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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】災害等に伴う輻輳制御下においても、互いに連絡したい者同士の通話を優先するための、効率的な呼制御を実現する呼制御システムおよび呼制御方法を提供する。
【解決手段】発信規制のため接続が拒否された呼の発信元と着信先とを含む呼情報を、呼接続制御手段から取得して呼情報リスト321に保持する呼情報登録部311と、取得した複数の呼情報のなかから、発信元と着信先とが互いに逆となっている2つの呼情報の双方に含まれる2つの電話番号間の呼接続の予約情報を発信予約リスト322に登録する発信予約部312と、登録された予約情報のなかから所定の優先順位にしたがって呼接続の対象を選択して、第三者呼制御によって当該呼接続の対象となる電話番号間の通話路を設定させる第三者呼制御部313と、を有する呼管理機能部30を、呼制御システムに備える。 (もっと読む)


【課題】物理的に1本の回線を多重することで複数の加入者を収容する1次群速度インタフェースを用いたデータ通信において、低消費電力化と長寿命化とを実現するRAS装置および回線閉塞方法を提供する。
【解決手段】RAS装置1は、ISDN交換機と接続されるN本のT1インタフェース(1次群速度インタフェース)5それぞれに対応する複数のT1インタフェース部20と、IP網と接続するIPインタフェース部30と、ISDNとIP網間の呼接続状態を管理し、回線の給電制御を行う制御部10と、各回線の使用状況を記憶する回線管理情報100とを備える。そして、RAS装置1の制御部10は、回線管理情報100を参照し、N本のT1インタフェース5の回線のうち、データ通信の稼動実績が大きい回線の呼を、稼動実績の小さい回線に移動させ、すべての呼が移動し終わるとその回線への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】セッション制御サーバの負荷を軽減する。
【解決手段】簡易型セッション制御システム1は、エッジ20とセッション制御サーバ10とを有する。エッジ20は、ユーザ端末30が送信するストリームを転送する転送部21と、ストリームが当該ユーザ端末30のトラヒック条件内であるか否かを監視するポリサ設定部22とを有する。セッション制御サーバ10は、ユーザ端末30間のセッション制御を行い、各ユーザ端末30をブラックユーザに分類したブラックユーザリスト12と、とホワイトユーザに分類したホワイトユーザリスト13と、を格納した記憶部11と、セッション制御した当該ユーザ端末30がブラックユーザリスト12に登録されていたならば、エッジ20のポリサ設定部22によってユーザ端末30のストリームを常に監視するブラックユーザ監視処理部15を有する。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】規制地域に向けて発信される呼のために、回線リソースを確保し、また、回線リソースを確保したことを発信側ユーザに通知できる通信制御システム、回線リソース管理サーバおよび通信制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】回線リソース予約指示を受信する予約指示受信手段と、予約指示受信手段が回線リソース予約指示を受信した場合に回線リソースを予約する回線リソース予約手段と、予約された回線リソースを記憶する回線リソース記憶手段と、回線リソースの予約がされたことを発信側携帯端末に通知する回線リソース予約通知手段と、記憶された回線リソースを用いて、発信側携帯端末と着信側端末との間の回線確立を行うことを指示する回線確立指示手段と、をリソース管理サーバに設けることにより設けることにより、回線リソースを確保し、また、回線リソースを確保したことを発信側ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】音声通信システムは、災害による輻輳が発生しても、限られたユーザ間で、直接に呼処理を可能とする。
【解決手段】音声通信システム50は、呼処理制御サーバ30と各端末10が接続されて構成される。呼処理制御サーバ30は、各端末10の電話番号とネットワークアドレスとの関係を記憶する記憶部と、各端末10のネットワークアドレスに基き、呼処理を行う呼処理制御部と、番号登録処理部とを有している。各端末10は、対向装置端末の電話番号とネットワークアドレスとの関係を記憶する記憶部と、対向装置端末のネットワークアドレスに基き、直接に呼処理を行う呼処理制御部とを有している。呼処理制御サーバ30は、第1の端末10から第2の端末10の電話番号を受信したとき第2の端末10のネットワークアドレスを検索して第1の端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳時にも、すべてのユーザに対して最低限の情報提供を行うとともに、通話の可能性を高める。
【解決手段】端末局は、呼の生起により基地局に一定の帯域の割り当てを要求し、基地局から要求帯域が割り当てられた場合に当該要求帯域を用いて通信を行い、基地局から要求帯域が割り当てられない場合に待機状態に移行し、待機状態を表示する。基地局は、当該基地局の利用可能な全帯域のうち割当済帯域を管理し、端末局から帯域の割り当てを要求され、割当可能帯域が要求帯域を超えている場合に要求帯域を割り当て、それ以外の場合には当該端末局に要求帯域の割り当てを行わずに待機状態に移行させて当該端末局を待機させた順に管理し、割当可能帯域が当該要求帯域を超えた端末局に対して当該要求帯域を割り当てるための制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器に接続されたノード装置を用いたネットワークシステムにおいて、トラフィックの増加を解消する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、ユーザ機器120と、ユーザ機器120に有線により接続される複数のノード装置110とを備え、PC120Aから出力された電文をノード装置110間での無線通信を介して計測機器120Bへ送信する。ノード装置110は、異なる種類のユーザ機器120を接続可能に構成され、ユーザ機器120のプロトコルを設定可能であり、プロトコルを変更することによって異なる種類のユーザ機器120からの電文を解析できるように構成されている。ノード装置110Aは、電文を受信したときに、プロトコルに基づいて電文を解析して送信先アドレスを割り出し、送信先アドレスに対応した特定のノード装置110Bに電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い構内交換機システム及び通信接続方法を提案する。
【解決手段】構内交換機は、ログインしている電話機から送信される発信要求に含まれる発信先の電話機の内線番号と、構内交換機により管理されている内線番号とに基づいて、発信先の電話機が自構内交換機にログインしているか否かを判断し、発信先の電話機が自構内交換機にログインしている場合には、発信要求の発信元の電話機と、発信先の電話機とを通信接続する一方、発信先の電話機が自構内交換機にログインしていない場合には、発信要求を他の構内交換機に転送する (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】呼処理のメインフローに影響を与えることなく負荷集中等している後段装置への信号を抑制すること。
【解決手段】発呼信号に対する応答信号を着信側から受信して、呼処理で使用する待ち行列とは異なる集計用のキュー13に保持し、拒否番号リストを生成等する処理を呼処理とは別に実行する。 (もっと読む)


