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Fターム[5K201CC06]の内容

電話通信サービス (166,707) | 情報種別(状態情報) (11,849) | 位置情報(地域情報、地図情報、GPS) (3,763) | 速度、加速度、方向(横向き) (271)

Fターム[5K201CC06]に分類される特許

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【課題】携帯通信端末が不適当な状況下で使用されていることを通信相手にも知らせることのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話1の移動速度が人間の歩行速度の最大値に匹敵する20km/h程度の速度閾値を超えているか否かを判定し、移動速度が閾値を超え、かつ、携帯電話1が通信状態にあることが確認された場合に限り、当該携帯電話1における現在の通信先に対し、この時点で確立されている通信状態を利用して、当該携帯電話1が不適当な使用状況にあることを示す音声メッセージ等の使用状況情報を送信する。送信側と受信側の相互理解により電車内や車の運転中等のような不適当な状況下での携帯電話1の使用を自粛する気運を高める。 (もっと読む)


本発明は、様々な公共輸送手段のユーザのローカルな旅程を決定するために使用可能な方法に関する。上記決定された旅程に基づいて、輸送手段の個々の事業者間で旅費を公正に分配することができる。この方法の基本は、公共輸送手段の停車場の座標と、移動電話通信(GSM)における送受信動作に関する基地局の座標との比較である。上記座標は1回のみ決定しなければならず、メモリに格納することができる。携帯電話がログインする基地局の座標が停車場の座標に近い場合、携帯電話のユーザは上記停車場にいるものと想定される。公共輸送手段のユーザの移動中、一定間隔、例えば30秒間隔で、携帯電話がどの基地局にログインしているかが決定される。その後、活動化されたばかりの基地局からの距離が最も短い停車場が再度決定され、ユーザが移動中の路線に関する結論が導き出される。この基本方法は依然として不正確な傾向があるため、携帯電話のユーザのルートをより精密にするために追加の手段を講じることができる。こうした手段は、例えば、公式なスケジュールと測定された時間および位置情報との比較である。方法の一定のステップを使用することによって、携帯電話の所有者が適切に購入された電子チケットを所有しているかどうかもチェックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車で誘拐された場合等の緊急時に緊急通報を無線により所定の相手先に対して自動的に行うことができ、且つ不要な緊急通報を低減することができる緊急通報端末を提供する。
【解決手段】端末の移動速度を検出する移動速度検出部(1,4)と、所定の交通機関の利用開始時にフラグを立て、前記所定の交通機関の利用終了時に前記フラグを下ろす交通機関利用状況把握部(2)と、無線により所定の相手先に対して緊急通報用情報を送信する送信部(3,4,5)とを備え、前記フラグが立ったままの状態以外で、且つ前記移動速度が所定値以上である場合に、自動的に前記所定の相手先に対して前記緊急通報用情報を送信することを特徴とする緊急通報端末。 (もっと読む)


【課題】不審者を検出して行動を監視すると共に、利用者に状況を報知することにより利用者が早めに対応できるようにし、さらに不審者の行動を控えさせる防犯システム、それに用いる携帯端末及び地域街頭放送用サーバを提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、不審者の検出機能を有しており、不審者を検出した場合、その検出情報を基地局2とネットワーク3を介して、サーバ4に送る。サーバ4は、利用者の位置を確認し、そこに一番近い街頭放送機器6を選択して地域放送装置5を介して街頭放送により警告情報を流す。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時におけるGPS機能を使用した避難誘導案内に関して長い時間有効に使用可能な避難誘導システム及び避難誘導方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話機100と基地局203とを有する避難誘導システムであって、中央制御部106は、基地局203との通信が行えるか否かを判定し、基地局203との通信ができない場合には、行き先がデータメモリ部105に登録されているか否かを判定し、行き先がデータメモリ部105に登録されていなければ、GPS部109により割り出された現在位置を表示部103に表示し、行き先がデータメモリ部105に登録されていれば、登録した行き先までの距離と方角を表示部103に表示し、その後、一定時間通信機能を中断し、一定時間経過後に基地局203との通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】通話中に自身の位置情報を入力することなく、通話相手のいる方向から相手の音声を出力し、かつ通話相手との距離に応じて相手の音声の音量が変化する通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置のユーザの位置及びユーザの向いている方向を自動的に取得し、これらの情報と、通話相手から送られてきた通話相手の位置情報と、に基づいて通話相手のいる方向を特定して、この通話相手のいる方向から通話相手の音声が聞こえるように音声処理して、左右別系統のスピーカや、左右別系統のスピーカ(イヤホン)を備えたヘッドホン音声を再生する。また、通話相手との距離を特定して、距離に応じて相手の音声の音量を変化させるように音声処理を行う。この通話装置を使用することで、待ち合わせ場所などで通話相手の居場所がわからない時などに、相手と会話しながら容易に相手を見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】利用者にとってより分かり易い画像情報の表示機能を備えた移動端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機が備えるCPUはGPSデバイスと連携して携帯電話機の現在の位置情報を取得し、さらに携帯電話機の現在の移動方向を取得する。さらにCPUは遠距離デバイスと連携して位置情報付き画像が蓄積された画像サーバから、携帯電話機の現在位置周辺の位置情報が付与された画像を無線で受信する。CPUは、遠距離デバイスと連携して受信した画像を、その画像に付与された位置情報に基づいて、携帯電話機の現在位置を原点とし携帯電話機の移動方向を縦軸上方とした2次元座標空間内の、縦軸と横軸とで区切られた4つの区画に区分けし、さらにCPUと表示デバイスとが連携して、区分けした画像を表示画面上に設定された区画内にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】通話の際に通話相手が実際にいる方向または方向および距離を聴者が把握可能とする。
【解決手段】携帯電話端末10は、自端末の位置情報および方位情報、ならびに通話相手である他端末の位置情報に基づいて、自端末から見た他端末の方向または方向と距離を方向・距離算出部104により算出し、この算出結果に応じて、他端末からの通話音声を立体音響処理部105を用いて音像定位させる。 (もっと読む)


