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Fターム[5L096CA01]の内容

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【課題】帳票画像を読み取って罫線を認識する画像処理において、様々な形状を持つ罫線の角部を認識することができる。
【解決手段】幅と長さを有する罫線と、二つの罫線の角部領域に形成される角部罫線領域を有する画像を読み取る画像処理装置において、前記画像から、前記角部罫線領域を抽出する角部罫線領域抽出手段と、前記角部罫線領域の画像から、前記角部罫線領域の画像の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記角部罫線領域の複数の角部のパターンに対応した特徴量を保持する特徴量辞書と、前記特徴量抽出手段により抽出された特徴量と、前記特徴量辞書に保持されている前記角部のパターンの特徴量とを比較して一致度を算出し、所定の一致度を有する前記角部のパターンを前記角部罫線として抽出する角部罫線抽出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】条件判断木(決定木)を発展させた条件判断ネットワークを進化計算により最適化する方法に関する。
【解決手段】参照ブロック画像判定の経路が、ノード1、ノード3、ノード4、ノード6となった場合に、対象ブロック画像判定のノード4では、参照ブロック画像経路と重複するので、初期値である標準閾値に代えて作用閾値を用いて、対象ブロック画像の特徴量である中央値につき条件判断する。ノード5では、参照ブロック画像経路と重複しないので、初期値である標準閾値を用いて、対象ブロック画像の最頻値につき条件判断する。そして、終端で評価値を特定する。この条件判断ネットワークを進化計算アルゴリズムにより学習する。 (もっと読む)


【課題】文書内の印影を確認する場合に、その文書内において予め定められた印影の数と抽出した印影である可能性がある領域の数とが異なるときに、文書内の印影が正当であると判断してしまうことを抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、印影を含む画像を受け付け、印影情報受付手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の印影の数を受け付け、抽出手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像から印影である可能性がある領域を抽出し、印影数算出手段は、前記抽出手段によって抽出された領域の数にしたがって、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の印影の数を算出し、比較結果出力手段は、前記印影数算出手段によって算出された印影の数と、前記印影情報受付手段によって受け付けられた印影の数との比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの電子ファイルが持っているベクタ情報から、精度の高い矩形領域の抽出や領域指定を行う情報処理装置及び情報処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る情報処理装置は、電子ファイルのベクタ情報を読み込み501、前記ベクタ情報から、線分オブジェクトにおける線分パラメータ情報を抽出502し、また多角形オブジェクトにおける多角形パラメータ情報を抽出し抽出した多角形パラメータ情報から該多角形を構成する線分の線分パラメータ情報を抽出503する。抽出された線分パラメータ情報に基づいて、矩形パラメータ情報を抽出505し、抽出された矩形パラメータ情報により構成される矩形が、矩形を内包しない矩形である最小矩形であるかを判定506する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】鼻頂点のように画像的な特徴が少ない顔特徴点の場合にも検出することを可能にする顔特徴点検出装置を提供する。
【解決手段】顔画像を入力する画像入力部12と、探索領域とスケールを決定する探索領域スケール決定部14と、各点の局所的な画像情報から選択される画像特徴点を検出する画像特徴点検出部16と、画像特徴点と対象特徴点の相対位置座標と画像特徴点周辺パターンとを関連付けて記憶した第1の辞書18と、第1の辞書18と画像特徴点周辺パターンとの照合を行なう第1のパターン照合部20と、対象とする特徴点の位置候補を推定する対象特徴点位置推定部22と、第2の辞書24と、第2の辞書24と対象特徴点周辺パターンとの照合を行なう第2のパターン照合部26と、対象特徴点の位置を求める判定部28を備えている。 (もっと読む)


