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Fターム[5L096KA03]に分類される特許

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【課題】画像の内容を認識するときに必要となる画像辞書を精度よく生成する。
【解決手段】概念を表す言葉である意味コンセプトに関する学習データである目標ドメインの画像収集と元ドメインの画像収集を行う手段と、目標ドメインと元ドメインの画像におけるそれぞれのトピックを算出し、算出したトピックの情報と該トピックに属する画像情報を出力する手段と、出力された元ドメインのトピックを目標ドメインのトピックに対応付け、対応付けられたトピックの情報と、該トピックに属する画像情報を出力する手段と、トピック毎に元ドメインのトピックに関する画像情報を目標ドメインのトピックに関する画像の特徴分布にフィッティングさせて合成し、目標ドメインと元ドメインのトピック情報とトピック毎の画像情報を出力す手段と、目標ドメインと元ドメインのトピック情報と、トピック毎の画像情報から意味コンセプトを表す画像辞書を生成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のモデルチェンジに伴う照合情報の登録に係るシステム管理者等の負担を軽減する。
【解決手段】車両を撮像する撮像部から画像を取得し、前記画像から、車両名称を表すマークの形状に係る特徴量である車両名称特徴量と、車両の形状に係る特徴量である車両特徴量と、を抽出し、車両名称、車両名称特徴量、車両特徴量を含む標準車両情報を車両毎に記憶する記憶部から、前記画像から抽出された車両名称特徴量に対応する車両特徴量を前記記憶部から取得し、前記記憶部から取得された車両特徴量と前記画像から抽出された車両特徴量とを照合し、所定の条件を満たす場合に、前記記憶部から取得された車両名称と前記画像から抽出された車両特徴量とに基づいて、新規の標準車両情報を前記記憶部に記憶する、処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、被写体の見えが変化する状況における被写体追跡の精度を向上させる。
【解決手段】 入力画像中の領域のうち、登録された第1および第2の基準画像の各々と最大相関度を有する領域を求める。そして第1の基準画像についての最大相関度と第2の基準画像についての最大相関度とを比較して、特定の被写体の領域を最大相関度を有する領域の中から判定する。そして、特定の被写体の領域を判定すると、判定した特定の被写体の領域に基づいて第2の基準画像を更新する一方、第1の基準画像は、更新しない。 (もっと読む)


【課題】登録データ量が少なくても高精度に認識できる画像認識装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】辞書データとの照合により画像から対象物体を認識する画像認識装置であって、1以上の画像を取得する取得部と、画像のそれぞれから対象物体画像を検出する検出部と、対象物体画像から1以上の局所領域を切り出す切り出し部と、1以上の局所領域のそれぞれから対象物体を認識するための特徴量を画像ごとに算出する特徴量算出部と、画像ごとに算出された特徴量同士の類似度を局所領域ごとに算出する類似度算出部と、類似度が閾値以上となる特徴量同士がある場合には一方の特徴量を対象物体に対する辞書データとして局所領域ごとに登録する登録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より適切に被写体を検出することを目的とする。
【解決手段】入力映像の画素または部分領域ごとに特徴量を抽出し、特徴量と時間情報とを組みとした複数の状態を背景モデルとして記憶し、入力映像の特徴量と背景モデルとを比較して入力映像に類似する背景モデル中の状態を判定し、類似すると判定した状態の時間情報を更新し、類似すると判定した状態の時間情報に基づいて前景領域を判定し、前景領域に対して所定の被写体の検出を行い、検出の結果に基づいて背景モデル中の状態の時間情報を補正することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像のオブジェクトの性別や年齢などの性質の判定結果である、属性判定結果が正解と異なる場合であっても識別性能の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像データを取得する取得部と、画像データからオブジェクトを検出する検出部と、検出手部により検出されたオブジェクトの性質を示す属性を判定する属性判定部と、画像データを登録可能である複数の登録部と、属性判定部により判定された属性に基づいて、複数の登録部のそれぞれに画像データが登録される場合、1つの登録部に登録される1つの画像データに対して、他の登録部に登録される画像データに対するリンク情報を付与する付与部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のクラスを効率的に推定し、かつ、媒体変動にロバストなパターン識別が可能となる辞書作成方法及び識別用辞書を記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る辞書作成方法は、識別すべき複数種類の基準となる紙葉類の画像を入力し、前記入力した画像を所定の複数の領域に分割し、前記紙葉類の種類毎に、前記分割した各領域毎の相違度を算出し、前記算出した相違度に基づいて、各領域毎に重み付けを行い、前記重み付けされた複数の領域のうち、重みの大きい順に予め設定される数の領域を選択し、前記選択した領域と、前記入力した画像とを辞書として登録する。 (もっと読む)


