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Fターム[5L096KA09]の内容

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Fターム[5L096KA09]に分類される特許

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【課題】表情、顔の向きの変動等により本人認証をしにくい状況でも本人受理を確保することができる顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】認証候補人物特定手段326は、類似度算出手段325によって算出された類似度に基づいて前記複数の登録人物から認証候補人物を特定する。検出率算出手段327は、顔追跡手段322によって追跡された直近の複数の顔領域画像に対する類似度が最高となったフレームの割合である登録人物検出率を、認証候補人物について計算する。認証閾値決定手段328は、顔領域画像に含まれる顔が認証候補人物として特定された登録人物の顔であるか否かを認証するための基準である認証閾値を、登録人物検出率に応じて決定する。認証判定手段329は、類似度が認証閾値を超えた認証候補人物を監視領域内の人物の顔であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像検索の際に、比較すべき画像に回転及びスケールの違いがあっても高い検索精度で、少ない計算資源で実行することができる特徴点の特徴ベクトルを抽出する。
【解決手段】m個の特徴点集合について、特徴ベクトルの抽出対象となる注目特徴点pからk番目に近傍の特徴点qを選択し(S1)、直線p−qの距離rを導出し(S2)、pを中心とし且つ距離rを半径とした円周から、所定長の近傍に含まれる1つ以上の特徴点集合Bを導出し(S3)、pとBの各特徴点bとについて、角度が一定となるように回転させて、m個全ての特徴点を用いて、pの特徴ベクトルfを算出する(S4)。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、数多くの種類の対象物を精度よく自動認識することが可能な自動認識処理システム等を提供する。
【解決手段】撮影部25であるカメラを起動すると、情報処理端末3は発光体11の明滅周期をサーバ5から受信、設定し、対象物9の動画撮影を開始する。情報処理端末3は、前後の撮影画像31から差分画像32を生成してシンボル認識処理を行い、差分画像32内にシンボル候補が4点あるか判定する。シンボル認識処理の認識結果が成功すると、情報処理端末3は差分画像32から認識領域33を抽出し、サーバ5に送信する。サーバ5は、情報処理端末3から受信した認識領域33のデータベース照会処理を行う。情報処理端末3は、サーバ5からデータベース照会の結果を受信し、データの表示等を行う。 (もっと読む)


【課題】特徴ベースの画像マッチングにおいて、誤対応付けの影響を減らすことができる画像マッチング装置を提供する。
【解決手段】クエリ画像と、検索対象データベース内に予め保存された保存画像のそれぞれから抽出した特徴箇所毎に特徴量を算出する特徴表現手段と、クエリ画像と、保存画像間において、特徴表現手段により算出した特徴量からスコアを算出し、クエリ画像の特徴箇所に対応する保存画像へのスコア投票結果に基づき画像マッチングを行う照合手段とを備えた画像マッチング装置であって、照合手段は、クエリ画像と保存画像間において特徴箇所の対応付けの確からしさを示すスコアを投票し、スコア投票結果に基づき画像マッチングを行って、クエリ画像とマッチングする保存画像を求める。 (もっと読む)


