する映像送信装置と、前記映像送信装置から送信された映像情報を受信して表示する表示端末と、前記映像送信装置と自局との間の距離に応じて、その距離と関連付けられた識別情報を前記表示端末に送信する1つ以上の無線局とを備えた無線通信システムであって、前記映像送信装置は、前記表示端末が表示すべき映像情報を、前記映像送信装置からの距離に応じて複数生成し、前記識別情報と関連付けて送信し、前記表示端末は、前記映像送信装置から送信された複数の映像情報のうち、前記無線局のひとつから受信した識別情報に対応する映像情報を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させずに、携帯端末機能の利用制限を行う。
【解決手段】携帯端末は、所定の範囲に制限信号を無線送信し、携帯端末の機能利用制限ゾーンを形成する制限信号送信装置から送信される前記制限信号を受信する制限信号受信手段と、前記制限信号に従い、携帯端末の所定の機能の利用を禁止する制御手段と、を備える。前記制御手段は、所定のイベント発生をトリガとして(ステップS10)、オフ状態にある前記制限信号受信手段を起動し(ステップS20)、前記機能利用制限ゾーンに入っているか否かを確認させ、前記機能利用制限ゾーンに入っている場合には、所定の機能の利用を禁止する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】通信装置間の距離に応じて送受信するデータを適宜選択すること。
【解決手段】複数のデータを記憶している記憶部と、無線通信装置との間の距離情報を取得する距離情報取得部と、前記距離情報取得部により取得された前記距離情報に基づいて前記記憶部に記憶されている前記複数のデータからのデータ選択を行うデータ選択部と、を備える、通信装置を提供する。前記距離情報取得部は、前記無線通信装置から受信する無線信号のうち雑音成分に関する所定の条件を満たすと判断される無線信号の電界強度に基づいて前記距離情報を推定して取得してもよい。 (もっと読む)


【課題】離れてしまった後もコミュニケーションが継続可能となり、また、同じ場所に居たのだが、同時刻には居なかったユーザ同士のコミュニケーションも取れるようなグループ通信を実現する。
【解決手段】通信端末の位置情報、グループへの参加期限を示す参加締め切り情報、参加可能エリアに基づいてグループを選択することにより、完全に同じ時刻に近くに居る場合でなくてもグループ通信を行うことができ、かつ、その場所を離れてしまった後でもグループ通信を継続できる。また、同じ場所に居たのだが、同時刻には居なかった(居た時間帯が異なる)ユーザ同士のコミュニケーションも取れるようになる。そして、例えば、あるユーザが3時にその場所を立ち去って30分後を新規参加締め切り期限とすれば、9時過ぎに同じ場所に居て、全く接点の無いような別のユーザが同一グループに参加することも無くなる。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも1つ以上のサーバ装置(1)および複数の遠隔端末(2)を含む通信および位置追跡用設備にあり、この端末は、その位置が衛星により確認されるように調整され、少なくとも、情報を前記サーバ装置に送信する手段(28)を含む。遠隔端末における手段(28)は、遠隔端末(2)の位置に関する情報、および遠隔端末(2)により収集したその他の情報を無線でサーバ装置(1)へ送信するように備えられ、サーバ装置は、少なくとも、遠隔端末(2)から到着する情報を受信する接続手段(6)と、遠隔端末(2)から到着する情報を記録するデータベース(8)と、遠隔端末(2)から送られた情報を処理する処理手段(11〜14)と、また通信および位置追跡用設備のさまざまな機能を調整および制御する制御システム(1a)とを備えている。
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【課題】FM波を利用して離れた場所の異変を察知可能とする携帯電話機を提供する。
【解決手段】開示される携帯電話機は、対となる携帯電話機1a ,1b であり、携帯電話機1a において加速度センサ11a が衝撃を感知したとき、カメラ7a を起動するとともにFM通信機能を介して衝撃情報を携帯電話機1b に通知し、携帯電話機1b においてカメラ7b を起動しFM通信機能を介して衝撃察知情報を携帯電話機1a に通知するとともに加速度センサ11b がカメラズーム切り替えの操作を感知したときFM通信機能を介して操作情報を携帯電話機1a に通知し、これにより携帯電話機1a においてFM通信機能を介して受信した操作情報に対応するカメラズーム切り替えの処理を行うことが可能であり、FMトランスミッタ13a ,13b ,FMチューナー16a ,16b からなるFM通信機能、加速度センサ11a,11b 、カメラ7a ,7b が携帯電話機本体に脱着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置情報を利用した利便性の高い通信端末装置および通信システムと情報利用方法を提案する。
【解決手段】それぞれ任意の位置を含む複数の領域を設定し、その各領域毎に該領域に関する情報を対応付けて情報記憶手段102に記憶しておき、GPS手段等の位置情報取得手段101によって位置情報を取得して、その位置情報が示す位置が情報記憶手段102に記憶されているいずれかの領域内にあるか否かを情報検索手段103によって検索し、ある場合には該領域に対応付けて記憶されている情報を読み出し、その読み出した情報を情報出力手段104によって表示などの出力をする。 (もっと読む)


【課題】発生した事象に関して有用な情報が実際に記憶されている可能性が高い装置を検索することができる検索装置、このような検索装置を利用した情報提供依頼システム及び情報提供依頼方法を提供する。
【解決手段】事象が発生して提供依頼者からの情報提供依頼を受けた場合、複数の携帯型端末装置2a,2b,2c,2d,2e,2fの内から、実際に事象に関するデータが記録されている可能性が高い携帯型端末装置2eを抽出し、有用な情報を記憶している可能性が高い携帯型端末装置2a,2b,2c,2d,2e,2fを検索する。なお、事象が発生した場所(エリアA3)の位置情報、事象が発生した時点の時刻情報に基づき、事象が発生した時刻にエリアA3に存在した携帯型端末装置2e,2fを予め抽出してから検索することにより、有用な情報を記憶している可能性が高い携帯型端末装置2eに絞ることもできる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機相互間で遣り取りされる電子メールに関して娯楽性の高い新たな電子メール送受信制御システムを提供する。
【解決手段】送信側の携帯電話機10のGPS47により検出される位置情報と、受信側の携帯電話機10のGPS47により検出される位置情報とから、それら送信側の携帯電話機10及び受信側の携帯電話機10の相対距離を算出する距離算出手段100と、その距離算出手段100により算出される相対距離に基づいて、対象となる電子メールが受け付けられてから受信側の携帯電話機10へ配信されるまでの時間を決定する電子メール配信制御手段102とを、備えたものであることから、送信側の携帯電話機10及び受信側の携帯電話機10の相対距離を電子メール到達までの時間に反映することで、その相対距離に応じて敢えて電子メール到達までに時間をかける新しいコンセプトの電子メール送受信制御システム60を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能を利用する際の利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、メール送受信部51は他の携帯電話機との間でメールを送受信し、メール解読部52は他の携帯電話機から受信されたメールを解読し、メールから目的地情報および特定文字列を検出し、経路探索部53は、特定文字列に基づいてナビゲーション機能を起動し、検出された目的地情報および携帯電話機の現在地を示す位置情報に基づいて現在地から目的地までの経路を探索し、メインディスプレイは探索結果を表示し、テキストデータ変換部54は目的地情報および、経路探索部53にて経路を探索する際に取得された位置情報をテキストデータに変換し、メール送受信部51は、経路探索部53にて経路を探索した場合、他の携帯電話機に、テキストデータを用いたメールを送信する。 (もっと読む)


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