【課題】監視装置が通信装置との間で無線通信を行なうことにより通信装置の移動状態を監視する監視システムを提供する。
【解決手段】無線AP2は、所定のポーリング周期で端末装置3に対してパケットを送信し、端末装置3からの応答のパケットを受信した場合、端末装置3との無線通信におけるリンク速度を検出し、サーバ装置1へ通知する。サーバ装置1は、登録情報テーブル15aにおいて、無線AP2から通知されたリンク速度を管理し、登録情報テーブル15aの最終リンク速度と無線AP2から通知されたリンク速度とに基づいて、端末装置3が移動したか否かを管理すると共に、移動していない場合は移動していない無移動時間を管理する。またサーバ装置1は、無移動時間に基づいて端末装置3が無移動状態であるか否かを監視し、無移動状態である場合、対応する通知先に無移動状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】発言者の特定を簡単に行い、画面上の発言者を強調表示できるテレビ会議装置を提供すること。
【解決手段】各部屋の参加者が他方の部屋の参加者の位置を表示部の表示を確認しながら操作部を操作して、各参加者に対してパーソナルエリアを設定しておくことにより、CPUは、音声入力部から出力された音声データから計算した音源の方向とパーソナルエリアの座標情報とを比較することによって、どのパーソナルエリアの参加者が話者であるかを簡易に特定することができる。そして、CPUは、表示部に表示されている映像のうち、特定した参加者に対応するパーソナルエリアの部分を強調表示させることによって、会議相手の参加者のうち誰が話者であるかを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】通話中に自装置の位置情報を入力することなく、別の音声通信装置から送られてきた音声をその方向から出力し、かつ別の音声通信装置に対する向きに応じて別の音声通信装置から送られてきた音声の音量が変化する通話装置を提供する。
【解決手段】音声通信装置の位置及び向きを自動的に取得し、これらの情報と、別の音声通信装置から送られてきた別の音声通信装置の位置情報と、に基づいて別の音声通信装置の方向を特定して、この別の音声通信装置の方向から通話相手の音声が聞こえるように音声処理して、左右別系統のスピーカや、左右別系統のスピーカ(イヤホン)を備えたヘッドホン音声を再生する。また、別の音声通信装置に対する自装置の向きに応じて、別の音声通信装置から送られてきた音声の音量を変化させるように音声処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 親が想定していない状況で子供が車両に乗った場合にすばやく検知し、通知することのできる移動通信端末装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 通信制御部4は、加速度センサー1で検出した加速度により得られる加速度パターンが、加速度情報記憶部3に記憶している車両の走行時の加速度パターンに基づいて、車両の走行時の加速度パターンであるか否かを判断し、車両の走行時の加速度パターンであると判断した場合には、GPS受信部2により現在位置情報を検出し、検出された現在位置情報と共に、車両での移動の情報を無線通信部5により予め設定してある通知先へ電子メール等で通知する。 (もっと読む)


