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Fターム[5K201EA06]の内容

電話通信サービス (166,707) | 構成の特徴(交換網、網のトポロジー) (10,610) | 光交換網、光ルータ網 (32)

Fターム[5K201EA06]に分類される特許

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【課題】許容遅延量を考慮した波長数最小化のための効率的な回線設計方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】全ての需要に対して、始点ノードと終点ノード間の直線距離および許容遅延時間から遅延制約量を求め、該遅延制約量が一定値を超える需要に対してパスを設定する。次に、前記遅延制約量が一定値以下である需要を、前記で設定されたパスに集約した時、許容遅延時間を満たす場合、該パスに集約する。最後に、ネットワークを複数の区画に分割し、分割した各区画に起点となるノードを決定し、該起点ノード間にパスを設定し、該パスに前記で集約できなかった需要を集約する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力の無駄を低く抑えることができる光中継システム10を提供する。
【解決手段】本発明の光中継システム10は、複数の中継装置30とネットワーク制御装置20を備え、ネットワーク制御装置20は、所定以上の光信号の劣化を報告した中継装置30の上流の中継装置30内の再生中継器35で当該光信号を再生させる。また、ネットワーク制御装置20は、再生中継器35による信号再生をやめても信号の劣化が許容範囲内である場合に、当該再生中継器35よる信号再生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】光通信網を介して地下埋設された通信土木設備における状態を遠隔的に点検する光設備遠隔監視制御システム、光設備遠隔監視制御装置、クロージャ装置、光設備遠隔監視制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
本発明の光設備遠隔監視制御システムにおけるクロージャ装置3は、光設備遠隔監視制御装置1から当該クロージャ装置3内の充電式の電池部の起動に用いるコマンド光信号を受信して電気エネルギーに変換する光信号受信部32と、センサ6からのセンシングデータの取得を制御するセンサ制御部34と、受信したコマンド光信号に応じて、センサ6及びセンサ制御部34を起動させるために電池部332からの電源供給を制御する電源供給制御部33とを備える。センサ制御部34は、電源供給制御部33によって電源供給された後に、センサ6からのセンシングデータを光設備遠隔監視制御装置1へ転送するとともに、センシングデータの転送後に、電源供給制御部33に対してセンサ6及びセンサ制御部34への電源供給の停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】現在のインターネットの有する問題点を解決する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、加入者の端末装置2、端末装置2とクラウドルータ5を接続するアグリゲーションネットワーク3、及び、ルータが集中配置されたクラウドルータ5とサービス提供サーバ6を有するサービスクラウド4から構成される。アグリゲーションネットワーク3は加入者又は加入者のグループ(加入者等)からのデータを多重してクラウドルータ5に接続し、クラウドルータ5はデータのルーティングを行い、宛先の加入者等に対応する通信リソースにデータを割り当ててアグリゲーションネットワーク3に出力し、アグリゲーションネットワーク3は宛先の加入者等にデータを分配する。これにより遅延時間を極めて小さくでき、ルータの総設備規模の縮小化が図れ、ルータ容量を大規模化でき、エネルギー効率を抜本的に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、光チャネルデータユニット共有保護リングを実現する方法及び装置を開示する。方法は、光回線内を送信される第1のサービスの第1の光チャネルデータユニット(ODU)が保護粒度と定義され(第1のODUは光回線内に直接多重化されるODUkであり)、第1のODUが監視され、監視された結果が取得され、監視された結果が障害が発生したことを示す場合、第1のサービス内の第2のODUのクロスを介してスイッチングが実行されることを含む(第2のODUは第1のODUに多重化されるODUmであり、mはk以下である)。本発明の実施形態により、保護スイッチング速度が向上し得る。
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【課題】パスのディスカバリ処理を高速に行うこと。
【解決手段】パス情報をパス管理情報データベースとして管理するネットワーク管理システム100であって、伝送装置300から警報復旧通知を受信する通信処理部と、パス管理情報データベースを有し、かつ警報復旧通知を到着順に蓄積する記憶装置と、警報復旧通知の時刻情報を基にパス情報を生成し、パス管理情報データベースを更新するCPUと、を備え、CPUは、警報復旧通知のうち、一定時間内に集中して通知された通知を同一パスからの通知と判定し、この通知の検出部位を、このパスの経路と認識し、この通知の検出部位からパス情報を生成し、このパス情報でパス管理情報データベースを更新する。 (もっと読む)