【課題】相互部分空間法を用いた競合学習により、パターン認識性能を向上できるパターン認識装置、パターン認識方法を提供する。
【解決手段】パターン認識装置は、辞書記憶部、認識部、辞書更新部を備える。前記辞書記憶部には認識対象の本来のパターンのカテゴリと各カテゴリ毎に特徴ベクトル空間の部分空間とを対応付けて記憶したパターン認識用の辞書が記憶されている。前記認識部は前記入力パターンの部分空間と前記辞書内の部分空間とのなす正準角から前記入力パターンのカテゴリを特定する。前記辞書更新部はパターン認識時に互いのカテゴリが一致したか否かに応じて類似度を増減させ、前記入力部分空間のベクトルのうち、前記辞書内の部分空間と正準角をなすベクトルに、前記辞書内の部分空間を近づけまたは遠ざけるように新たな部分空間を計算し、求めた部分空間で前記辞書内の部分空間を更新する。 (もっと読む)


【課題】目印対象物の認識精度を向上可能な案内装置、案内方法、および、案内プログラムを提供する。
【解決手段】目印対象物の画像認識に係る認識テンプレートと周辺画像とに基づいて画像認識を行い、周辺画像において目印対象物が認識できたか否かの判断に係る認識自信度を算出する。また、案内実施地点にて取得された周辺画像に基づく認識自信度と比較し、案内実施地点と案内地点との間にて取得された周辺画像に基づく認識自信度が向上したか否かを判断し、認識自信度が向上したと判断された場合(S120:YES)、案内実施地点にて取得された周辺画像に基づく目印対象物の画像を目印対象物の画像認識に係る新規テンプレートとして格納する(S121)。これにより、新規テンプレートに基づいて目印対象物を認識できる可能性が高まり、目印対象物の認識精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】現在と過去における列車の運行状況および人の動きの変化パターンを考慮して、混雑が正常か異常かといった混雑度を推定する混雑度推定装置を提供する。
【解決手段】混雑度推定装置は、移動体の到着する地点付近の映像データを取得する撮像部101と、移動体の到着を検知する移動体検知部103と、映像データを処理して人物の流れを計測する人流計測部105と、人流計測部105の計測結果から典型的な時系列の変化を表したパターンデータを抽出してパターンデータベース111に保存する解析部107と、移動体の運行予定情報と人流計測部105の処理結果およびパターンデータを参照して混雑度を判定し、移動体または移動体到着地付近の混雑度が正常かあるいは異常かを表示する。 (もっと読む)


【課題】確実に正しい動作や姿勢をとらせることができるようにする。
【解決手段】動作姿勢認識部22は、人を含む入力画像から、その人の身体の所定の部位の関節角を認識し、動作姿勢評価部23は、認識された入力動作の関節角と、基準動作姿勢データベース24に格納された基準動作の関節角に対して、所定の距離計算を行うことで、入力動作と基準動作との相違を評価し、支援画面生成部25は、その評価結果に基づいて、正しい動作や姿勢をとるための支援をする動作姿勢支援画面を生成して、表示部15に表示させることで、確実に正しい動作や姿勢をとらせることができる。本発明は、例えば、ユーザにより行われるジェスチャに対応する機能を実行するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れた視覚センシング方法を提供する。
【解決手段】撮影画像とマッチングモデルとを比較してパターンマッチングを行うパターンマッチング行程と、パターンマッチング行程で用いた撮影画像のうちマッチングモデルとマッチングした部位に基づいて更新マッチングモデルを生成し、更新マッチングモデルに基づいてマッチングモデルを更新するマッチングモデル更新行程とを含む。さらに、撮影画像から探索対象領域を絞り込んで探索対象画像を生成する探索対象画像生成行程を含み、パターンマッチング行程では、撮影画像の代わりに探索対象画像を用いてパターンマッチングを行い、探索対象画像生成行程では、以前に行った複数回のパターンマッチング行程で求めたマッチング位置に基づいて探索対象領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】スポッティング認識技術を、音声情報ではなく画像情報に適用して、これまで読唇技術で対象とされていなかった文章の発話シーンを対象とし、文章の中からキーワードを認識するワードスポッティング読唇を行う。
【解決手段】撮像手段1は、少なくとも口唇領域を含む顔画像を取得する。領域抽出手段2は取得顔画像から口唇領域を抽出する。特徴量計測手段3は抽出された口唇領域より形状特徴量を計測する。キーワードDB4には、計測されたキーワード発話シーンの特徴量を登録する。判断手段5は計測された特徴量と登録されているキーワードDBの特徴量を比較し、口唇の発話内容を判断する。結果表示手段6は、利用者に表示する表示装置である。 (もっと読む)