【課題】リファレンス映像の時間軸上の一部分を切り出したり、リファレンス映像にテロップやロゴが挿入されたりした映像を含むクエリ映像であっても、そのクエリ映像の検索を可能とし、その処理を高速に行なう。
【解決手段】データベース15に格納されているリファレンス映像から、クエリ映像を検索する映像検索装置であって、前記クエリ映像を一定時間長のセグメントに分割し、前記各セグメントから予め定められた数のフレームを選択する映像分割部11と、前記選択されたフレームから映像の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部12と、前記抽出した特徴量を1つ以上の量子化識別子に変換する特徴量量子化部13と、前記量子化識別子に対応する転置インデックスを構成するリストに前記選択されたフレームの映像識別子と時刻情報を格納する特徴量蓄積部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって心的な負荷が軽減される検索結果を簡単な処理により得ることができるようにする。
【解決手段】検索に必要な局所特徴量の算出の過程で回転角度を算出するようにし、検索結果として画像を表示する際には、推定された回転角度に基づいて回転正規化の要否を判定し、回転角度が所定値以上である場合には、クエリ画像を基準にしてサンプル画像を回転正規化した後に表示するようにして、検索結果を確認する時に、心的回転による負荷を軽減するとともに、計算量を抑えて検索結果を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】大規模画像データベースから特定の平面オブジェクト検索をする。
【解決手段】クエリ画像からの特徴をセグメントまたはポリゴンとしてグループ化する(700)。後続の変換においては少なくとも2つの特徴を利用する。セグメントまたはポリゴンの変換を実行してクエリ画像に対するインライア特徴を判定する(701)。変換は、ハフ変換であってもよい。クエリ画像のインライア特徴を、対応する登録画像のインライア特徴と比較する(702)。比較は、パラメータ空間またはハフ空間で行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】より効率的に顔画像の検索を行うことができる顔画像検索システム、及び顔画像検索方法を提供する。
【解決手段】予め複数の顔特徴をデータベースとして記憶する記憶部と、画像データを受信する画像受信部と、前記画像データから顔画像を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された前記顔画像から顔特徴を抽出する特徴抽出部と、前記特徴抽出部により抽出された前記顔特徴と、前記データベースに含まれている前記顔特徴との類似度を算出し、算出した類似度に基づいて検索結果を出力する検索部と、前記検索部により出力された前記検索結果の量を計測する計測部と、前記検索結果量が予め設定された閾値以上である場合、前記検索部により出力された前記検索結果を選別する選別部と、前記選別部により選別された前記検索結果に基づいて検索結果画面を生成する表示制御部と、前記検索結果画面を出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、任意の低解像度の階層画像、例えば、参照画像の階層画像I2と登録画像の階層画像J2との類似度に基づいて、読み出した登録画像を参照画像と照合する登録画像候補として選択するか否かを判断し、参照画像と照合する登録画像を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出された登録画像と参照画像とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の記述的情報を取得する方法及び装置並びに画像マッチング方法を提供する。
【解決手段】複数の画像の各画像に関して特徴点検出を実行して複数の特徴点が取得され、複数の画像の第0レベル記述的情報が取得される。各画像の第0レベル記述的情報は、該画像の複数の特徴点から得られる該画像の複数の第1ローカル特徴記述子と複数の画像の複数の第1ローカル特徴記述子から得られる複数の第1ビジュアルワードとに従って生成される。n=2,3,・・・,K+1且つKは正整数として、各画像に関して、画像分割を(n−1)回実行して複数の第(n−1)レベルサブ画像が取得され、第(n−1)レベル記述的情報が、複数の特徴点に基づき且つそれぞれの特徴点が位置する第(n−1)レベルサブ画像から得られる複数の第nローカル特徴記述子と複数の第nローカル特徴記述子から得られる複数の第nビジュアルワードとに従って生成される。 (もっと読む)


【課題】対象物の認識での誤認識を低減すると同時に、認識処理のコストを抑制することができる画像認識装置を提供すること。
【解決手段】認識領域選択部12は、画像撮影部11により取得された画像における特徴的な領域を選択する。選択領域有効化部13は、特徴的な領域のみが認識対象とされるように有効化する。画像特徴量算出部14は、有効化された領域における画像特徴量を算出する。画像特徴量比較部16は、算出された画像特徴量と予め用意された参照画像の画像特徴量を比較する。結果出力部17は、算出された画像特徴量と最も近似するとされた画像特徴量を有する参照画像の識別子を認識結果として出力する。認識結果に関連付けられたメディアを表示させることもできる。 (もっと読む)


