説明

国際特許分類[A01B1/16]の内容

国際特許分類[A01B1/16]の下位に属する分類

国際特許分類[A01B1/16]に分類される特許

1 - 10 / 28


【課題】少ない力で雑草を把持することができるとともに、雑草の茎を可能な限り切断することなく根こそぎ雑草を抜くことができるようにした草抜き器を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状のロッド2と、そのロッド2の下端側に設けられ、地面の水平方向に向けてテーパー状に開口するように上板42uと下板42dとからなる開口部材41と、その開口部材41の開口部43に所定の隙間を持って挿入される板状の挿入部材5と、その挿入部材5を開口部材41の開口部43に挿抜させるためのアーム6やハンドル31などからなる操作機構7とを備え、操作機構7のハンドル31を握ることによって挿入部材5を開口部43に挿入させ、雑草の茎を複数箇所で屈曲させ、茎を切断することなく挟持させて雑草を根から引き抜けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 指の爪や指先、指の関節を傷めずに草取りを長時間楽に行えるようにするのが課題である。
【解決手段】爪先(2)を凹面(3)とし縁に刃の稜線(4)を付有する爪先(2)に連続する曲げ部(5)に隣接して設けた指先(エ)と爪(ウ)から第一関節(カ)を保持する指先ホルダー(6a)(6b)と、曲げ部(9)と連結部(7)と曲げ部(10)により角度(β)を付有して指(イ)の第二関節(キ)から第三関節(ク)を保持する穴(11)を設けた指元ホルダー(8a)(8b)を有する指(イ)に装着して使用する草取り具(1)で、爪先(2)に掛かる力(P)は指元ホルダー(8a)(8b)の指の腹で押す力(F)を利用して指先や指の関節に掛かる力を少なくした。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に雑草を除去できる草抜き具を提供する。
【解決手段】上端に手動回転用ハンドル部2を有し、下端に複数本の短寸絡め部材3を下方突出状に突設し、ハンドル部2と絡め部材3とを上下連結して一体化する縦管10を有する引抜き本体1を備え、引抜き本体1のハンドル部2近傍に配設される手動操作部7と、絡め部材3近傍に配設されて絡め部材3に巻き付いた雑草を下方へ押し出す押出部6と、手動操作部7と押出部6とを上下連結して一体化する連結部材5とを、有する雑草取外し部材15を備えている。 (もっと読む)


【目的】 除草時に必要な一連の作業の全てに対応することができ、小型軽量で、操作性に優れた除草具の実現を目的とする。
【構成】 本体中央11とこの本体中央11から下方に突出する複数本の腕部12と、前記本体中央11の一部が延長された支持部13と、この支持部を挟んで握りやすく固定された柄部14とを備え、前記腕部12で雑草のそばの土壌を掘り起こし、前記本体中央11を雑草に被せて引き寄せることにより、雑草の引き抜きと取り集めを可能にしたこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑草の根の根絶を行わずに、適宜な根の除去と、離れた個所での除草作業を可能として、作業効率に優れた除草器具を提供する。
【解決手段】複数本の絡取枝11を、先方部が基部より広がる形状に設けると共に、前記絡取枝が外力によって窄めることが可能な適度の可撓性又は可動性を備える絡取部1と、前記絡取部を先方に突出して設けた把柄部2とで構成したもので、先方が広がっている形状の絡取枝を、除去しようとする雑草に差し入れ、絡取部1を回転させて雑草を確りと銜え込み、絡取枝と雑草が一体となった状態で雑草を根こそぎ引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】 根を抜くためにスプリングとおもりを組み合わせて根を抜くことを提供する。
【解決手段】 芯棒の一端にとがり金具を設け、また、その一端に受け金具を設ける。その次に、スプリングとおもりが各々スライドできるようにして、おもり大10 を受け金具の方向にスライドさすと次々と力が加わり、最後にとがり金具に伝わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】雑草を切断することなく確実に掴むとともに楽に引き抜くことのできる雑草引抜き具が望まれている。
【解決手段】雑草引抜き具1は、後部にグリップ部3を有する器具本体2と、グリップ部3前方位置の器具本体2に垂設された固定側挟み板5と、器具本体2に枢支軸9を介して前後揺動自在に枢支された揺動アーム6とを備えて成り、揺動アーム6の前部に、固定側挟み板5の前方位置で前後揺動して固定側挟み板5との間で雑草などを挟持する揺動側挟み板7が設けられ、揺動アーム6の後部に、器具本体2のグリップ部3に対し近接・離間するレバー部8が形成され、揺動側挟み板7が固定側挟み板5の受け面上に当接するように配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】 これまでの草引き抜き器には、草を挟むだけであったり、操作性が悪いという欠点があった。操作のしやすい草引き抜き器を提供する。
【解決手段】 下方に開口部を有した断面が略コの字状の枠体と、前記枠体を構成する2枚の側板に回動自在に装着され対向する2個の草巻き込み手段と、地面に押し付けることで内側方向に互いに回転する前記2個の草巻き込み手段を、地面に押し付けることを止めた時に、外側方向に回転させる反転手段とよりなる技術手段を有している。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢のもとに操作腕体に対する連続的かつ単純な引き寄せ操作だけで、草を挟持した状態のもとに引き抜くことができる草取り器具を提供すること。
【解決手段】 地面に当接する支台1を設けてその前端に前向きで拡縮する挾持部2を設けるほか、作業者の立ち姿勢における腰付近までの高さの操作腕体4を下端において支台1の前端に枢着し、上端のグリップ3への操作により操作腕体4を旋回させるように設け、かつ操作腕体4の下端寄り部分と前記挾持部2とをリンク伝動機構7により連結して、操作腕体4の浅い進退動に連動して挾持部2を開閉すると共に、操作腕体4の深い後退動に伴い支台1の後端を支点として挾持部2を引き上げるようにし構成し、挾持部2を開いて草の根本にあてがった後、グリップ3を手前に引き寄せ後退させ、その操作の前段においては草を挟持し、後段においては「てこ」作用のもとに草を引き抜くようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】草取り爪で取った2cm未満の小さな草を入れるのに適した容器としては特にない、その上草取り爪が小さい道具で紛失しやすい缺点がある。
【解決手段】2cm未満の小さい草を入れるのに適したバケツ状の小さな容器の側面で柄の付け根の下に草取り爪の本体2を差し入れる箇所1を設置する。又差し入れた草取り爪が此の容器に入った草を捨てる時、一緒に捨てられない様に傾けた柄で容器の縁にひっかけた草取り爪の指裝着部3を押えて此れを防ぐ様にした草入れ容器。 (もっと読む)


1 - 10 / 28