【課題】OTNやSDHのトランスポートネットワーク上で柔軟なネットワーク設計をするためのGFPフレームレイヤにおけるプロテクション・スイッチ・システムを提供する。
【解決手段】GFPフレームの拡張ヘッダ内にルート情報と優先情報を付与する手段を設け、付与したルート情報と優先情報に応じてGFPフレームをスイッチングする。また、OTNやSDHのトランスポートネットワーク上のプロテクションルートに偽りのGFPフレームを送出する手段を設け、トランスポートネットワークの帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にいる者が、波長分割多重伝送装置で使われている光学部品についての情報や、光学部品が取り付けられている位置の情報を収集する。
【解決手段】通信回線網300に、波長分割多重伝送装置100および管理装置200が接続されているシステムにおいて、各個別波長分割処理装部130は電波遮断材料によって覆われている。各個別波長分割処理装部130は、内部に、光学部品を有している。この光学部品にRFIDタグが取り付けられ、RFIDタグは光学部品に関する情報を有している。RFIDリーダおよびRFIDタグの通信範囲は、電波遮断材料に覆われている空間領域に限定され、管理装置200は、各個別波長分割処理装部130に備わるRFIDリーダごとに、RFIDタグの情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】
家電機器をリモート制御可能とするとともに、既存のIPv4を用いた安価なリモート制御システムを実現する。
【解決手段】
ユーザがアクセスするWEBサーバ上にて家電機器の稼動状況を表示する。家電機器の稼動状況の変更を行う場合はWEBサーバ上の画面入力により行う。稼動状況変更が発生した際は、機器制御サーバが家電機器に要求を出し変更を行う。また、ユーザがアクセスするWEBサーバのみをグローバルIPアドレスとし、その他のサーバおよび家電機器をベンダネットワーク内のローカルIPアドレスとすることで、グローバルIPアドレスの枯渇を防止し、IPv4でのシステム構築を実現する。加えて、サーバと情報家電間の通信経路上に電波基地局を設置し、電波基地局と情報家電間を無線通信とすることで、各家庭までのキャリア回線敷設を不要とし、ランニングコストの低減を見込む。 (もっと読む)


【課題】低コストで複数の規格に対応した通信を行う技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の通信規格のフレームにおいて、該第1の通信規格に対応した第1の信号を送受信する第1の送受信手段と、前記第1の送受信手段と同期したクロックで、第2の通信規格に対応した第2の信号を処理し、前記第1の通信規格のフレームにおいて該第2の信号を送受信する第2の送受信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放送局と視聴者との交流、有料放送の負担軽減。
【解決手段】放送局と視聴者との間に中継付加価値を加えて光ファイバーで直接繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】光パス棄却率を低減させる波長割り当ての方法及び光パスネットワークを提供する。
【解決手段】少なくとも一つが波長変換器WCを備えた光パスネットワークにおける波長割り当ての方法において、上記ノードのうちで、光パスネットワークに光信号を送る起点となる送信ノードsから同終点となる受信ノードdへと至る光パスを設定する際、上記の送受信ノード間に存在する中継ノード毎に利用可能な光信号の波長を割り当てるに当たって、光パス設定を行う各中継ノードにおける過去の波長変換器WCの使用履歴中における、光パス設定を行う対象の送受信ノードペア以外の送受信ノードペアが波長変換器WCを使用した回数の割合が最小となる空き波長及び空き波長変換器を選択する。 (もっと読む)


【課題】発呼制御を行う呼制御サーバにより、発呼側のアクセス網を構成するネットワークや、発呼端末の特性に適した最適な呼制御行えるようにし、これにより、効率が良く信頼性の高い通信を行えるようにする。
【解決手段】端末の位置登録または発呼制御の際、端末と、呼制御サーバの間で、端末がアクセス網上で使用する通信方式を識別するアクセスタイプ、または、端末の該アクセス網内での位置情報を識別するアクセス情報を制御情報として含むSIPメッセージを送受信する。呼制御サーバのアクセス網解析機能部12は、前記アクセスタイプ、またはアクセス情報を用いて、アクセスタイプ、またはアクセス情報により識別される端末ないしそのアクセス網に最適な通信制御を選択する設定情報を格納した位置情報テーブルを参照し、当該端末ないしそのアクセス網について行なう通信制御の形態を決定する。 (もっと読む)


