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Fターム[5K201EC08]の内容

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Fターム[5K201EC08]に分類される特許

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【課題】高品質なマルチキャストデータの配信を行うことができ、無線資源を効率的に利用することができる無線基地局を提供すること。
【解決手段】マルチキャストデータを複数の端末装置に配信するマルチキャストデータ配信サービスに用いられる無線基地局において、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好か否かを判断する通信状態判断部24と、通信状態判断部24の判断結果に基づいて、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好であると判断した場合には、カルーセル伝送を適用したマルチキャストによるマルチキャストデータの配信を選択し、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好でないと判断した場合には、ARQを適用したユニキャストによるマルチキャストデータの配信を選択する配信方式選択部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ARIB標準 RCR STD−28の規定に準拠して、無線子機独自の時刻情報とは別に任意の時刻情報メッセージを無線子機に通知する。
【解決手段】 PBXに複数設定された時刻情報を無線基地局単位に通知することにより、無線子機の時刻情報の秒単位のズレを一致させるとともに、任意の時刻情報をクリアすることなく、無線基地局毎に時刻情報をUSCCHおよびUUIメッセージに格納して配下の無線子機に通知し、表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】パケット転送性能の劣化を防ぎつつ正確なタイミングでQoSまたは課金制御のパラメータを切り替える。
【解決手段】サーバ装置と、前記サーバ装置との間でパケットを通信する端末装置と、前記パケットの通信を中継する通信装置と、を備える通信システムの制御方法であって、前記通信装置は、受信したパケットと、前記受信したパケットの通信量に適用される重み値とを関連付ける情報、および、前記受信したパケットと、前記重み値が適用された通信量を積算するカウンタとを関連付ける情報を保持し、前記通信システムの制御方法は、前記受信したパケットに関連付けられた重み値を特定する手順と、前記特定された重み値が適用された前記受信したパケットの通信量を、前記受信したパケットに関連付けられたカウンタを用いて積算する手順と、前記カウンタを用いて積算された値に基づいて、QoSまたは課金制御のパラメータを変更する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みの通信サービスを容易に受ける。
【解決手段】取得部は、無線通信を利用して所定のネットワークに接続するための接続権を共有する複数の無線通信装置から構成されるグループを識別するための識別情報を取得するための取得要求をグループに属する無線通信装置から受信した場合に、取得要求を送信した無線通信装置が属するグループに係る識別情報を、グループを管理する管理システムから取得する。制御部は、取得された識別情報と、当該識別情報に係るグループに属する無線通信装置が通信サービスを利用する際に用いられるログイン情報とを関連付けて保持部に保持させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空間を立体的に移動する移動局の移動軌跡についても、モニタ画面から容易に理解できるようにした表示システムを提供すること。
【解決手段】三次元電子地図を用い、基地局にあるモニタ部の地図表示部Mに、建造物の画像Cや丘陵地の画像H、傾斜地の画像Sなどの地形を表示させ、そこに移動局の図形201と移動局の移動軌跡203を表示させた上で、更に、水平0度線204と垂直0度線205、方位表示206、基地局図形211及びアンテナ方向線212を重畳表示させたもの。これにより移動局の現在の空間での位置と基地局の位置、地形図上での移動局の移動軌跡や地形図の方位などがモニタ部の地図表示部Mを見ただけで簡単に認識できる。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップIDの誤検知率を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置は、ウェイクアップID(=10010011)をフレーム長によって変調してウェイクアップIDを構成する複数の無線LANフレームFL2,FL1,FL0,FL3を生成する。そして、端末装置は、2つの無線LANフレーム間の間隔がSIFSになるように複数の無線LANフレームFL2,FL1,FL0,FL3を時間方向に連続して送信する。無線基地局は、端末装置から送信された複数の無線フレームFL2,FL1,FL0,FL3を受信し、その受信した複数の無線フレームFL2,FL1,FL0,FL3に基づいてウェイクアップIDのマッチングを判定し、ウェイクアップIDがマッチングするとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信規格に準拠した移動局装置が実際に利用する無線通信規格の切り替えに関する設定に応じて、基地局装置が接続情報を保持する期間を変更可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】移動体通信システム100において、移動局装置1は、第1の基地局装置2及び第2の基地局装置4のうちの一方と無線通信する第1のモードに設定されている場合、第1の保持期間を第1の基地局装置2へ通知し、第1の基地局装置2とのみ無線通信する第2のモードに設定されている場合、第1の保持期間よりも長い第2の保持期間を第1の基地局装置2へ通知する。第1の基地局装置2は、接続情報を、移動局装置1が第1の基地局装置2と無線通信できなくなってから、通知された保持期間が経過した時点で破棄する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳時にも、すべてのユーザに対して最低限の情報提供を行うとともに、通話の可能性を高める。
【解決手段】端末局は、呼の生起により基地局に一定の帯域の割り当てを要求し、基地局から要求帯域が割り当てられた場合に当該要求帯域を用いて通信を行い、基地局から要求帯域が割り当てられない場合に待機状態に移行し、待機状態を表示する。基地局は、当該基地局の利用可能な全帯域のうち割当済帯域を管理し、端末局から帯域の割り当てを要求され、割当可能帯域が要求帯域を超えている場合に要求帯域を割り当て、それ以外の場合には当該端末局に要求帯域の割り当てを行わずに待機状態に移行させて当該端末局を待機させた順に管理し、割当可能帯域が当該要求帯域を超えた端末局に対して当該要求帯域を割り当てるための制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模な災害が発生した場合においても、普段使い慣れた携帯電話機により、災害に関する情報の収集を可能にすることを目的とする。
【解決手段】通信システム1は、携帯電話機5が基地局を介した通信を行えない不通エリアに設置される。通信システム1は、基地局と同一周波数帯の電波を出力して、出力した電波の届く範囲内の携帯電話機5と無線回線により接続される小型基地局2と、小型基地局2とLAN6により接続されるとともに、不通エリア外に設置された情報提供サーバ4と衛星回線により接続される衛星通信端末3とを備える。通信システム1は、携帯電話機5が、小型基地局2と衛星通信端末3とを介して、情報提供サーバ4との通信を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】基地局との間の往復遅延時間及び隣接基地局からの受信電力に基づいて、移動体端末の端末位置を推定し得る端末位置推定システム及び端末位置推定方法を提供する。
【解決手段】基地局及び隣接基地局との間で無線通信する移動体端末と、移動体端末と基地局及び隣接基地局との間の無線通信を監視する監視装置とを備えた端末位置推定システムにおいて、監視装置は、移動体端末と基地局との間の往復遅延時間を取得し、取得した遅延時間に基づいて、移動体端末と基地局との間の距離を算出し、移動体端末と隣接基地局との間の受信電力を取得し、取得した受信電力及び予め定められた第1の理論伝搬式に基づいて、移動体端末と隣接基地局との間の距離を算出し、算出した移動体端末と基地局との間の距離及び移動体端末と隣接基地局との間の距離に基づいて、移動体端末の端末位置を推定することを特徴とする端末位置推定システム。 (もっと読む)


