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Fターム[5K201EC01]の内容

電話通信サービス (166,707) | 構成の特徴(網側装置) (12,330) | 交換ノード(ルータ、クロスコネクト) (2,030)

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【課題】セッション制御サーバの負荷を軽減する。
【解決手段】簡易型セッション制御システム1は、エッジ20とセッション制御サーバ10とを有する。エッジ20は、ユーザ端末30が送信するストリームを転送する転送部21と、ストリームが当該ユーザ端末30のトラヒック条件内であるか否かを監視するポリサ設定部22とを有する。セッション制御サーバ10は、ユーザ端末30間のセッション制御を行い、各ユーザ端末30をブラックユーザに分類したブラックユーザリスト12と、とホワイトユーザに分類したホワイトユーザリスト13と、を格納した記憶部11と、セッション制御した当該ユーザ端末30がブラックユーザリスト12に登録されていたならば、エッジ20のポリサ設定部22によってユーザ端末30のストリームを常に監視するブラックユーザ監視処理部15を有する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された呼制御システムにおいて、効率良く短時間で系切り替え処理を実行することが可能な呼制御に利用する情報の冗長化方法および呼制御システムを提供する。
【解決手段】 現用系呼制御サーバ61は、自サーバで処理中の呼処理に関する情報の変更点を、所定の転送タイミングで前記予備用系呼制御サーバ62に転送し、予備用系呼制御サーバ62は、前記現用系呼制御サーバ61から転送された前記処理中の呼処理に関する情報の変更点で、自サーバ内の同期領域記憶部624に記憶した処理中の呼処理に関する情報を更新し、予備用系呼制御サーバ62の処理データ記憶部622で同期領域記憶部624内に記憶された情報が更新されたことを検知したときに、当該更新された情報を取得して、自サーバが稼動したときに呼処理に利用させるために自サーバ内の処理データ記憶部622内の領域に展開する。 (もっと読む)


【課題】コストが最小となるネットワーク設計の演算処理を、現実的な時間で実施することが可能なネットワーク設計装置を提供する。
【解決手段】要求されるパスの始点拠点および終点拠点間に新規に要求されるパスの要求帯域の情報と、各拠点に設置可能な装置候補の種類と、各装置のポート数の情報を用いて、装置コストを表す目的関数と、目的関数を最小化する際に考慮すべき制約条件とを設定する。設計を実施するソルバの演算性能に合わせて、1回のパス収容設計に相当する問題規模が設定される。設定される問題規模に合わせて、制約条件の下に、目的関数を最小とする数理計画問題を生成する。ソルバによって数理計画問題の解を求め、要求されるすべてのパス数の設計が終了するまで、複数のパス収容設計を繰り返すことにより、各パスの配置の仕方、装置の配置の仕方、および、使用するポート数を導出する。 (もっと読む)


【課題】制御プレーンパスのホップ数が多くても、NMSの処理負荷を増大させることなく制御プレーンパスの監査を実施できるようにする。
【解決手段】通信システムは、自律分散制御に対応する通信装置群と、前記通信装置群に設定された制御プレーンパスを管理するネットワーク管理装置とを含む。前記ネットワーク管理装置は、ネットワーク保守者から指定された監査対象の制御プレーンパスの始点側の通信装置に対し、前記監査対象の制御プレーンパスの情報を含んだ監査要求メッセージを送信する。前記通信装置群は、前記監査要求メッセージを受信すると、前記監査要求メッセージに含まれる制御プレーンパスの情報と、自装置側に設定されている制御プレーンパスの情報との照合を行ってから、前記監査対象の制御プレーンパスの次ホップの通信装置に対し、前記監査要求メッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、無線機能部が起動中であるか否かを監視する監視部と、無線機能部が停止中である場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部である予備無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの接続種別ごとに、その補正を可能にし、接続種別に応じた適切な接続先の設定が可能なネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置は、ネットワークに接続するネットワークデバイスと、少なくともネットワークへの接続種別を表すネットワーク種別を含むプロファイルを生成するか否かを判定するプロファイル生成判定部と、プロファイル生成判定部によってプロファイルを生成すると判定された場合、プロファイルを生成するプロファイル生成部と、ネットワーク種別を補正する情報である補正ネットワーク種別を、プロファイルに設定する補正ネットワーク種別設定部と、プロファイルを管理するプロファイル管理部と、プロファイル管理部によって管理されているプロファイルに基づいて、ネットワークデバイスを制御してネットワークに接続するネットワーク接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対して特別な操作を行うことなく相手の通信端末の状態を確認する。
【解決手段】回線交換用ネットワーク30に接続され、回線交換用ネットワーク30を介して通信を行うノード20a〜20dを配下に持つエッジ装置10a〜10bが、当該エッジ装置の配下のノードについての過去の通信履歴を保持するプレゼンス用データベース11と、当該エッジ装置の配下のノードから発信があった場合、または当該エッジ装置の配下のノードに着信があった場合に、その旨を通信履歴としてプレゼンス用データベース11に保持するデータベース更新部12と、当該エッジ装置の配下のノードに着信があった場合であって、そのノードとの接続が不可能である場合、プレゼンス用データベース11からそのノードの通信履歴を取り出し、その通信履歴を当該着信の発信元のノードを配下に持つエッジ装置に送信する通信履歴提供部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】パケット転送性能の劣化を防ぎつつ正確なタイミングでQoSまたは課金制御のパラメータを切り替える。
【解決手段】サーバ装置と、前記サーバ装置との間でパケットを通信する端末装置と、前記パケットの通信を中継する通信装置と、を備える通信システムの制御方法であって、前記通信装置は、受信したパケットと、前記受信したパケットの通信量に適用される重み値とを関連付ける情報、および、前記受信したパケットと、前記重み値が適用された通信量を積算するカウンタとを関連付ける情報を保持し、前記通信システムの制御方法は、前記受信したパケットに関連付けられた重み値を特定する手順と、前記特定された重み値が適用された前記受信したパケットの通信量を、前記受信したパケットに関連付けられたカウンタを用いて積算する手順と、前記カウンタを用いて積算された値に基づいて、QoSまたは課金制御のパラメータを変更する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】2つのノードを結び、且つ、リンク又はノードを共有しない、2つの異なる経路を特定する際の処理負荷を低減することが可能な経路特定装置を提供すること。
【解決手段】経路特定装置1000は、基本ノードと2つの基本ノードを結ぶ基本リンクとにより構成される基本グラフにて第1の基本ノードと第2の基本ノードとを結ぶ経路を特定する。経路特定装置は、第1の基本ノードを通る閉路と第2の基本ノードを通る閉路とを含む複数の閉路を特定する閉路特定部1001と、複数の閉路のうちの、基本ノード又は基本リンクを共有する閉路同士を併合することにより、第1の基本ノードと第2の基本ノードとを通る経路含有閉路を特定する経路含有閉路特定部1002と、経路含有閉路において、第1の基本ノードと第2の基本ノードとを結び且つ基本リンク又は基本ノードを共有しない、2つの異なる経路を特定する経路特定部1003と、を備える。 (もっと読む)