他の可搬移動通信デバイスの位置データを地図表示上のアイコンとして提供する可搬移動通信デバイス及び方法が提示される。関心のあるエリアが、可搬移動通信デバイスのディスプレイ上に地図として示される。アプリケーションは、同様の装備を有する可搬移動通信デバイスを持つ1以上の他のユーザのオンラインのプレゼンス状態を判断する。現在オンラインの他の可搬移動通信デバイスの地理的な位置データが移動電話ネットワーク基盤から取得され、実際の地理的位置を正確に表すように地図上にアイコンとして挿入される。ユーザは、地図上のアイコンを選択して、アイコンによって表される地理的位置に関係する追加データを表示するように表示を切り替えることができる。或いは、ユーザは、アイコンに関連付けられたユーザにコンタクトするための、選択された場合に自動的に起動可能なオプションを提示するように、表示を切り替えることができる。
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【課題】携帯電話端末を用いた運行管理およびセキュリティ制御の双方の機能を実現しつつシステム構成を簡単化する。
【解決手段】運転者の降車の検出と共に特定の携帯電話端末が所定の時間以上継続して自車内または自車近傍に存在しないことが検出されたときには自車を施錠する。自車が施錠されている状態で特定の携帯電話端末が自車近傍に存在することが検出されると共にドアノブの操作を検出したときには自車を解錠する。また、駐車状態の検出と特定の携帯電話端末の検出とが共に行われたときには警報を発出する。また、自車が通常走行モードにあるときに、特定の携帯電話端末が所定の時間以上継続して自車内または自車近傍に存在しないことが検出された場合には厳戒走行モードに切り替える。また、所定の時間以上継続して検出されている携帯電話端末の識別情報が未登録の識別情報であるときには警報を発出する。 (もっと読む)


移動端末(110、120、130)より実行される方法は、移動端末グループの追跡パラメータを設定するステップ(420)と、テキスト(440)と移動端末の各々の位置情報メッセージ(430)とを送信するステップと、優先度に基づいてメッセージを表示するステップ(450)と、を含み得る。当該方法は、さらに、移動端末の位置に関するメッセージを自動的に生成するステップを含み得る。
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【課題】期待する情報を簡易に出力したり、所望のアクションを簡易に実行することのできる携帯情報端末および携帯情報端末制御プログラムを得ること。
【解決手段】携帯電話機100はセンサ部129に移動検出用センサ129Aと絶対位置検出用センサ129Bを備えており、位置を相対位置座標で指定したり絶対位置座標で指定することができる。絶対位置関連処理部134は各絶対位置に対して情報を対応付ける処理を行い、相対位置関連処理部135は登録した位置関係と同じ位置関係で情報をRAM123の電話番号・相対位置テーブル123S等のテーブルから読み出したり、URLを用いて所望の情報を取得したり、あるいは所望のアクションを実行させる。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、緊急の連絡や安否確保のために多くのユーザーが一斉に電話をかけるため、回線容量を上回る通信が要求されその結果、輻輳と呼ばれる通信ができない状態が発生する。特に、音声通信などの回線交換方式の通信に輻輳が発生しやすくなる。
【解決手段】基地局は常時、加速度センサにより揺れが発生しているかを監視する。
大きな揺れを観測した場合には、上位通信網からの制御を待たずに、基地局が自律的に輻輳回避通信制御を行う。自律的に帯域連結モードを解除すべく制御し、少人数大容量通信制御から多人数小容量通信優先(回線数確保優先)の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 患者が転倒したり、ベッドから転落したことを検出し、看護師等に異常を通知することができる患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】 患者異常通知システム1は、各患者に装着される携帯型発信機2と、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される集中監視装置4とを備えている。携帯型発信機2は、患者に作用する加速度、患者の脈波、脈拍、心拍、心電、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、これらに基づいて患者の異常を検出し、異常検出信号2aを無線で送信する。信号を受信した受信機3は、カメラ31で部屋を撮像し、異常通知信号3aを集中監視装置4へと送信する。信号を受信した集中監視装置4は、異常通知画面を表示する。 (もっと読む)


ハンドオーバーのための方法が開示される。その方法は、第1のアクセスノードにアタッチされたモバイルデバイスに関係する移動性情報の生成を含む。移動性情報は、その後、第1のアクセスノードから第2のアクセスノードへの、モバイルデバイスのハンドオーバーにおいて用いるために、第2のアクセスノードへ通信される。 (もっと読む)


【課題】
相手先に架電などをする前に、その相手先の状況を把握することの出来る、応答可否状況通知システムに関する。
【解決手段】
位置情報管理サーバは、位置情報受付部と位置情報記憶部と位置情報結果送信部とを有しており、スケジュール情報管理サーバは、スケジュール情報受付部とスケジュール情報記憶部とスケジュール情報結果送信部と、を有しており、第2の端末において、位置情報管理サーバから取得した位置情報と、スケジュール情報管理サーバから取得したスケジュール情報とに基づいて、第1の端末の利用者の状況を判定して表示させる、応答可否状況通知システムである。 (もっと読む)


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