説明

国際特許分類[A01B29/00]の内容

国際特許分類[A01B29/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01B29/00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 農作業に用いる鎮圧ローラーに関し、多数の平行突条を円周方向に設けた市販の樹脂製管を用いて安価に提供でき、その樹脂製管を抜けることなく確実に固定する農作業機の鎮圧ローラーを提供する。
【解決手段】 多数の平行突条10aを円周方向に設けた市販の樹脂製管10を用い、タイヤホィール21にはめ込まれた空気入りタイヤ20のタイヤホィール21に軸11を固定し、空気入りタイヤ20の空気を抜いた状態で樹脂製管10の内側にはめ込み、樹脂製管10と軸11を所定位置とした状態で空気入りタイヤ20に空気を入れた。 (もっと読む)


【課題】溝切りローラを一定姿勢で上下動可能にして、ロータリ耕耘機による畦ぎわからの耕耘作業を可能にした上で、適正な連続状の長溝を確実に形成できるようにする。
【解決手段】ロータリ機枠4の後部に支持枠14を後方突出状に設け、この支持枠14に上下一対の平行なリンク55、56を有する平行リンク具50の前部を連結し、この平行リンク具50の後部にキャスタ支持体51を設け、このキャスタ支持体51に耕耘跡を転動して連続状の長溝Lを形成する溝切りローラ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ効率の優れた轍均平手段を備えた作業車輌を提供する。
【解決手段】コンバイン20は、クローラ走行体11a,11bからなるクローラ走行装置10を備えると共に、クローラ走行体11a,11bが駆動することによって圃場面に生じる轍を均す轍均平手段1を有している。轍均平手段1は、圃場面と当接して轍を均す均平体2と、前処理部の昇降と連動して均平体2を上下させる連動機構4とかなり、均平体2はクローラ走行装置10の後方かつクローラ走行体11a,11b間において回動軸4dに取付けられている。回動軸4dには連動機構4のリンクアーム4bが取付けられており、リンクアーム4bが前処理部の昇降にあわせて遥動することによって、均平体2は下降位置と上昇位置に姿勢変化する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4