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【課題】表情、顔の向きの変動等により本人認証をしにくい状況でも本人受理を確保することができる顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】認証候補人物特定手段326は、類似度算出手段325によって算出された類似度に基づいて前記複数の登録人物から認証候補人物を特定する。検出率算出手段327は、顔追跡手段322によって追跡された直近の複数の顔領域画像に対する類似度が最高となったフレームの割合である登録人物検出率を、認証候補人物について計算する。認証閾値決定手段328は、顔領域画像に含まれる顔が認証候補人物として特定された登録人物の顔であるか否かを認証するための基準である認証閾値を、登録人物検出率に応じて決定する。認証判定手段329は、類似度が認証閾値を超えた認証候補人物を監視領域内の人物の顔であると判定する。 (もっと読む)


【課題】高い認識精度を維持しつつ特徴量の次元数を削減することができる特徴量生成装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】特徴量生成装置は、入力画像を分割し、分割された各部分領域から、例えば勾配方向をヒストグラム化した特徴量を抽出し、分割された部分領域を複数選択し、選択された部分領域を処理単位として、部分領域の位置に応じた重み付けを行い、特徴量を次元ごとに合算することにより特徴量の次元削除を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像取り込みの際などに起きる画素のずれによって特徴点の位置がずれてしまった場合であっても、精度良く個体識別を行うことができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 個体識別装置100は、抽出された特徴点群の中から特徴量算出点Aを1つ特定し(S201)、特徴量算出点Aを除いた特徴点群の中から、特徴量算出点Aから近い順に特徴点A1〜Anを特定する(S202)。次に、特徴量算出点Aから所定距離X以上離れた特徴点Ai〜Anの中で、特徴量算出点Aから最近傍の点を基準点Bとして特定し(S203)、特徴量算出点Aから所定距離X以上離れた特徴点Ai〜Anの中から、所定数j個の参照点C1〜Cjを特定する(S204)。そして、特徴量算出点A、基準点B、及び参照点C1〜Cjの3つの点を用いて、特徴量算出点ごとに特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影機能を持つ携帯デバイスが増えているが、それぞれが持つ演算能力や搭載メモリは異なり、局所特徴量の算出処理やその特徴量記述サイズはこれらの機器のリソースに応じたものが好ましい。他方、PCやサーバーにおいては、携帯端末ほど局所特徴量の算出処理やその特徴量記述サイズの制約は受けない。この様な環境下において、検索精度を犠牲にすることなく、機器リソースに応じた特徴量記述サイズの制御が必要である。
【解決手段】 局所特徴点の個数が画像の局所特徴量記述サイズの支配的なファクターになると考え、局所特徴点および局所特徴量の再現性を評価し、再現性の高いものから順に局所特徴量記述サイズになるまで記述することで、局所特徴量記述サイズと検索精度の両立を図る。 (もっと読む)


【課題】近年、物理的特徴のコピー技術が発達しているので、それに対抗する認証システム及び端末装置が求められていた。
【解決手段】
IDカードの真贋判定システムにおいて、IDカードは、固有の物理的特徴を有した認証物を有し、端末装置には、ID入力部と、外光を遮蔽する暗空部と、カメラと、それぞれが異なる波長の光を発光する複数の光源を選択して発光させる複数の発光パターンを有し、この発光パターンによるチップ解析データ(画像データ)をチップデータとして予め記憶し、このチップデータと、新たに撮影されたチップ解析データによって認証物の真贋を判定する。
この判定時に、前記チップ解析データと前記チップデータとによる認証物の真贋の判定を前記発光パターンを変えて複数回行い、何れの判定においても前記認証物が適合した際に前記認証物が真と判定されるとした。 (もっと読む)