【課題】不要な個人の居場所情報の公開を行わずに、目的とする端末装置の利用者に一番近い端末を自動で特定して連絡できる発信制御システム、中継装置、発信制御方法、及び発信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信の指示を送信する第1の端末装置Aと、通信可能範囲にある端末装置の位置を検出する位置検出手段11と、第1の端末装置Aから指示の受信する第2の通信手段12、端末装置の位置に基づき指示に適合する近接する装置を判定する装置判定手段13、及び判定した近接する装置に通信を指示する第3の通信手段14を含む中継装置10と、中継装置10からの指示に基づき通信を行う第4の通信手段3とを含む第2の端末装置Bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継装置における処理負荷を軽減することにより円滑なデータ通信を実現する。
【解決手段】この携帯端末4は、サーバ装置2との間でアクセスポイント3を介した無線通信によってデータを送受信する端末であって、端末IDを記憶する識別情報記憶部403と、サーバ装置2からアクセスポイント3を経由して、ブロードキャストによって送信された複数の端末IDを含む信号を受信する信号受信部401と、受信された信号に含まれる複数の端末IDのいずれかが自端末に対応しているか否かを判定するID判定部402と、ID判定部402によって自端末に対応していると判定された場合に、アクセスポイント3との間の無線接続を要求する接続要求部404と、サーバ装置2との間で無線通信によってデータを送信又は受信するデータ通信部405とを備える。 (もっと読む)