【課題】シグナリング負荷の発生を抑えながら、ポリシー制御の実績を簡単に評価でき、さらには評価結果に応じてポリシー制御を簡単に追加できるポリシー制御方法およびポリシーサーバを提供する。
【解決手段】ポリシー要求検知部100は、移動端末MNを収容する無線基地局B1,B2、セキュリティゲートウェイGWあるいはこれらの管理ノードが所定のイベントに応答して送信するポリシー要求を検知する。ポリシー制御部101は、無線基地局B1,B2の混雑を緩和させるために当該無線基地局配下の各移動端末MNに適用されるポリシーを生成する。ポリシー送信部102は、前記生成されたポリシーを、前記ポリシー要求を送信した無線基地局経由で、その配下の各移動端末MNへ送信する。 (もっと読む)


【課題】被災地宛の呼集中などにより一部の呼制御サーバが過負荷となって輻輳状態に陥った場合に、輻輳がネットワーク全体に波及するのを抑止しつつ早期に輻輳状態を解消する。
【解決手段】発信元端末(IP電話機7)から送信される接続要求を発信側呼制御サーバ(SIPサーバS1(4))に中継送信するフロー制御装置1と、フロー制御装置1に発信規制を指示するフロー管理装置2とを備え、ネットワークに輻輳が発生したときに、フロー管理装置2がフロー制御装置1に規制対象先と廃棄率とを含んで発信規制を指示し、フロー制御装置1が、配下の発信元端末から受信した規制対象先宛の接続要求を前記廃棄率の割合で廃棄するように振り分けを行い、さらに、振り分けにて廃棄とした接続要求の発信元端末から送信される当該規制対象先宛の接続要求を、所定の時間が経過するまで廃棄し続ける。 (もっと読む)


