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国際特許分類[A01B75/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 農業または林業における土作業:農業機械または器具の部品,細部または附属具一般 (4,134) | 圃場作業時,例.ビートの間引中,作業者をのせる台 (32)

国際特許分類[A01B75/00]に分類される特許

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【課題】軽量で汎用性があり、また安全性が高く使い勝手に優れた軽作業用補助車を実現すること。
【解決手段】座席101下に設けたエアもしくはコイルバネ中に収容されている油アクチュエータ103により使用者100が座席101に着座しない限り、可動状態とならず、またその可動状態は座席101下に設けたエアもしくはコイルバネ中に収容されている油アクチュエータ103の開閉程度に追従し、これと油圧結合した走行ブレーキを常に制御することによって無動力軽作業補助車の逸走を防ぐとともに使用者の移動負担を軽減する。併せて使用者100が地面に足をついて上下動して体重を座席101にかけたり、離席ないし離席方向に動いたり、更にこれに加えて水平曲折方向に動いて操向動作と組み合わせて動く事により、立体尺取り虫運動と操向動作とを生かし得る構造とする。 (もっと読む)


【課題】腰を掛けて、モータで車輪を駆動して移動しつつ足を楽にして効率良く手作業を行うことが可能となる腰掛作業用台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に装着した前車輪軸3及び後車輪軸4と作業台1との間にモータ7及びバッテリー6を配着する。モータ7と後車輪軸4との間に回転伝達機構8を備えるとともに回転を伝達する駆動軸34にクラッチ9を装着する。車体フレーム2の前側の中央部位にステー11を突設して先端部にロッド枢支部10を設けて前方へ突出した足台支持ロッド12を上下擺動可能に枢支する。足台支持ロッド12のロッド枢支部寄り部位に足台支持ロッド12を下げたときに突き当たって水平方向で停止するストッパ13を設ける。足台支持ロッド12の先端部寄り部位に足台支持ロッド12の両側方へ突出した足台14を設け足台支持ロッド12の足台14近傍部位にモータ制御用のペダル15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンベアーは、圃場に持ち込み利用するには、一枚の圃場でも、凸凹、うねり、土質の軟弱があり、傾斜畑も多く、平行維持は困難である。本発明は主に畝の谷に設置し、頻繁に移設しながら利用することに価値があり、傾斜角度調整手段、連結延長手段、搬送方向変更手段、傾斜畑に対応する手段、畝又は畝上の作物を跨ぎ、多くの利用阻害要因を克服して、一基2基3基と一直線に連結して設置する必要がある。
【解決手段】 傾斜調整手段、脚幅を調整手段、同脚垂直長さ調整手段、タイヤの転動方向を変更する手段、コンベアー旋回手段、スライド手段、ローラーコンベアー上を走行する動力式押し台車、等々で解決する。 (もっと読む)


【課題】農作業用腰掛台車の進行方向を変えたい場合に、一々降りなくても、作業者がこの農作業用腰掛台車に腰掛けた状態のままで進行方向を変更できる農作業用腰掛台車を提供することを目的とする。
【解決手段】前後に走行車輪1を備えた車体フレーム部2に腰掛座席部3を設けた農作業用腰掛台車において、前記車体フレーム部2に車輪支持フレーム部4を回動自在に設け、この車輪支持フレーム部4に前記走行車輪1の前輪1aを設けて、この前輪1aを前記車体フレーム部2に前記車輪支持フレーム部4を介して旋回自在に設け、前記車輪支持フレーム部4に操作ハンドル部5を前方且つ上方に向けて突設した農作業用腰掛台車。 (もっと読む)


【課題】移動作業及び移動作業以外の各種作業の、両方において、作業性が高い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、動力源12L,12Rと、走行部13L,13Rと、操作ハンドル14L,14Rと、作業者が操作ハンドルと共に握っているときだけオン位置に変位して走行部を走行可能なオン状態に切替操作する走行準備レバー41と、オン位置にある走行準備レバーをそのままオン位置に保持するように操作するレバー保持操作機構50と、レバー保持操作機構によって走行準備レバーをオン位置に保持していることを検知するオン位置検知部61と、オン位置検知部の検知を受けて走行部の走行速度が制限速度を超えないように制限する速度制限部とを備える。速度制限部は制御部75に有する。 (もっと読む)


【課題】移植機において、作業の軽減を図れ、また一人の作業者によって植え付け作業が行えるようにする。
【解決手段】畝Rを跨いで走行する走行体3に、畝Rに苗を植え付ける移植装置4が支持されると共に、後部側に操向ハンドル5が設けられた歩行型の移植機であって、前記走行体3の後部側に前部が縦軸に枢支された牽引台車6が連結され、前記牽引台車6には、畝Rを跨いで走行する車輪46と、前記操向ハンドル5より後方で作業者Mが乗車する乗車部47とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


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