【課題】マッチング精度やセキュリティを考慮した位置の紙指紋を登録することが可能な画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、紙指紋を読み取る紙指紋情報取得ステップと、紙指紋情報取得ステップにおいて取得した紙指紋情報が、紙に対する紙指紋として適しているかどうかを判定する紙指紋登録判定ステップと、紙指紋登録判定ステップにおいて検知した紙指紋を紙に対する紙指紋として登録する紙指紋登録ステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】切手テンプレートの追加登録処理におけるオペレータの負荷を軽減させ、一度の登録により切手検知率を確実に向上させる。
【解決手段】切手検知モジュール3において、切手領域抽出部17、切手テンプレートクラスタリング部18、及び切手テンプレート登録候補選定部19によって、検知失敗画像から、切手テンプレート追加登録候補が作成される。ここで、切手テンプレート登録候補選定部19は、切手検知率の算出を行って、検知改善率の向上に寄与すると予測される切手テンプレート登録候補を選定する。切手テンプレート登録部16は、切手テンプレート追加登録候補を、表示部に表示させ、オペレータの操作により、切手テンプレート追加登録候補を、切手テンプレートとして登録させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で原稿の種類を判別し、その種類に応じた適切な補正を行うことができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】濃度が薄い画素は、画素値が「1」に変換され、「1」に変換された画素が直線を形成するかを検出する(S6)。直線が検出された場合には、直線の長さを検出し、検出した長さが所定の長さ以上の直線の数を計数し、直線カウントメモリ23bに記憶する(S7)。次に、直線カウントメモリ23bに記憶された計数値が所定の数M以上であるか否かを判断する(S8)。検出された直線の数が所定数M以上である場合は(S8:Yes)、所定の書式が存在し、カーボン紙などを用いてコピーされた原稿と判断し、本スキャンを行って濃度が濃くなるように画素値を変更してプリンタ部2に出力する(S12)。 (もっと読む)


【課題】大規模な学習処理や辞書作成を行うことなく、顔画像から容易に感情を認識可能
な感情認識装置、電子機器、感情認識方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】顔画像の周囲に分布する「場」であって、その強さが画像からの距離に依存
し、画像に近いほど大きな値を持つ視覚の誘導場を求め、この誘導場から等ポテンシャル
線の閉曲面の複雑度を求め、この複雑度とポテンシャル値との対応関係である関数を、誘
導場の分布情報として取得し、この関数に基づいて顔画像に対応する感情を判別するよう
にした。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の画像データに基づいて当該計測対象物の測定を行うに当たり、自動的に最適なエッジ抽出法が適用される構成を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データに、当該画像の撮像に係る所定の撮像条件データを添付しておき、当該画像データに基づいて前記計測対象物の計測を行うために計測対象物の輪郭に対応するエッジを抽出する際、当該画像データに添付された撮像条件データに基づいて当該画像データについて適用するエッジ抽出方法を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体の特徴検出から作成した特徴分布マップを参照し、部分領域を抽出してパターン照合を行うことで、高速かつ精度よく被写体パターンを検出することを目的とする。
【解決手段】 画像から所定の被写体パターンを検出する画像処理装置において、画像から前記被写体の部分的な特徴を抽出する部品候補抽出手段と、前記部品候補抽出手段で抽出した部品候補の位置を示す部品候補分布マップデータ作成手段と、前記部品候補分布マップ作成手段で作成した部品候補分布マップを参照し、前記部品候補抽出手段で抽出された複数の特徴の位置関係から前記被写体パターンと照合するための所定の部分領域を前記画像から抽出する照合パターン抽出手段と、前記照合パターン抽出手段で抽出された部分領域が前記被写体パターンであるかを判別するパターン判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上させ得る登録装置、照合装置、認証方法及び認証プログラムを提案する。
【解決手段】所定の生体部位における生体識別対象として与えられた撮像対象が撮像された結果得られる画像信号に対して所定の処理を施して、当該画像信号における撮像対象の特徴部分を抽出し、特徴抽出手段により抽出された特徴部分をハフ変換して、当該ハフ変換により得られるパラメータ点から所定の抽出条件により複数の特徴パラメータ点を抽出すると共に、複数の特徴パラメータ点の角度成分に応じて、当該複数の特徴パラメータ点を、登録対象又は登録対象と照合すべきか否かを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮・伸張後の文字の可読性が人の感覚に基づいて判断される画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置11は、取得された画像情報を複数のブロックに分割する分割部21と、分割された複数のブロックの中から文字を含む有意ブロックを選出する有意ブロック選出部22と、選出された有意ブロックを複数の圧縮率のいずれかで圧縮し圧縮データを出力する圧縮部25と、圧縮データを伸張し伸張画像を出力する伸張部26と、複数の圧縮率で画像情報全体を圧縮したときの各予想ファイルサイズを算出する予想ファイルサイズ算出部27とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像認識の処理速度を向上させることが可能な画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置10は、原稿9から画像情報8を読み取る画像読取手段20と、第1判断手段30と、第2判断手段40とを備え、包囲画像1aによって被包囲画像1bが囲われてなる特定画像1を画像情報8の中から識別するものである。第1判断手段30は、画像情報8の中に包囲画像1aが含まれているか否かの判断を行う。第2判断手段40は、第1判断手段30が画像情報8の中に包囲画像1aが含まれていると判断した場合に、包囲画像1aの中央Cを中心とした抽出領域41aを3×3分割して、9個の処理対象画像4a〜4iを抽出した後、各処理対象画像4a〜4iと特定画像テンプレート42aとを照合することにより、画像情報8の中に特定画像1が存在するか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】四角形の第1の画像を撮像して得られた第2の画像であり、該第1の画像に対応する画像領域である四角形領域を含む該第2の画像から該四角形領域を検出する画像領域検出方法を提供する。
【解決手段】画像領域検出方法は、第2の画像の中心から所定の範囲に位置する複数の画素を開始点とし、各開始点から第2の画像の縁部に向かってエッジを検出し、第2の画像の上下左右の各方向に行われたエッジ検出線のうち、同一方向の各エッジ検出線から1つずつ取得した1組のエッジに基づいて辺を生成し、各方向で該生成した辺のうち、開始点に最も近い辺を辺の候補として検出し、検出された4つの辺の候補により形成される四角形に基づいて、辺が誤って検出された誤検出辺であるか否かを判定し、誤検出辺であれば、辺の候補の再検出を行うことにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】映像の動き特徴量、当該映像のフレームレート及び当該映像を構成するフレーム画像における空間周波数の分析結果を考慮して、当該映像の動きの滑らかさを評価する。
【解決手段】映像評価装置10は、入力された映像を構成するフレーム画像に基づいて映像の動き特徴量を抽出する動き特徴量抽出部102と、入力された映像のフレームレートを取得するフレームレート取得部103と、入力された映像を構成するフレーム画像における空間周波数を分析する空間周波数分析部104と、前記動き特徴量と前記フレームレートと前記空間周波数の分析結果とを用いて映像の動きの滑らかさを示す評価値を算出する評価部105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画素データがなだらかに変化する箇所に存在する輪郭を抽出する。
【解決手段】入力画像から抽出された縦方向の画素データの配列について、隣接データとの差を算出し(S12)、後から前へ向かう順に0以上の差を累積加算し(S13)、前から後へ向かう順に0以上の差を累積加算し(S14)、2つの累積値の差を算出し(S15)、得られた評価値に対して閾値判定を行う(S16)。横方向の画素データの配列に対しても同じ処理を行い(S22〜S26)、2つの閾値判定結果に対して論理演算を行う(S31)。このように、配列内で前方および後方にある直近の極大値との差に基づく評価値を算出し、評価値に対して閾値判定を行うことにより輪郭抽出結果を求める。 (もっと読む)