【課題】呼の目標ユーザの識別子として電話番号(そして、埋め込み電話番号の付いたSIP URIではなく)を用いて呼のルーティングを可能にする。
【解決手段】変換モジュールを導入し、その変換モジュールは、IMS着信ネットワーク内に位置していて、埋め込み電話番号付きSIP URIを、同等のtel URIに変換することができ、それが次いで、呼を目標ユーザまでルーティングできるように着信I−CSCFおよびS−CSCFによってSLFおよび/またはHSSに問い合わせを行うために使用される。 (もっと読む)


【課題】着信呼転送サービスを利用する場合における転送元の端末装置に残る着信履歴に起因して、転送元の端末装置からの無用なコールバックを誘発させてしまうおそれを払拭した、呼処理装置、着信呼転送システム、および、着信履歴取り扱い方法を提供する。
【解決手段】発信元UE110,220からの着信呼に対して、転送元UE160,260が既定時間内に応答を発信していないことを検知したときには、発信元UE110,220からの着信呼を転送先UE190,290に転送し、該転送された発信元からの着信呼に対する、転送先の応答状況(コールバック)を監視し、転送先の端末装置が接続可能の旨の応答をしたことが検知されたときには、転送された着信呼に係る着信履歴を、転送元UE160,260において削除させる。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールに異常が発生した場合に、CPUモジュールで検出して確実に再起動を行う監視装置および監視装置の制御方法を提供する。
【解決手段】子局監視装置の通信モジュール内のチェックプログラムが定期的に、CPUモジュール内のメモリの値を更新し、通信モジュール内のチェックプログラムまたは、OSに異常が生じた時に、その更新が止まることを利用して、CPUモジュールのユーザープログラムが通信モジュールにリセット信号を送って再起動して自動でソフトウェアの異常から復旧する。通信モジュールの再起起動時に、モニタデータをCPUモジュールからと制御データを中央の監視装置から読み取ることで、モニタデータと制御データがゼロリセットすることを防ぐ。子局通信モジュール動作継続時間を中央に送信することにより、子局の通信モジュールが再起動したことを中央からモニタする。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像配信サービス加入者の閲覧環境に応じて画像配信装置の負荷を低減させ、監視カメラが撮影した画像を加入者端末に表示できる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置が撮影する画像を無線端末に配信する画像配信装置が、撮像装置が設置されている拠点のアドレスを記憶し、無線端末から、画像の配信を要求した拠点を特定できるアドレスを含んだ画像配信要求を受け付け、画像配信要求を受け付けた無線端末に、画像配信装置からの画像取得要求を受けた撮像装置から取得した画像を配信し、受け付けた拠点を特定できるアドレスと、拠点データに記憶する拠点アドレスに従って、画像配信要求を受け付けた無線端末に画像を配信するかいなかを判断し、画像を配信しないと判断した場合には、画像配信要求を受け付けた無線端末に、画像配信要求を受け付けた無線端末からの画像取得要求を受けた撮像装置から取得した画像の表示が可能な情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】被災時、通常時用端末の緊急時利用を確保するための支援情報を提供する。
【解決手段】記憶手段(19)が少なくとも通常時利用ルータ(8)と端末(16)の移動先(緊急時集合フロア6)との対応付け情報を記憶し、処理手段(17)が通常時、端末が接続される通常時利用ルータに関する情報、通常時利用ルータに接続される端末を特定可能な情報、または通常時利用ルータに接続される端末の利用者の連絡先電話番号のいずれかまたは2以上を収集し、災害発生時、記憶手段に予め記憶されている通常時利用ルータと端末の移動先との対応付け情報を参照し、通常時利用ルータの情報に基づき、端末の移動先と対応付けられた緊急時利用ルータ(10)であって稼働中の緊急時利用ルータを特定し、通信手段(21)が緊急時利用ルータに対応する移動先に関する情報を端末または連絡先電話番号に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、ルータを経由してLANに接続可能な通話端末の検出・登録を実行する際の利便性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2とともにルータ6を経由して及びLAN7に接続可能な制御装置4のCPU41は、インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、パソコン5の表示部50に表示されたシステム設定用ブラウザ画面に基づき操作部51の操作により選択された通話端末の情報であるMACアドレス、機種名、端末名称について自動で検出し、記憶部40に登録する。 (もっと読む)


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