【課題】統合する辞書データ中にカテゴリ名称の異なる同一人物画像が存在しても、画像とカテゴリ名称の関連付けを適切に行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】オブジェクト認識装置は、辞書に含まれる複数のカテゴリの中から第1カテゴリに関連付けられた第1辞書情報を抽出し、当該辞書または他の辞書に含まれる複数のカテゴリの中の第2カテゴリと関連付けられた第2辞書情報を抽出する。そして第1辞書情報および第2辞書情報からそれぞれ第1特徴量および第2特徴量を算出し、算出した第1特徴量と第2特徴量との類似度が所定の閾値より大きいか否かを判定し、第1カテゴリの名称と前記第2カテゴリの名称とを比較して、所定の閾値より大きいと判定され、かつ、第1カテゴリの名称と第2カテゴリの名称とが一致しないと判断された場合に、第1カテゴリの名称および第2カテゴリの名称を統合するか否かの指示を受付ける。 (もっと読む)


【課題】ウェブ上から収集した画像データから人手を介さずに学習データを自動作成すること。
【解決手段】各クラスタに属する領域画像の数に基づいたクラスタに対する領域画像の分類状態から、領域画像の分布の少ないクラスタを特定し、そのクラスタに属する領域画像を画像データから除去することで学習データを作成する。このため、画像間を亘って共通性のない画像領域が除去されていくこととなるため、キーワード検索により収集した画像データから作成した学習データには、画像間で共通性のある画像領域(キーワードを表すオブジェクト)が残る。 (もっと読む)


【課題】顔画像による認証精度を向上させる。
【解決手段】類似度計算部232は、顔画像取得部221により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する。類似度計算結果集計部234は、照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計し、照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する。人物判定部241は、集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか判定する。顔画像辞書追加登録判定部242は、照合対象者の顔画像が蓄積者のものである場合、集計結果である類似度が、第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値より高いとき、照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加し、データベース管理部225に照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加して蓄積させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で個人認証の精度を向上させる。
【解決手段】
画像データに含まれる顔領域に応じて認証を行う際、特徴データ抽出部102,103,104は複数のフレームを有する画像データを受け、フレームの各々において顔領域を検出して、当該顔領域からその特徴データを抽出特徴データとして抽出する。個人データベース部108には認証の際に用いられる特徴データが登録特徴データとして登録されており、認証部106は登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証を行う。追尾部105は連続するフレームにおいて同一の顔領域を特定する。認証部及び登録部109は追尾部によって異なるフレームにおいて同一の顔領域である特定されているにも拘わらず認証が行われないと異なるフレームにおける顔領域に対応する抽出特徴データを追加特徴データとして個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】識別用画像として精度良く新たな画像を登録する。
【解決手段】ある時刻の画像から追跡対象物の画像を検出し、後続の時刻の画像から同一追跡対象物の画像を検出して追跡し、追跡中対象物の画像を同一物毎に対応付けて記憶する追跡データ記憶部と、既知の追跡対象物の識別用画像を記憶する識別用画像記憶部とを備え、追跡中対象物の画像と識別用画像との類似度を算出し、類似度が第一閾値以上である場合に同一追跡対象物と判定し、撮像された画像毎に所定の追跡対象物の検出結果に応じ、各追跡中対象物の画像に対し第一閾値より低い第二閾値を設定し、既知の追跡対象物と同一と判定された追跡中対象物に対応付け追跡データ記憶部に記憶されている各画像について、既知の追跡対象物の識別用画像との類似度が第二閾値以上か否か判定し、類似度が第二閾値以上である各画像を、当該追跡対象物の新たな識別用画像として登録する。 (もっと読む)


【課題】特定人物の様々な表情画像を当該特定人物に精神的負担をかけることなく取得することにより、自然な表情画像を用いた正確な表情マップを生成することが可能なデータ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置3は、人物の表情を撮影した画像データを取得する取得部30と、取得部30が取得した画像データに基づいて、特定人物の表情の画像に関するデータを含む表情マップ40を生成する生成部37と、取得部30が取得した画像データが、特定人物の新たな表情の画像データであるか否かを判定する判定部33と、判定部33が、取得部30が取得した画像データが特定人物の新たな表情の画像データであると判定した場合に、当該新たな表情の画像に関するデータを表情マップ40に追加登録することにより、表情マップ40を更新する更新部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モデル画像から選択された特徴点のセットとクエリ画像から選択された特徴点のセットとのセット同士のマッチングを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】クエリ画像から、ベース点と、単数あるいは複数のサポート点とからなる特徴点セットが複数決定され、位置関係を表す幾何情報が生成される。また、クエリ特徴点とモデル特徴点とのセット同士のマッチングがLSHにより行われる。マッチングの前、特徴量に基づくクラスタリングが行われ、それぞれのクエリ特徴点と同じクラスタに属するモデル特徴点がクエリ特徴点の最近傍候補とされる。サポート点の最近傍候補の位置を基準として、幾何情報により特定される、ベース点の最近傍候補があるとされる位置にベース点候補がない場合、その位置にベース点候補のモデル特徴点が追加される。本発明は、局所特徴量を用いた物体認識を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


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