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国際特許分類[A01B1/00]の内容

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国際特許分類[A01B1/00]に分類される特許

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【課題】農作業で鍬での掘起しは作業姿勢が低く腰をかがめ背中を丸めての作業であるため、足、膝及び腰への負担が大きく疲れや痛みを生じる。
【解決手段】農作業の鍬での掘起し作業姿勢に対応するため柔軟性のある耐圧ホースの外筒10及び内筒11で構成した空気圧封入ホースシリンダ1a、1bを使用する。空気圧封入ホースシリンダを襷掛2、腰部に固定具3及び足首部に作業靴固定具4a、4bにより人体に固定する。空気圧封入ホースシリンダの空気圧力が常に人体を持上げる方向に働くため、足、膝及び腰への負担が少なくなり疲れや痛みをやわらげる。 (もっと読む)


【課題】例えば、ブロック積み作業において、ブロックの孔にモルタルを流し込む場合、手首の負担を軽減し、作業効率を高めることができる掬い具を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁部と底部との内側面からなる凹部を具備する掬い部10と、側壁部の外側面において凹部の開口方向とは反対側に傾斜するように設けられ、当該外側面に対して鈎状に屈曲した構造を具備する把手部11とを有し、前記側壁部の外側面における把手部11の取付位置に対して最短に位置する前記凹部の周縁部とこれに対向する前記凹部の周縁部とを結ぶ線分方向における前記凹部の両端部間の最大距離が、当該線分方向に対する直交方向における前記凹部の両端部間の最大距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍬等の依頼者が流通システムを利用して、鍬、鋤、備中等の刃先部の先直し依頼書の所定箇所に書き込み欄の指示に従って、書き込み、依頼の責任を明らかにするサインを自署することによって、鍬、鋤、備中等の刃先部を先直しに手慣れた専用の農機具メーカーに先直しを依頼できる安心感がある鍬、鋤、備中等の刃先部の先直し依頼書を提供する。
【解決手段】鍬、鋤、備中等の刃先部の修理に熟達した農機具メーカーを名宛人とする複数枚を一組とする同一構成の鍬、鋤、備中等の鋼からなる刃先部の先直し依頼書であって、該先直し依頼書中には顧客の住所、氏名、依頼日、及び取扱店の住所、名称を記載欄と、手持ちの鍬、鋤、備中等の刃先部の種類毎に示される図示ブロック部と、前記図示ブロック部に対応して記載する品名等欄、修理条件欄及び刃先の種類とからなる書き込み欄と、修理契約条項欄とからなる。 (もっと読む)


【目的】 タマネギ、ラッキョウ等の地下球根を収穫する際に球根を傷めることなく、根を切断し、軽い力で引き抜き収穫することで労働力の軽減を図ると共に、安価でしかも使用に熟練を要しない農具を提供する。
【構成】 球根の下をU型で刃先を鋭利に研磨した刃物 11,21を移動させる。移動させる動力源としては人力として一人で引っ張れるように刃厚を薄く刃先にかけて細くする。また 安定に走行させるために刃物をU曲げし刃物取り付台 2 にボルトで締めつける。深さを一定にするためにスキー板 3 を取り付け柄角度調整ボルトで各人の背の高さに調整し、刃物を少し後方に傾けるようにして後ろ向きで引っ張って使用する。それによってU型刃物 11,21内にある土および収穫物を少し浮かせると共に根が切断できる。 (もっと読む)


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