【課題】処理リソースの少ない装置においてより高い物体識別の性能を発揮すること。
【解決手段】撮像された入力画像を取得する画像取得部と、上記入力画像に映る物体を識別するために上記入力画像の特徴量と照合される第1の特徴量辞書を有するサーバへ、上記入力画像又は上記入力画像の特徴量を送信する送信部と、物体の識別結果に応じて上記サーバにより取得される、上記第1の特徴量辞書よりもデータ量の少ない第2の特徴量辞書を、上記サーバから受信する受信部と、上記入力画像の特徴量を上記受信部により受信される上記第2の特徴量辞書と照合することにより、上記入力画像に映る物体を識別する識別部と、を備える端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】クエリー画像に対して人間が類似していると感じる画像を漏れなく出力することが可能な類似画像検索装置を提供すること。
【解決手段】類似画像検索装置500は、互いに類似する画像が同一のクラスタに属するように、複数の画像を、クラスタリング処理を行うことにより複数のクラスタに分類する画像分類部501と、クエリー画像を受け付けるクエリー画像受付部502と、上記複数のクラスタのうちの、上記受け付けられたクエリー画像と類似する画像が属するクラスタを特定するクラスタ特定部503と、上記複数の画像のうちの、上記特定されたクラスタに属する画像を出力する画像出力部504と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔情報そのものを蓄積せずに、顔のパーツ、属性情報および関連情報で顔情報の特徴を蓄積して照合し、記憶媒体や通信媒体のリソースの有効利用を図る。
【解決手段】撮影された画像から顔情報を検出して分析するための画像処理装置であって、撮像された画像から顔領域を検出する顔検出手段と、検出した前記顔領域から顔のパーツを検出するパーツ検出手段と、検出した前記パーツの領域、前記パーツの周辺領域、前記顔領域の他の部分領域の少なくとも1つの領域における、色を含む属性を分析する属性分析手段と、前記顔検出手段が検出した前記顔領域と関連付けられる関連情報を取得する関連情報取得手段と、前記パーツと、前記属性と、前記関連情報とを検索可能に関連付けて蓄積する蓄積手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像特徴量を抽出した学習用の画像に比べて、類似画像検索の対象である画像内の物体の位置がずれている場合であっても、その位置ずれによる類似画像検索の精度の低減を軽減すること。
【解決手段】画像データに基づき、画像上において特徴量を算出するために画像を区分する単位領域として、同心円の複数の扇状形状の領域を決定する領域決定部と、前記画像データの画素値の平均を前記単位領域毎に算出することにより、入力画像の特徴量を算出する特徴量算出部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が映像中の特定の場所に過去に存在したオブジェクト、若しくはそのオブジェクトが関連したイベントを探索したいと思った際に、その場所を擦るという簡単且つ単一の操作のみで、場所を限定したオブジェクトの探索を可能にする。
【解決手段】軌跡データ作成部は、動画データ中の物体の連続的な移動情報から、タイムスタンプと識別子を付与した物体の軌跡データを抽出する。場所履歴データ作成部は、軌跡データを動画データのビデオスケールサイズの座標上に対応付けた場所履歴データを作成する。過去オブジェクト取得部は、軌跡データの識別子とタイムスタンプとが一致する最新の場所履歴データを読み出す。過去画像作成部は、識別子で対応する軌跡データを呼び出して、同時刻の静止画の軌跡データの背景部分にあたる部分を透明化処理した過去画像を作成する。表示部はその過去画像と動画データを重ねて画像表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】ぼかし画像の算出を高速化し、特徴点および特徴量の検出に要する演算時間および演算量を低減する。
【解決手段】画像検索装置であって、画像ファイルおよび検索画像を入力する画像入力手段101と、画像ファイルおよび前記検索画像を記憶する記憶手段102と、画像ファイルおよび検索画像の特徴点および特徴量をそれぞれ抽出する特徴量抽出手段103と、検索画像の特徴量に一致または類似する画像ファイルの特徴量を検索する検索手段105と、検索画像の特徴量に一致または類似する前記画像ファイルの特徴量に対応する特徴点に所定の印を設定して表示する表示手段106とを有し、特徴量抽出手段103は、ぼかしフィルタを間引きして演算してぼかし画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】予め決められた抽出対象であるオブジェクトを画像から検出する際、画像内に表わされた被写体の構図を背景のシーンに基づき推定して前景となるオブジェクトを検出することで、オブジェクトの検出精度を高めること。
【解決手段】入力する画像データに基づき、当該入力画像内において線状の画像領域を検出する線画像検出ステップと、前記検出された線状の画像領域が示す線画像の前記入力画面内における傾きを示す傾き情報を算出する傾き情報算出ステップと、前記傾き情報算出ステップにおいて算出された傾き情報が示す傾きと対応するシーン構成情報を取得するシーン構成判定ステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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