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【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】魚眼画像に対し、射影変換や補正演算による画像の変換を行わず、魚眼画像の歪んだ画像をそのまま用いて物体の認識を行うことができるようにする。
【解決手段】物体の認識を行う対象魚眼画像110の歪みの方向にあわせて領域を分割し120、物体認識部130がそれぞれの領域毎に用意したデータベース140を用いて物体認識を行う。また、対象魚眼画像100に回転処理を施した複数の対象魚眼画像に対しても同様の処理を行い、検出座標変換部150が得られた物体位置を逆回転により元の位置に戻し、得られた結果を検出結果として出力する。これにより、物体認識の検出精度の向上、データベースのデータ量の削減が可能となる。また、魚眼画像に対する物体認識のためのデータベース作成には、データベース作成に必要となる物体画像を回転させたものを利用する。 (もっと読む)


【課題】正確に3次元座標を検出できるようにする。
【解決手段】取得部が、魚眼レンズを介して撮影した画像である魚眼画像を取得し、変換部が、魚眼画像を変換して、変換画像を生成し、認識部が、変換画像から認識対象の画像を認識する。本発明は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の3D姿勢を推定することに関し、より詳細には鏡面反射物体の3D姿勢を推定する。
【解決手段】方法が、環境内の3D鏡面反射物体の3D姿勢を推定する。前処理ステップにおいて、物体の3Dモデル及び該物体の姿勢のセットを使用して2D基準画像対のセットを生成する。各基準画像対は姿勢のうちの1つに関連付けられる。次に、物体の2D入力画像対を取得する。2D入力画像対内の特徴と各2D基準画像対内の特徴とを、概算コスト関数を使用して比較することによって物体の大まかな3D姿勢を推定する。概算推定値を、精密コスト関数を使用して精緻化する。 (もっと読む)


【課題】人体と寝台等の人体以外の被写体とが接触していても、医用画像において、人体の領域とそれ以外の領域とを分離する。
【解決手段】画像取得部1が、被写体の頭部を複数の切断位置で切断したときの各輪切の画像からなる複数のCT画像を取得する。多値化部2が、複数のCT画像のそれぞれを多値化して多値化画像を生成し、結合部3が、多値化画像の連結成分同士を結合する。削除部4が、CT画像から人体以外の領域を削除し、疑似3次元医用画像生成部5が、人体以外の領域が削除されたCT画像の人体の領域を表す画像情報に基づいて、例えばminIP法を実行することにより疑似3次元医用画像を生成する。表示部6が、疑似3次元医用画像生成部3により生成された疑似3次元医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画面内の人物の位置/範囲に関わらず、画面内の人物の顔に合焦させて、自動合焦時と撮影時とで構図を変更することなく人物の撮影を行なうことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】CPU115aは、入力した画像データの中から人物の顔を検出し、検出された人物の顔の少なくとも一部を測距エリアとして、自動合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像撮影に関して、これまでよりも高度な構図制御が行えるようにする。
【解決手段】撮像画像から先ず人としての被写体を検出し、検出された被写体が複数である場合、この複数の被写体が向いている方向の関係性によって最適構図が得られるようにする。例えば、画面内の原点座標Pを通過する垂直線を基準線にして、検出された複数の被写体が向いているものとして判定した方向とは反対となる方向の画面領域に総合被写体重心が位置する構図を最適なものとして判定する。そして、判定された構図が得られるように、カメラのズーム制御、雲台のパン・チルト制御を適宜行う。 (もっと読む)


