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国際特許分類[A01B35/00]の内容

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【課題】畦形成装置に設けられている円筒部をディスクから簡易かつ迅速に着脱できるようにし、様々な畦高が混在する農地での新畦を形成する作業の効率化を実現する。
【解決手段】畦形成機は、旧畦に土を盛り上げる盛土装置と、盛り上げられた盛土を締め固める畦形成装置と、を備える。畦形成装置は、盛土の斜面を締め固めるディスク33と、盛土の上面を締め固める円筒部とを備える。円筒部は、シャフト341を保持する。シャフト341は、円筒部の軸心方向に平行にそれ自体の長手方向が向き、軸回り方向に回転自在かつ長手方向に移動自在にとなっている。円筒部の端部から突出する嵌合ピン344がディスク33に設けられた第1嵌合孔333に嵌合した状態でカムレバー347を操作すると、シャフト341は長手方向移動及び軸回り回転し、ディスク33と円筒部との着脱がロックされる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機が有する出力機器を携帯電話により操作可能な農作業機の無線操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、作業機3は、作業機3のための出力機器40と、携帯電話2からの無線操作信号を受信する受信部11と、受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部12とを有し、携帯電話2は、携帯電話2が有するボタン30により出力機器40の操作が可能であり、ボタン30による操作方法は、作業機3の機種に合わせて変更可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタに連結する機体を備える。機体には、土を耕耘して盛り上げる盛土体およびこの盛土体による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体を回転可能に設ける。機体には、下端部が圃場表面部に刺さり込んだ状態で進行方向に移動する方向輪26を上下動可能に設ける。機体には、方向輪26の機体に対する上下動を規制するロック状態および方向輪26の機体に対する上下動を許容するロック解除状態に選択的に切り換え可能なロック手段91を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体12と、この盛土体12を支持する盛土体支持体31とを備える。畦塗り機1は、盛土体12による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体13と、この畦形成体13を支持する畦形成体支持体32とを備える。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する上下動により、盛土体12の耕耘深さが調整可能となっている。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する左右回動により、盛土体12の向きが調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行車から降りることなく走行車側接続部と作業機側接続部との接続および接続解除を行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、配線接続部品である電動油圧シリンダと、この電動油圧シリンダに接続した配線70と、この配線70を支持する配線支持体76とを備える。配線支持体76は、走行車であるトラクタ12の近傍位置で、配線70を支持する配線支持部を有する。トラクタ12に乗った作業者がトラクタ側接続部26と作業機側接続部71との接続および接続解除をトラクタ12に乗ったまま行うことが可能となっている。配線支持体76の少なくとも一部が屈曲可能となっており、この屈曲により配線支持部の位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく散布ノズルの土詰まりを解消できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、畦形成手段22を有する作業機本体10を備える。畦塗り機1は、畦形成手段22に向けて液体を散布する散布ノズル36を有する散布手段31を備える。畦塗り機1は、散布手段31から散布する液体の散布量を設定する設定操作手段41を備える。畦塗り機1は、散布手段31を制御して液体の散布量を調整する制御手段42を備える。制御手段42は、液体の散布開始の指令を受けたと判断した場合に、散布手段31を制御して、調整可能な範囲内での最大散布量で液体を所定時間散布させた後、設定操作手段41による設定散布量で畦形成手段22に向けて液体を散布させる。 (もっと読む)


【課題】庭木や街路樹などの樹木の手入れなどにも好適に用いられる、土壌の通気性、通水性を改良することを可能とする土壌改良器具を提供する。
【解決手段】圧縮空気供給装置に接続されるパイプ先端部に、圧縮空気の噴気口を備えたノズルを有し、噴気口より圧縮空気を噴出させて土壌を穴状に掘削する土壌改良器具において、略直線状のノズル外周部の最大外径をパイプ外径よりも、(ノズル最大外径を直径として算出される面積−パイプ外径を直径として算出される面積)/ノズル噴気口面積が、5以上となるように膨出せしめたノズルが用いられた土壌改良器具。ここでノズルは、好ましくは掘削方向を向いた直線上のパイプと略同一線上に位置され、また脱着可能な状態で用いられる。
【選択図】 図
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【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】農作業を行う作業部をオフセット移動可能で、現在の作業部の状態を確認することのできる表示部を有するトラクタに装着するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業を行う作業部20をオフセット移動可能でトラクタ1に装着するオフセット作業機2において、表示部51と、センサ41とを有し、表示部51は、センサ41からの情報によりオフセット移動による作業部20の位置を示す現在オフセット位置51aと、あらかじめ設定されている設定オフセット位置51bとを表示することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


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