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Fターム[5L096GA47]の内容

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Fターム[5L096GA47]に分類される特許

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【課題】指先動きに応じた動作の誤判定を軽減できるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】取得した動画像からユーザの指先位置の軌跡を検出する検出部12と、前記指先位置の軌跡から送り動作か否かの判定を行うための有効範囲を設定する設定部15と、前記指先位置の軌跡が、前記有効範囲に含まれている場合に、前記指先位置の軌跡が送り動作か否かを判定する判定部14と、前記指先位置の軌跡が前記送り動作の場合に、前記送り動作から前記ユーザのジェスチャを認識する認識部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑なレイアウトの文書画像の行分割を正確に実現すると共に、ノイズを含む文書画像にも適用する。
【解決手段】テキストブロックを分割して少なくとも1つの画素領域を含む第1の画素領域を取得する第1の分割ステップと、第1の画素領域の各画素領域中の各々の画素行における連続白画素シーケンス間の共通重複部分を空白領域として検出し、第1の画素領域の画素領域から空白領域を除去して第2の画素領域を取得する空白領域除去ステップと、第2の画素領域を利用してテキスト行分割を実行するテキスト行分割ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャにより入力された多種類の図形を簡単なアルゴリズムで短時間に認識できるようにし、これによりリアルタイム性の向上を図る。
【解決手段】指位置蓄積部25に格納されたジェスチャの開始から終了までの間の描画点の位置座標の集合をもとに描画軌跡を表す画像を作成し、この描画軌跡を表す画像を含む最小の矩形領域を枠パターンを用いて切り取る。そして、この切り取られた描画軌跡を含む最小面積の矩形領域画像のサイズを正規化したのち、この矩形領域画像をもとにSVM using DtB を応用した認識アルゴリズムにより上記描画軌跡により表される図形を認識する。この認識処理は、矩形領域画像の4辺を一辺ずつ順に選択し、選択された辺から描画軌跡までの距離情報(DtB 情報)を算出してSVMモデルに入力することにより図形を識別する処理を、該当する図形が認識できるまで繰り返すことで行われる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを有するユーザインタフェース装置において、タッチ操作に対応した機能の操作性を向上させる。
【解決手段】物体近接検出部2は、タッチパネル1から出力される検知信号を用いて、物体のタッチパネル1への近接状態を判定する。指/掌判別部3は、物体近接検出部2において物体が近接したと判定された場合に、その物体がユーザの指であるか掌であるかを判別し、判別結果を出力する。座標検出部4は、指/掌判別部3において近接した物体が指であると判別された場合に、近接している指のタッチパネル1上の近接位置座標を検出する。アプリケーション選択部5は、指/掌判別部3の判別結果および座標検出部4の近接位置座標に基づいて、実行するアプリケーションを選択する。表示部6は、アプリケーション選択部5によって選択されたアプリケーションに対応して適切な画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子ペン及び電子ペン用帳票を利用して、手書き図形の面積を即時に算出することができる面積算出システムを提供する。
【解決手段】
利用者は、電子ペン10を使用して帳票3に記入を行うことで対象図形を指定する。帳票3上に記入されたストロークは、記入情報として端末装置25に取得される。端末装置25は、記入情報からストロークを抽出する。そして、端末装置25は、抽出したストロークに基づいて対象図形を特定する。さらに、端末装置25は、定義情報に含まれる単位図形の位置に基づいて、対象図形に当該単位図形が何個含まれるかを算出する。そして、端末装置25は、対象図形に含まれる単位図形の個数と、定義情報に含まれる単位図形の面積とに基づいて、当該対象図形の面積を算出する。これによれば、電子ペン及び電子ペン用帳票を利用して、手書き図形の面積を即時に算出することができる。 (もっと読む)


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