【課題】画面隅等に示される放送局のロゴマーク等の静止画も安定して表示するフレーム補間処理装置及びフレーム補間処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像信号(I)から第1のフレーム画像(F1)と第2のフレーム画像(F2)を検出し両者を比較して、フレーム中に複数の動きベクトルを検出する検出部(21,22)と、フレーム中の所定領域(ALU1〜ALU3)内の検出した動きベクトルの値を、所定値以内の値に制限する制限部(13)と、検出部からの複数の動きベクトル及び制限部からの値を制限された動きベクトルと、第1のフレーム画像及び第2のフレーム画像に基づいて、補間フレーム(F3)を生成して出力する補間フレーム生成部(14)をもつフレーム補間回路。 (もっと読む)


【課題】帳票文書画像などから自動抽出された罫線やセルを容易に修正できるようにする。
【解決手段】本表データ処理方法は、複数のセルを含む表の画像から複数の候補セルを生成し、当該候補セルの特定の組み合わせを抽出して初期的な表を出力するステップと、初期的な表においてユーザから当該初期的な表に含まれる特定の候補セルの指定を誤りセルの指定として受け付けるステップと、指定された上記誤りセルの少なくとも一部を置換可能な候補セルを上記候補セルの特定の組み合わせ以外から選択して候補集合を生成し、当該候補集合のデータを記憶装置に格納する候補集合生成ステップと、記憶装置に格納された候補集合をユーザに提示して、候補集合に含まれるいずれかの候補セルの選択を促す提示ステップとを含む。このようにユーザの手間を削減できれば業務効率が改善する。 (もっと読む)


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