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国際特許分類[A01B35/18]の内容

国際特許分類[A01B35/18]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体2を備え、この作業機本体2にはカゴ型の転圧輪23を回転可能に設ける。農作業機1は、転圧輪23の作業棒26に付着した土を落とす弾性変形可能な土落とし体41を備える。作業機本体2は被取付部50を有し、土落とし体41は被取付部50に上下位置調整可能に取り付ける。 (もっと読む)


機械フレーム38と、昇降され得る穿孔工具1のためのドライブ36で、穿孔工具を土壌8に抜き差しするドライブと、穿孔工具のために機械フレーム38上で移動可能に案内されるガイド要素30と、穿孔工具のための工具ホルダ2とを備える移動型土壌作業装置に関する。力の作用がもはや生じないときに装置が第1の回動軸周りに作用する復原モーメントを工具ホルダに及ぼし、それにより穿孔工具が土壌からの引き抜き後に元の開始位置へと再び回動する場合、工具ホルダと穿孔工具の全体の重心は、第1の回動軸周りに作用する慣性モーメントが復原モーメントの少なくとも一部を形成するべく復原モーメントに抗する工具ホルダと穿孔工具の慣性モーメントが少なくとも部分的に減少又は補償されるように第1の回動軸に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】車速や圃場の硬軟が変化しても整地ロータによる圃場の整地性能を維持し、同時に粉粒体吐出機から吐出される種子などを適切な深さに播くことができる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に圃場内に種子を播くための直播装置142と該直播装置142の前方に直播前の圃場を整地するために回転する整地ロータ27a,27bと、後輪伝動軸回転数205の検出する車速に応じて整地ロータ27a,27bの回転速度を変更する整地ロータ変速装置72を備えた直播機であり、整地ロータ27a,27bの回転速度を車速と連動させることで例えば低車速の時に自然に多量の覆土がなされないように整地ロータ27a,27bの回転素幾度を抑えるため、圃場への播種の深さが深くならない。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の前輪及び後輪を備える車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設けた農作業機において、高速走行しても隣接条への泥押しを防ぐことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体に設けたミッションケース内から後輪伝動軸を介して伝動される後輪伝動ケース(18)を設け、該後輪伝動ケース(18)から後輪(3)を駆動する構成とし、整地ロータ(20)を強制回転駆動するための整地ロータ用の伝動ケース(21)を設け、後輪伝動ケース(18)から後方の整地ロータ用の伝動ケース(21)へ伝動する動力取出軸(23)を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で整地装置のロータ側端部を収納可能にするとともに、収納時にサイドロータを中央ロータ軸上に固定可能とした田植機を提供する。
【解決手段】左右方向に軸線を向けた整地装置本体35のロータ軸39を、中央ロータ軸39aと、サイドロータ軸39bとから形成し、サイドロータ40bをサイドロータ軸39bと共に中央ロータ軸39aと正面視回動可能に軸支した。また、前記中央ロータ軸39aの外側端部に設けた固定側動力伝達部材49aと、サイドロータ軸39bの内側端部に設けた被動力伝達部材49bに、相互に軸線方向に突き合う突き合わせ面を形成し、嵌合孔53aと嵌合ピン53bとを突き合わせて嵌合させるようにするとともに、平面視略J字状の回動支点軸82上を正面視回動可能に配置して、該サイドロータ軸39b及びサイドロータ40bを作業位置、収納位置に固定可能とした。 (もっと読む)


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