【課題】撮像された対象物に対応する商品の確定を簡便化して、より効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、取込手段と、報知手段とを備える。取込手段は、撮像手段が撮像した画像を取り込む。報知手段は、前記撮像手段で撮像された物体の画像と、各商品の基準画像とがどの程度類似しているかを示す類似度が、前記撮像された商品を前記基準画像に対応する商品のうち一の商品として確定する条件を満たした場合に、前記撮像された商品が前記条件を満たした前記基準画像に対応する商品として確定されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】被写体を正確に追尾できること。
【解決手段】被写体追尾装置は、入力画像内に設定した第1の探索範囲内の画像に対してテンプレートマッチング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第1の追尾手段12と、入力画像内に設定した第2の探索範囲内の画像に対してラベリング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第2の追尾手段14と、を備え、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値未満である場合には、第1の追尾手段12または第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定し、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値以上である場合には、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされる物品の種類、形状、重量などを問わず、物品や仕切板の欠落など、種々の箱詰め不良を非接触で検出することを可能とする。
【解決手段】複数個のガラスびん1が整列された状態で箱詰めされる箱詰め物12の箱詰め状態を検査する。準備工程では適正な箱詰め状態の箱詰め物12を撮像して得られる基準画像について各ガラスびん1が整列配置される位置に検査領域をそれぞれ設定して、各検査領域内の基準画像についての濃度分布に関する情報を抽出することにより検査領域毎の基準となる情報を取得する。検査工程では検査対象の箱詰め物12を撮像して得られる検査対象画像について各ガラスびんが整列配置される位置に検査領域をそれぞれ設定して、各検査領域内の検査対象画像についての濃度分布に関する検査情報を抽出した後、各検査情報を前記基準となる情報と対比して箱詰め状態の適否を判別する。 (もっと読む)


【課題】多人数が来訪する場所等において、保護者などからの申告に依存することなく、迷子の発生を早期に検出し、その迷子に対応できるようにする。
【解決手段】各保護者について顔特徴情報を保持する保護者情報と、各子供についてその顔特徴情報と迷子度と保護者情報へのリンクとを有する子供情報と、を保持する保護者推定データベースを用いる。入場口での撮像データ内に写っている人物に関し、推定年齢に基づき子供とその保護者とに分類し、子供とその保護者とを対応付けて、保護者推定データベースに登録する。子供を含んでいる新たな撮像データに関し、保護者推定データベース内の子供情報を検索してその子供に対応する保護者の顔特徴情報を取得して撮像データとのマッチングを行うことにより、子供が保護者と一緒に写っているか否かを判別して子供の迷子度をアップまたはダウンし、迷子度がしきい値に達していればアラームを発生する。 (もっと読む)


【課題】 所定の特性を有する微小細粒(タガント)を物品に付与し、更にその分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 個体識別装置100は、基準物品に付与されたタガント分布層11を光学的に読み取り(S101)、基準物品の特徴点を抽出し(S102)、抽出された特徴点からなる点群の重心を基準点とし、基準点に基づいて基準特徴量データを算出し(S103)、基準特徴量データを記憶する(S104)。また、対象物品に付与されたタガント分布層11を光学的に読み取り(S105)、対象物品の特徴点を抽出し(S106)、抽出された特徴点からなる点群の重心を基準点とし、基準点に基づいて対象特徴量データを算出し(S107)、基準特徴量データと対象特徴量データとを照合し(S108)、一致するか否かを判断する(S109)。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】 タガントを利用して対象物の個体識別を行うシステムにおいて、個体識別の精度を向上させる。
【解決手段】 複数種類の色または形状が混在したタガントを物品に付与する。コンピュータ4は対象物2の画像データ20を読み取り、画像認識処理により各タガントの分布位置情報を含む複数の特徴量を抽出し、特徴量テーブル6を生成してデータベース5に登録する。例えば、タガントの形状、色、回転角度情報を特徴量とする。識別対象とする物品の画像データ20’からも同様の画像処理手法で各タガントの分布位置情報を含む複数の特徴量を抽出し、特徴量テーブル6’を生成し、登録されている特徴量テーブル6と照合することにより、識別対象とする対象物の個体を識別し、結果を提示する。 (もっと読む)


