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Fターム[5K201EE17]の内容

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【課題】非拡声通報と拡声通報で同じ内容の通報を行う場合における操作者の負担を軽減することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】通話用統制台11(又は拡声通報用統制台12)が、通話用移動局設備40又は屋外拡声子局50の少なくとも一方に宛てた通報用の音声を入力する操作を操作者から受け付け、切替制御装置13が、前記宛先に応じて、通話用移動局設備40に宛てた音声を符号化せずに統制局制御装置14へ出力する第1の経路と、屋外拡声子局50に宛てた音声を音声コーデック部22で符号化して統制局制御装置14へ出力する第2の経路の一方又は両方を用いるように切り替え制御し、統制局制御装置14が、第1の経路から出力された音声を音声コーデック部31で符号化して基地局無線装置15へ出力し、第2の経路から出力された音声の符号化データを基地局無線装置15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】交流商用電力線に接続されて用いられる装置に直流の動作電力を供給する際の電力損失を、簡単な構成の回路で低減できるようにする。
【解決手段】電力線を流れる交流電流に重畳して送信された高周波信号を受信する通信回路と、前記電力線を流れる交流電流を直流電流に変換して前記通信回路に出力するための電流制限コンデンサ及び整流用ダイオードからなる直列回路と、前記通信回路と並列に接続されたツェナーダイオード及び平滑コンデンサとで構成し、前記通信回路に印加される電圧を前記ツェナーダイオードで所定の電圧にクリップするとともに、前記整流回路に供給する電流を前記電流制限コンデンサで制限する。 (もっと読む)


【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの操作を要することなく、上位装置において選択されている通信のプロトコルを用いて、上位装置と通信することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、予め定められた複数の通信プロトコルごとに、該通信プロトコルにおける信号処理をリコンフィギャラブル論理回路において実行させる回路データを予め記憶している回路データ記憶部と、上位装置から受信した信号に基づいて、上位装置が用いている通信プロトコルを判定する判定部と、判定部が判定した通信プロトコルに応じた回路データを回路データ記憶部からリコンフィギャラブル論理回路に読み込ませる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信機器が接続されていない状態での通信品質の低下を抑制しながらも、簡単な構成で実現可能なコンセントおよび接続装置を提供する。
【解決手段】コンセント1は、接続端子11−刃受部12間に挿入され通信信号の周波数帯域についてインピーダンス整合を行う終端回路14と、接続端子11−刃受部12間において終端回路14と並列に接続されたバイパス回路15とを有している。バイパス回路15は、接続端子11−刃受部12間に挿入された第1および第2の機械接点61,62を具備するスイッチ60を有し、スイッチ60のオン時に終端回路14をバイパスして通信信号を通過させる経路を形成する。スイッチ60は、操作主体としてのプラグの抜き差しに伴って可動子63が操作され、第1および第2の両機械接点61,62が開閉することによってオンオフする。 (もっと読む)


【課題】オフフックしてから比較的短時間に選択信号を送信可能な外付けの電話機を通信回線に接続する際に、当該通信回線に生じ得る電流及び電圧の急激な変化を低減する通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信回線に切断された状態にある外付けの電話機を通信回線に接続する際に、電話機のオフフックを検知すると、SDAAを、電話機側よりも低いインピーダンスに設定し、当該SDAAによる回線捕捉を開始する。その後、電話機から選択信号の送信が開始される前に、Hリレーを切り替えて電話機を通信回線に接続するとともに、SDAAによる回線捕捉を終了する。 (もっと読む)