【課題】異常情報発報の集中時に他社監視センタが活用できるバックアップ態勢を講じて自社監視センタでの異常対応に支障をきたさないようにした遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】端末装置からの異常情報発報を受信する監視サーバ2が、自社監視センタ3,4や他社監視センタ5の未対応件数がそれぞれ過剰件数に達しているか否かを判断し、通報された異常情報発報の優先的な配信先である自社監視センタ3(または4)の未対応件数が過剰件数に達しているときには、該異常情報発報を未対応件数が過剰件数に達していない他社監視センタ5へ配信できるようにした。ただし、異常情報発報が緊急対応を要する重要発報の場合は、未対応件数に拘らず予め指定された自社監視センタ3(または4)へ配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信を規制された携帯端末の利用者は次に通信可能な時間を知ることができ、発信の試みを防止して、電波の輻輳を抑制できる通信システムの規制技術を提供する。
【解決手段】時分割通信規制システムは、基地局通信装置と、この基地局通信装置と無線通信する携帯端末装置とを含む。基地局通信装置は、通信可能な時間を割り当てられたグループに属する携帯端末装置のみが、その割り当てられた時間において基地局通信装置と通信可能であるという規則に従って携帯端末装置からの接続要求及び携帯端末装置への接続要求を規制する第一規制部と、規則情報を携帯端末装置に送信する第一送信部と、を含む。携帯端末装置は、規則情報を受信する受信部と、規則に従って、基地局通信装置との無線通信を規制する第二規制部と、無線通信を規制したときに次に通信可能な時間を当該携帯端末装置の利用者が感知できるように報知する報知部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】大規模災害、または、突発的に想定外の通信需要が発生した場合、通常の通話動作により、着信側の端末に、安否確認情報を伝達する。
【解決手段】複数の端末60b−1,60b−4に通信サービスを提供する通信サービス制御システムは、大規模災害の発生などに代表される所定の蓄積条件を検知した際に、第1の端末60b−1からの通話開始要求を間引いて第2の端末60b−4に転送する間引きステップと、この間引きステップに於いて転送されなかった通話開始要求に係る発信情報を発信履歴データベースに蓄積する蓄積ステップと、この発信履歴データベースに蓄積された第2の端末60b−4に係る発信情報である発信履歴情報を、この第2の端末60b−4に送信する発信履歴送信ステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの発呼による発信側の呼接続信号処理装置の輻輳を防ぎ、再呼による発信側の呼接続信号処理装置の処理能力低下を防ぎ、効率的に短期間で輻輳を沈静化する。
【解決手段】 本発明は、発信要求を受信し、呼接続信号処理装置の発信処理の負荷状態を計測し、輻輳状態であるかを検知し、輻輳状態である場合に、発信要求を受信した時刻に基づいて発信可能な端末の番号を決定し、発信可能な端末からの発信要求は受け付け、発信不可能な端末からの発信要求に対しては、現在発信可能な端末番号と、現在発信可能な端末がいつまで発信可能であるか、次の時間対に発信可能な番号はどの端末の番号であるかがわかるようなトーキを送信することで発信を規制する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】場所ごとの通信状況の解析を可能にするエリア解析システムおよび無線端末を提供する。
【解決手段】無線端末は、GPS信号を受信して位置情報を取得する手段と、当該位置情報と、選択したWAN側回線と、そのWAN側回線を利用した通信データ量を含む通信状況を所定の登録周期で通信状況リストとして登録する手段と、当該通信状況リストを所定の周期で複数のWAN側回線の1つを利用してネットワークに接続されるエリア解析サーバへ送信する手段とを備え、エリア解析サーバは、無線端末が1以上存在するときに、各無線端末から送信されるそれぞれの通信状況リストに基づき、位置情報に応じた区画およびWAN側回線ごとの通信データ量を積算した区画情報リストを作成する。無線端末は、通信データ量が閾値を超えた場合に通信状況リストに登録する。 (もっと読む)


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