【課題】サービス品質の向上を図る。
【解決手段】無線基地局内の制御部は、移動局へ送信すべき呼出信号の優先度の判定を行う。ベースバンド部は、第1の優先度の第1の呼出信号を、移動局へ送信する。第1の優先度よりも低い第2の優先度の第2の呼出信号に対しては、キューに格納して送信処理を行う。また、キューの格納容量が超えて第2の呼出信号を廃棄した際は、第2の呼出信号を廃棄した旨を移動局へ通知する。移動局は、自局の呼出信号が廃棄された場合、呼出信号が廃棄された旨の通知を受信し、呼出信号が廃棄されたことを認識すると、無線基地局へ問い合せ応答を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストメッセージを送るための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】通常のマルチキャストメッセージフォーマットに対応してもよい第1のフォーマットのマルチキャストメッセージは、無線アクセスネットワーク(RAN)で複数のアクセスターミナルに送信され、受信される。RANは、受信マルチキャストメッセージが特別な処理を要求するかどうかを判定する。もし特別な処理を要求すると判定すれば、RANが受信マルチキャストメッセージを第1のフォーマットから第2のフォーマットに変換する。RANは、複数のアクセスターミナルのうちの少なくとも一つに制御チャネル上で、第2のフォーマットの変換されたマルチキャストメッセージ(例えば、データオーバーシグナリング(DOS)メッセージ)を送信する。マルチキャストメッセージを受信するアクセスターミナルは、マルチキャストメッセージのようなメッセージと解釈する。 (もっと読む)


【課題】無線通信における適切な通信状態を把握する。
【解決手段】情報処理装置は、取得部と生成部とを備える。取得部は、無線通信装置と当該無線通信装置の接続対象となる基地局との無線通信における干渉の度合いを示す干渉指標と、干渉指標に係る位置に関する位置情報とを取得するものである。生成部は、無線通信装置の通信状態を検出するための対象エリアに係る干渉指標を取得された位置情報に基づいて特定し、通信状態を通知するための通信状態情報を特定された干渉指標に基づいて生成するものである。 (もっと読む)


【課題】3GシステムとLTEシステムとの間で遷移する際に要する時間を短縮するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】第1の無線通信システムの無線通信方式と、第2の無線通信システムの無線通信方式に従って通信可能なユーザ端末は、第1の無線通信システムに対応する第1の基地局から通知される第2の無線通信システムにより運用される周波数帯を表す情報から、通信品質を測定するバンドを指定する測定バンド指定部と、該指定されたバンドの通信品質を測定する制御を行うセルサーチ制御部と、該制御に従って測定されたバンドの通信品質が所定の閾値以上であるか否かに基づいて、遷移するバンドを設定する遷移バンド設定部と、該設定されたバンドに遷移する制御を行うセル遷移制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけずに、基地局から移動端末に気象情報を報知する。
【解決手段】基地局1と移動端末3、4とを備える通信システムであって、基地局1は、基地局1の設置場所の気象を観測する気象観測部1aを備える。移動端末3、4は、表示部3a、4aを備え、気象観測部1aにより観測された気象情報を受信すると当該気象情報を表示部3a、4aに表示する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントとしての通信中継装置100による電力消費を抑制する。
【解決手段】通信中継装置100は、第1の通信機能(3G、GSM等)を用いて情報提供装置と通信するための第1通信部102と、第2の通信機能を用いてデータ受信端末と通信するための第2通信部103,第3通信部104と、情報提供装置から受信したデータを格納するためのバッファ101と、データの受信状況を監視する受信データ監視部105と、受信したデータを送信する通信端末を決定するための端末判別部106と、情報提供装置との通信が終了した後にデータ受信端末との通信を確立するための端末制御部107と、接続先選択部108と、通信終了監視部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】パーシステントスケジューリングは、初期送信時に基地局2がリソースアロケーションを移動端末3に送信すると、基地局2はある期間そのリソースアロケーションを用いて移動端末3にリソースを割り当てる。しかし、トーク時と無音時で通信するデータ量が異なるので、トーク時から無音時に移行した場合にはリソースの無駄が生じる。
【解決手段】本発明は、パーシステントスケジューリングを用いた場合、トーク時から無音時に移行することを検出すると、無音時のリソースを無音時専用チャネルに割り当てるとともに、トーク時に移動端末に割り当てていたリソースを開放することとしたので、リソースの無駄な割り当てを削減でき、システムとしてのスループット向上を図ることができる。 (もっと読む)


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