【課題】一度プロセッサが完成するとさらに消費電力を低減するのは非常に困難であるということ。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、外部クロック部3とその外部クロック部3が出力するクロック信号で動作するマイコン部2とを備えている。マイコン部2は、外部クロック部3が出力するクロック信号を受信する受信手段5を制御し、各手段にクロック信号を供給する通常動作モードか各手段へのクロック信号の供給を停止する低消費電力動作モードかの動作モードを設定し、その動作モードに応じた動作モード信号を外部クロック部3に出力する。そして、外部クロック部3は、その動作モード信号を受信し、マイコン部2が低消費電力動作モードに設定されたことを検出すると、マイコン部2へのクロック信号の出力を停止し、低消費電力動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】音源の入力を独立して調整可能な会議システムを提供する。
【解決手段】会議システム3は、マイクロホンモジュール1と、ストレージモジュール36と、デジタル信号処理モジュール30と、増幅器35とを備える。いずれかのマイクロホン11から発生したオーディオ信号をデジタル信号処理モジュール30に送信した時、デジタル信号処理モジュール30は、ストレージモジュール36内で対応するオーディオ調整パラメータを読み取り、ボリュームコントローラ31、イコライザー32、及び、フィードバックデストロイヤー33でオーディオ信号の調整を行い、ミキサー34、及び増幅器35を経由してオーディオ信号をスピーカ2に出力する。よって単一のデジタル信号処理モジュール30は、異なるマイクロホン11及びオーディオ信号の調整を行うことができ、他のオーディオ信号と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意のタイミングで回線を捕捉する場合であっても、回線捕捉後に残留する呼出信号によって内部回路に過電流が流れることによる損傷を回避すること。
【解決手段】本発明に係るファクシミリ通信装置は、画像データを公衆回線網を介して送受信するためのファクシミリ通信装置であって、公衆回線網から呼出信号を受信中であるか否かを検知する検知手段と、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合に、呼出信号に対して回線を捕捉すべき旨の指示をユーザから受け付ける受付手段と、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けたことに応じて回線を捕捉するように制御する制御手段とを有し、制御手段は、受付手段が回線を捕捉すべき旨の指示を受け付けた場合であっても、検知手段が呼出信号の受信中であることを検知した場合には回線を捕捉しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】モバイル・ネットワーク接続装置のサイズを小さくするための、モバイル・ネットワーク接続装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】セキュア・デジタル(SD)コマンド内の論理アドレスに基づいて、保存ユニット又はベースバンド処理ユニットにデータ又は命令を送信するステップを有し、前記SDコマンドは、端末装置がSCSI CDBに前記受信データ又は命令をカプセル化した後、前記SCSI CDBを変換した結果である。実施形態では、無線インターネット接続機能は、SDカード内に統合されている。モバイル・ネットワーク接続装置は、前記SDコマンド内の前記論理アドレスに基づいて、前記ベースバンド処理ユニット又は保存ユニットに、前記データ又は命令を送信することを決定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンの感度特性にばらつきがある場合であっても音源の方向を精度良く推定することができる音源方向推定装置を提供する。
【解決手段】音源方向推定装置20では、各マイク1〜4から出力され各アンプ5〜8によって増幅されたそれぞれの電気信号における可聴域内の所定範囲の周波数成分を各BPF21〜24により通過させ、音源方向演算部27によって、各BPF21〜24を通過した周波数成分に基づいて音源の方向を推定する。ここで、各マイク1〜4に対応して電気信号から周波数成分を生成する際の増幅度を増幅度調整部26により互いに調整することで、所定範囲の周波数において感度特性の相違を低減するような増幅度の調整を可能とし、各マイク1〜4ごとの感度特性のばらつきを低減した周波数成分を得、ばらつきを低減した周波数成分を用いて音源の方向を精度良く推定する。 (もっと読む)


【課題】記憶部へのプログラムの書き込みを工数を少なくしてしかも高速に行うことができ、しかも簡易な構成で安価に実現し得る通信装置を提供する。
【解決手段】タイムスイッチ11において、ボード100上にFPGA110A、コンフィグレーションROM120及び接続部130のみを設け、コンフィグレーションROM120に書き込むための専用端子を、PCMハイウェイ15や制御バスを接続するための接続部130によって共用するようにしている。また、コンフィグレーションROM120へプログラムを書き込む際に、接続部130に接続される書き込み装置200から書き込み要求をコンフィグレーション回路111で受信することで、マトリクススイッチ112により書き込み装置200とコンフィグレーションROM120とを直接接続するようにしている。 (もっと読む)


【課題】受信者側における検索機能及び保管スペース削減機能に優れているとともに、送信者側においては記載内容を事後的に変更可能であるとともに名刺不足のおそれも生じない情報交換システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、携帯端末に内蔵される非接触ICチップと近距離無線通信を行うことのできる携帯用リーダライタと、この携帯端末と通信ネットワークによって接続されるサーバとを備える情報交換システムであって、非接触ICチップと携帯用リーダライタとの近距離無線通信により、非接触ICチップID及びリーダライタIDと関連付けられて保存されるプロフィール情報の送受信を行うことができる情報交換システムである。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、省電力状態の基地局装置を考慮して移動局装置がエリア識別を行う。
【解決手段】基地局装置は、自局が省電力状態に移行する可能性があるか否かを示す信号を報知し、移動局装置はCSGセルのエリア登録時に前記信号を識別子に加えて記憶し、エリア識別時において前記信号を考慮してエリア識別を行う。 (もっと読む)


