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Fターム[5L096KA17]の内容

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Fターム[5L096KA17]に分類される特許

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【課題】パラメータのプリフェッチ効率を上げ、処理時間を短くする。
【解決手段】複数の入力データのそれぞれに対して辞書データを参照して入力データの所定領域ごとに1または複数の照合処理を順次行い、対象物体を認識するデータ処理装置であって、照合処理で参照する辞書データを取得する取得部と、取得部により取得された辞書データを複数保持可能な保持部と、保持部により保持された1つの辞書データを参照して入力データに対して照合処理を行う演算部と、演算部による処理結果を保持する履歴保持部と、演算部が後続の照合処理で参照する辞書データを、後続の照合処理の前に予め取得部が取得して保持部に保持するプリフェッチ処理を行うか否かを、処理結果に基づいて判定するプリフェッチ判定部と、プリフェッチ処理を行うと判定された場合に当該プリフェッチ処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風景画像認識技術を用いながらも、効率的な自車位置検出が可能な自車位置検出システムを提供する。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像から画像特徴点を抽出することによって生成された画像特徴点データに対応撮影画像の撮影位置と車両イベントを関係付けた参照データ群を格納している参照データデータベース92と、車両の推定自車位置から算定される誤差範囲と実車両イベントとに基づいて、実撮影画像から抽出された画像特徴点からなるマッチング用データに対するマッチング相手候補となる参照データを出力する参照データ出力部と、マッチングした参照データに関係付けられた撮影位置に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ画像における図形の輪郭線に関するデータを高速かつ正確に生成するデータ生成方法および、このデータ生成方法を用いた画像検査方法を実現する。
【解決手段】図形の輪郭線に関するデータを生成する処理を演算処理装置により実行するデータ生成方法は、設計上の図形の中心線をビットマップ画像に重ね合わせるステップと、中心線が重ね合わされたビットマップ画像上において、中心線上に位置する各探索基準点について所定の探査方向に向かって中心線上に位置するビットの色とは異なる色のビットを探索し、検出したビットを輪郭候補点とするステップと、各探索基準点に対して、輪郭候補点の中から当該探索基準点からの距離が最短となるもの抽出してこれを所望の図形の輪郭を構成する輪郭点とするステップと、対応する探索基準点の配列順に輪郭点間を結線したラインを輪郭線として確定して輪郭線に関するデータを出力するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】輪郭検出部171は、画像よりエッジ画像を抽出し、エッジ画像バッファ172は、前記エッジ画像を順次記憶し、エッジ画像比較部182は、前記画像よりも前のタイミングにおけるエッジ画像と、前記画像におけるエッジ画像との比較により、ずれを検出し、前記ずれが検出されたと判定された場合、人物滞在判定部173は、画像内の範囲に人体が滞在していることを検出する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
高い検出性能のパターン検出器を現実的な学習時間で構築できるようにしたパターン検出器の学習装置、学習方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
複数の弱判別器から構成され、複数の弱判別器による判別により入力データから特定パターンを検出するパターン検出器の学習装置であって、特定パターンを含むか否かが既知であるデータから構成される複数の学習用データを取得し、当該取得した学習用データから特定パターンを検出させることにより複数の弱判別器を学習させ、当該学習が済んだ弱判別器の中から合成対象となる複数の弱判別器を選択するとともに、当該選択された複数の弱判別器を合成した場合の合成後の弱判別器の性能と複数の弱判別器の性能との比較に基づき複数の弱判別器を1つに合成する。 (もっと読む)


【課題】画像中の物体の認識率をより高くすることを可能にする物体認識装置を提供する。
【解決手段】画像抽出部12で得られた歩行者候補画像と登録辞書部13に格納されている判定パターンおよび第1判定閾値の組とに基づいて算出された第1判定値と上述の第1判定閾値とに重み付け部15で画像の撮像条件の変化による判定のばらつきを吸収する重み付けを行った後に、この重み付けで得られた第2判定値および第2判定閾値に基づいて歩行者候補画像中の物体が歩行者であるか否かを判定することによって、歩行者の認識率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】画像中の注目する画像部分をトリミングルールに基づいて自動的に抽出して部分画像を作成する。
【解決手段】オリジナル画像Pを記憶し、オリジナル画像Pを記憶し、所定のオリジナル画像から切り出された所定の部分画像の構図情報を学習することによって得られたトリミングルールRを記憶し、オリジナル画像Pの色、明度、および、オリジナル画像Pに現れた直線成分の方向に基づいて、オリジナル画像P中の各部分の特徴が部分の周囲に位置する部分の特徴と異なる度合いを求めて、これらの度合いに応じて注目領域をオリジナル画像Pの中から抽出し、記憶されているトリミングルールRに基づいて、抽出された注目領域を含む所定の範囲内の画像を、オリジナル画像Pから切り出すことにより、ユーザの好みや癖を反映した部分画像Qを作成する。 (もっと読む)


【課題】静止物体との誤検出を一層防止しつつ対象物を認識することができる認識装置および認識方法を提供する。
【解決手段】撮像装置2による物体の撮像画像により対象物識別部6は物体が対象物か否かを識別し、静止物判定部7は物体が静止しているか否かを判定する。対象物位置検出装置3は物体の位置を測定し、地図データベース9は位置と静止物体の画像とを対応付けて記憶し、地図データ参照部8は物体の位置に対応する静止物体の画像を地図データベース9から抽出する。画像一致度比較部10は、物体の撮像画像と物体の位置に対応する静止物体の画像との一致度を比較し、対象物識別部3は一致度が閾値以上のときは、対象物と識別した物体を以後対象物と識別しない。これにより物体の撮像画像と地図データベースの静止物体の画像とを比較して一致度が高い物は対象物から除き、静止物体との誤検出を一層防止できる。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像情報を、例えばソフトウェア開発支援ツールで利用可能であるような、モデル構成情報を保持した形式のデータに変換する機能を備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を入力する画像入力手段1と、入力された画像から図形情報と文字情報を抽出する画像認識手段2と、図形情報を図形要素に分類し、分類された図形情報と文字情報から特定のモデル図のモデル構成要素を抽出するモデル構成要素抽出手段7と、モデル構成要素からモデル構成情報への変換機能をもつモデル構成情報変換手段9とを備えた。 (もっと読む)


コンピュータを利用したオブジェクト検出の方法が、検出すべきオブジェクトの時空間モデルを提供するステップ(501)と、前記オブジェクトを含んだ複数の画像から成るビデオを提供するステップ(502)と、前記オブジェクトを各画像内のコンポーネントのコレクションとして測定するステップ(503)を有する。この方法はさらに、前記オブジェクトが各画像内にある確率を求めるステップ(504)と、各画像についての前記確率とオブジェクト検出の閾値との比較に基づいて、前記画像のいずれかにおいて前記オブジェクトを検出するステップ(505)を有する。
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