【課題】臓器輪郭抽出方法において、位置的に連続した複数枚の各断面画像における臓器の輪郭を抽出する際の処理効率を低下させることなく臓器輪郭をより正確に抽出する。
【解決手段】1枚目の断層画像における臓器の輪郭を任意の方法で抽出した後、N枚目の断層画像Gnにおけるエッジ検出により臓器1Aの輪郭の一部を成す輪郭部分の候補となる多数の候補輪郭部分Rn(1)〜Rn(v)を検出し、N−1枚目の断層画像Gn−1において既に抽出された臓器1Aの輪郭Rn−1を形状を保持しつつ変形や移動をさせ、多数の候補輪郭部分Rn(1)〜Rn(v)のうち、前記形状を保持しつつ変形や移動をさせた輪郭と略一致する複数の候補輪郭部分Rn(3)、Rn(5)、Rn(6)・・・を含む輪郭をN枚目における臓器1Aの輪郭Rnとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】異なる時刻で撮像した複数の画像を用いずに、移動体の情報を取得する。
【解決手段】同一のタイミングにおいて、入射光強度に応じた強度画像、および、入射光強度と各画素共通の複素参照信号との時間相関を各画素ごとに生成した相関画像を生成し生成した1つの強度画像、および、1つの相関画像に基づいて、移動体の時系列情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視カメラ1台の映像を用いて監視エリアに凹凸が存在する場合でも正確に動物体を判定することができる映像監視装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】装置本体1には、装置全体の制御に関する情報処理を行う制御部10、撮影された映像の画像処理を行う画像処理部11を備えており、距離データ算出部10aは、異なる2つの位置で撮影された2つの背景画像データを用い両者の視差を利用して公知の方法により背景画像の距離を算出し、距離テーブル14aとして記憶する。動物体サイズ算出部10bは、異物抽出部11aで抽出された異物及び距離テーブル14aの距離データに基づいて動物体のサイズを算出する。そして、判別部10cは、算出された動物体のサイズを基準データと比較して監視対象物体であるか否か判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的の1つは、周期的構造を含む試料上でも適正な測定対象パターンを選択することが可能なパターンマッチング方法、及びそのパターンマッチングをコンピューターに実行させるためのコンピュータープログラムの提供にある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、対象試料の設計データに基づく第1の画像と、第2の画像との間でマッチングを行うパターンマッチング方法において、マッチングを行う領域に、周期的な構造が含まれているか否かを判定し、含まれている場合には、画像内に設定される原点と、周期的な構造を構成するパターンとの距離に基づいて、含まれていない場合には、画像内におけるパターンの一致度に基づいて、パターンを選定するパターンマッチング方法、及びコンピュータープログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】外形が変化するワークであっても、3次元形状を正確に評価することがで、容易に評価することのできる3次元形状評価方法及び3次元形状評価装置の提供。
【解決手段】断面データ計算S4は点群データからワークWの所定断面における外形形状を表す断面データを求め、線分決定S5は断面データのうちの1つを第1点A1とし第1点A1から引いた所定の基準直線lが外形形状と当接又は接する第2点A2を求める。歪み量計算S7は評価点から外形形状までの距離を歪み量Lとして求め、断面歪み量計算S10は第1点A1を断面データ上で一定距離毎に移動させ線分決定S5及び歪み量計算S7を各々実行し立体歪み量計算S11は所定断面から一定距離毎に平行にずらした各断面における断面データ計算S4及び断面歪み量計算S10を実行する。回転歪み量計算S12はワークWを一定角度毎に回転させた各断面における立体歪み量計算S11を実行する。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、運動中のオブジェクトの大域的な形状を追跡するシステムおよび方法である。ここではこの大域的な形状の初期輪郭に沿って1つ以上の制御点が定められる。運動中の1つ以上の制御点の各々は、オブジェクトの運動に伴って追跡される。運動中の制御点の位置の不確かさは、多数の手法を使用して表される。大域的な形状を制約するための不確かさは、予備の形状モデルを使用して利用される。択一的な1実施形態では、制御点毎に複数の外観モデルが形成され、各モデルによって形成される動きベクトルが組み合わされてオブジェクトの形状が追跡される。オブジェクトの形状の運動は、ディスプレイおよびカラーベクトルを使用して視覚的に追跡することができる。
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【課題】 都市部などにおいて撮影された全方位画像から撮影したカメラの姿勢を、一枚の全方位画像から容易かつ確実に取得する。
【解決手段】 全方位画像に投影された物体の輪郭を抽出する物体輪郭抽出部22、物体輪郭抽出後の全方位画像に対して画像中心から任意の角度で領域分割を行う検出領域分割部23、分割した各領域内の物体輪郭に対して直線検出を行い、検出した直線の交点を算出する直線検出部24、並びに検出した直線の交点と画像中心との位置の差からカメラ姿勢を算出するFOE算出部25、及びFOE変換部26を有するカメラ姿勢取得装置。 (もっと読む)


【課題】被写体を実視野で観察しながら重畳的に、高効率に情報を表示できる重畳型画像観察装置を提供すること。
【解決手段】 撮像された被写体を画像認識により特定する画像認識部105と、特定された被写体に関する被写体情報を所定の表示画角Bで表示する電子情報表示部101と、所定の撮像画角Aで被写体110を撮像する撮像部104とを有し、撮像画角Aから表示画角Bを減じた角度が−10°以上で、かつ10°以下であり、さらに、電子情報表示部101に表示された被写体情報を被写体110の実視野に重畳的に表示する半透過光学素子102を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 専用の光学部材(位相板)を用いることなく物体の位相差画像を生成する。
【解決手段】 物体からの直接光と回折光とに基づいて結像光学系の像面に形成された物体像の複素振幅分布を表す第1データ群の各ピクセルデータを用いてフーリエ変換を行い(S2)、結像光学系の瞳面における複素振幅分布を表す第2データ群を生成する。そして、第2データ群の各ピクセルデータのうち、瞳面における特定領域の(直接光の通過位置に対応する)ピクセルデータに対し、該ピクセルデータの複素振幅の位相を所定量だけシフトさせる処理を行い(S4)、第3データ群を生成する。さらに、第3データ群の各ピクセルデータを用いて逆フーリエ変換を行い(S4)、像面における複素振幅分布を表す第4データ群を生成する。そして、第4データ群の各ピクセルデータを用い、該ピクセルデータの複素振幅の絶対値の二乗を求め(S5)、第5データ群を生成する。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識手段をカメラに搭載することを容易すると共に、被写体情報の認識精度や認識スピードを向上させ、操作性の良好なものにする。
【解決手段】 カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、被写体を撮像する複数の画素からなるエリアセンサと、該エリアセンサの出力をもとに撮影する被写体情報を認識する被写体認識手段と、該被写体認識手段による認識結果に応じてカメラの撮影機能の制御を行う制御手段とを有し、前記被写体認識手段は、設定された撮影モードに応じて被写体情報を認識する為の認識アルゴリズムを変更(#108〜#111)する。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両識別装置は、ナンバープレートのみによって車両を識別していたために、プレートの曲がりや汚れ等によって一部文字が認識できないと、車両を確実に特定できないという問題点があった。
【解決手段】 道路上に設置され通過車両のカラー画像を出力するカメラからの画像を入力し、その画像データの中からボンネット等の車両の塗色を判定する判別エリアを抽出する判別エリア設定手段と、上記判別エリア設定部で判定されたエリアの色名を判定する色識別手段を備え、通過車両の塗色を判別する。 (もっと読む)


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