【課題】識別性能を向上し、訓練処理と識別処理を高速化することができるパターン識別装置を提供する。
【解決手段】本発明のパターン識別装置20は、直交化勾配ベクトル算出部150が、基底ベクトルから、正規直交化行列を生成し、結合係数決定部200が、トレーニングサンプルと基底ベクトルから、結合係数βを求め、直交化勾配ベクトル算出部150が、トレーニングサンプルと基底ベクトルと結合係数βから、結合係数dと結合係数rを算出し、トレーニングサンプルと基底ベクトルと結合係数rと正規直交化行列から、結合係数r^を算出し、新規基底ベクトル決定部350が、トレーニングサンプルと結合係数dと結合係数r^から、新規基底ベクトルを求め、基底ベクトルに追加し、直交化勾配ベクトル算出部150が、更新された基底ベクトルを用いて、正規直交化行列を更新する。 (もっと読む)


【課題】登録・精算にかかる商品以外の物品が登録・精算時に持ち込まれた場合に、その物品に関する報知を行うことを可能とする。
【解決手段】実施形態の店舗システムは、撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段と、認識された物体が、売上登録に用いる情報を記憶する商品ファイルに含まれる商品以外の物体である場合に、売上登録にかかる商品以外の物体を認識したことを報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、精度を損なわずに高速に対象物の検証を行うことが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 異なる種類の微細物質20A、20Bを異なる数量で対象物2に付与する。個体識別装置4は少数付与された微細物質20Aの配置パターンに基づく特徴量データをインデックス認証用データ6Aとしてデータベース5に登録するとともに、多数付与された微細物質20Bの配置パターンに基づく特徴量データを本認証用データ6Bとして登録する。認証処理では、対象物2から、まず微細物質20Aの配置パターンに基づき算出された特徴量データと、データベース5のインデックス認証用データ6Aを照合し、認証成功すると、微細物質20Bの配置パターンに基づき算出された特徴量データと、データベース5の本認証用データ6Bを照合する。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリを使ってインテグラルイメージの読み出しを高速に行う方法が提案されているが読み出す局所領域の形状(幅、高さ)に制約を設ける必要があるため、検出精度に影響を与える場合がある。その場合、前記高速化手法で検出精度が低下し要求検出精度を満たせずに問題となる。
【解決手段】パターン識別に使用する複数の局所領域の中でインテグラルイメージの読み出しを高速化できる形状を持つ局所領域と前記形状制約を外して検出精度を重視できる形状を持つ局所領域とに分ける。そして、これらの割合を調整し、検出精度の低下を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】大規模画像データベースから特定の平面オブジェクト検索をする。
【解決手段】クエリ画像からの特徴をセグメントまたはポリゴンとしてグループ化する(700)。後続の変換においては少なくとも2つの特徴を利用する。セグメントまたはポリゴンの変換を実行してクエリ画像に対するインライア特徴を判定する(701)。変換は、ハフ変換であってもよい。クエリ画像のインライア特徴を、対応する登録画像のインライア特徴と比較する(702)。比較は、パラメータ空間またはハフ空間で行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】誤った追跡対象の早期削除と、正しい追跡対象が一時的に隠れている状況での追跡維持とを両立させ、追跡対象数が変化する場合にも正しく物体追跡を行なうこと。
【解決手段】画像中の物体を検出する物体検出手段と、追跡対象とすべき追跡対象物体の情報を記憶する記憶手段と、物体検出手段が検出した検出物体と追跡対象物体との対応度を決定する対応度決定手段と、対応度を用いることにより、検出物体が追跡対象物体であるのか、追跡対象物体が画像中において一時的に隠れているのか、または、追跡対象物体の情報を記憶手段から削除すべきなのかを判定する判定手段と、を備えた情報処理装置。 (もっと読む)


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