【課題】メディアサーバのリソースを確保した上で、メディアパケットをユニキャストにより通信ネットワーク上に配信することが可能とする。
【解決手段】呼毎に、接続対象となるIP電話端末の電話番号と、メディアサーバのサーバ識別情報と、電話端末とメディアサーバとの間で使用されているコーデック情報とを対応付けた接続情報データベースを設け、ユニキャストパケット配信の実行時に、接続情報データベースを参照し(ステップST8b)、この参照結果をもとに同一のコーデックを使用した呼接続の有無を判定し(ステップST8c)、IP電話端末とメディアサーバとの間といった呼間で同一コーデックを使用し、パケット送出間隔が同一または分配サーバで変換可能である場合に、複数のIP電話端末を分配サーバの出力に接続し、分配サーバの入力にメディアサーバを接続し、残りのメディアサーバを解放するようにしている(ステップST8f)。 (もっと読む)


【課題】音声コミュニケーションシステムにおいて、マイクを用いずに短時間で発言者の位置を特定することができ、複数の人が同時に発言を行う場合でも、各発言者の位置を特定することができるようにする。
【解決手段】本発明は、発言者の位置を特定する発言者位置特定システムにおいて、利用者が発した音声を検出し、その音声検出結果に応じて、所定のタイミングで複数の信号波を出力する1又は複数の位置信号出力装置と、各位置信号出力装置から出力された複数の信号波を受信し、受信した複数の信号波を用いて、当該信号波を出力する位置信号出力装置の距離及び方向を求め、当該位置信号出力装置の位置を発言者の位置として特定する位置特定装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気信号を、電力線を介して送信する。
【解決手段】高周波電力線通信用装置は、送信機、受信機、モデム14、およびカプラー16を、電力線18に沿う二カ所あるいは複数の場所のそれぞれに有する。カプラー(16はエアコア型あるいは誘電コア型変圧器と直列に接続した容量性回路を有する。容量性回路は、事前選択した周波数において変圧器と共振する。変圧器は、少なくとも1つのトランジスタを用いて構成されたソリッドステート変圧器である。カプラーは雑音を消去し、事前選択した周波数において電力線の特性インピーダンスに整合する。これにより、電力線上の通信が線形化され、長距離区間にわたって高速のデータ通信と音声通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ信号を伝送することができ、かつライン側回路へかなりの電力量を伝達することができる、DAA内のシステム側回路とライン側回路の間の単一のデジタル通信リンクを実現する。
【解決手段】本発明は、システム側インターフェース回路と、ライン側インターフェース回路と、変圧器を含む分離バリアを備える。各インターフェース回路は、(ライン側またはシステム側の)上位の通信回路と接続することができ、インターフェース回路は上位の通信回路から、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路へ送信すべきデータ信号を受け取ることができ、かつインターフェース回路は上位の通信回路へ、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路から受信したデータ信号を渡すことができる。ライン側インターフェース回路はさらに、整流器および蓄積素子を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】多地点通信会議システム等において、臨場感を損なうことなく多地点からの音声信号を加算する。
【解決手段】MS変換部3が、第一入力信号と第二入力信号とを加算してM信号とし、第一入力信号から第二入力信号を減算してS信号とする。拡張擬似定位付与部1が、地点数N≧2を定位を与えることができる方向の総数、地点情報nを定位を与える方向の番号、M信号をS(t)、S信号をS(t)として、S(t)=S(t)、S(t)=(N−2n−1)*S(t)/N+(1/N)*S(t)により定義される復号M信号S(t)及び復号S信号S(t)を計算する。LR変換部2が、復号M信号と復号S信号とを加算して2で割って第一出力信号を生成し、復号M信号から復号S信号を減算して2で割って第二出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】PHS端末などの無線通信機器を利用したデータ通信の利便性を向上する。
【解決手段】無線通信機器3は、他の電子機器用のデータと、またはメール受信若しくは着信と、のいずれかの受信を行う無線通信部11と、他の電子機器と接続可能な接続部16を介してデータを送出する送出部と、無線通信部11にて受信したデータを、当該データを送出部で送出するまでの間、一時的に格納するバッファ部24と、鳴動部99と、無線通信部11にて着信若しくはメール受信の通知受信が生じても、少なくともバッファ部24にデータが存在する場合には、鳴動部99に鳴動させないよう規制する制御部21とを備える。 (もっと読む)


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