【課題】既設の通信回線の有効利用と利用開始の迅速化を図る。
【解決手段】インターネットに接続される通信回線をユーザに提供する事業者によるユーザ管理方法であって、通信回線に接続されるサーバが各ユーザの宅内に設置され通信回線へ接続される各回線終端装置の識別情報と、各ユーザとの契約に基づいて設定される各回線終端装置からの通信回線の利用可否を示す情報とをそれぞれ対応付けてデータベースに記憶し、サーバが回線終端装置に接続されたユーザ端末から通信開始要求を受信し、サーバが通信開始要求に含まれるユーザ端末が接続されている回線終端装置の識別情報に基づいて回線終端装置からの通信回線の利用可否を示す情報を検索し、サーバが回線終端装置からの通信回線の利用は不可である旨の情報が記憶されている場合にはユーザ端末に通信回線の利用契約を勧誘する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが装置モードを選択するのみで期待する装置構成まで自動登録すること。
【解決手段】伝送装置100は、バックアップ領域103に、設定データを複数組記憶し、外部端末200からの指示に応じて任意の設定データを適用して自装置を起動する。 (もっと読む)


【課題】光IP網システムにおいてオペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】ノード装置2bがデータリンクの設定内容の確認をノード装置2cに依頼し、ノード装置2cが保持する設定内容と依頼された設定内容とが一致しない場合に、ノード装置2bが保持する設定内容を変更し、ノード装置2bが疎通確認依頼メッセージM3をノード装置2cに送信し(S11)、ノード装置2cがデータリンクの導通試験を実施することで設置設定内容を取得し(S13)、登録された設定内容と設置設定内容とが一致するか否かを判別し(S14)、一致しないデータリンクがある場合に、ノード装置2bが保持する設定内容を変更し(S21)、データリンクを新設する場合に、ノード装置2bが新設データリンク設定内容をノード装置2cに送信し(S23)、ノード装置2cが新たなデータリンクの設定内容を自動設定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】装置が使用する帯域を有効に活用することが可能な通信方法および通信装置を提供する。
【解決手段】複数の装置毎に設定された、対応する装置へ1度に送信するデータのサイズを示す重みに基づいて、通信に関する設定値を計算し、設定値が所定の規格を満たすか否かを判定し、所定の規格を満たさないと判定された場合、複数の装置にそれぞれ対応する複数の重みの少なくとも1つを変更する。 (もっと読む)


【課題】
少ない電話回線であっても、親局装置同士を通信可能な状態で接続して、上位監視装置である監視制御端末への状態報告を容易にして監視を行うことである。
【解決手段】
第2の親局装置又は第2の親局装置に対応した子局装置が監視制御端末への状態報告を必要とする状態になった場合に、第2の親局装置は通信回線を介して第1の親局装置へ状態報告通知をし、第1の親局装置は第2の親局装置から受け取った状態報告通知を基に電話回線を介して監視制御端末と回線接続をし、回線接続された電話回線及び第1の親局装置と第2の親局装置が接続された通信回線を介して第2の親局装置と監視制御端末が状態報告を行うことで実現した。 (もっと読む)


【課題】全光型光ノードで構成された全光ネットワークにおいて、ネットワークリソースを有効に利用した波長サービスを提供可能にすること。
【解決手段】光信号は、トランスポンダ13、全光型の光ノード1、光波長多重分離フィルタ38を備えるWDM装置4を通して伝送される。経路及び波長選択機能部32は、波長パス設定要求の要求帯域とネットワークのリンク情報と光波長多重分離フィルタ38の各フィルタ波長に対する帯域制約情報を元に、帯域可変要求と波長可変要求をトランスポンダ13に送出する。トランスポンダ13のマルチレート機能部36は、帯域可変要求に従ってネットワーク側に要求する帯域を設定し、波長可変機能部35は、波長可変要求に従って光信号の波長を設定する。光波長多重分離フィルタ38は、ビットレート(帯域)依存波長多重・分離機能部39を含む。
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