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国際特許分類[A01C1/06]の内容

国際特許分類[A01C1/06]に分類される特許

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【課題】 安価な構成により良好な収量が得られる直播装置を提供する。
【解決手段】 走行機体100の後部側に着脱可能に装着して直播きを行う直播装置1であって、走行機体100への装着部12を有するベース部材10と、ホッパ31に貯留された稲種子を繰出ロール32の回転により繰り出して土壌表面に供給する繰出装置30とを備え、繰出装置30は、ベース部材10に回転自在に支持された回転輪34と、回転輪34の回転により繰出ロール32を回転させる伝動部材35とを備えており、回転輪34は、複数の掻き板34dが外周に沿って配置され、走行機体100の走行時に掻き板34dが土壌に食い込んで回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コート層に亀裂や崩壊を生じさせることなくコート種子の発芽率等の改良を行う。
【解決手段】種子の外周面を粉体材料で被覆したコート種子を、内部種子の含水率が10乾重量%以上となる湿度環境下で所定期間保存する。ここで、保存期間としては数時間〜10日間の範囲が好ましい。また、保存温度としては0℃〜40℃の範囲が好ましい。さらに、前記所定期間保存後、内部種子の含水率が7乾重量%以下になるまで乾燥するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種子自体を損傷することなく刺状構造物を確実に除去することができ、種子と基盤材とを混合させた土壌基盤材により表土を確実に緑化させることができる表土緑化方法を提供する。
【解決手段】
表土緑化方法は、周囲に刺状構造物が存在する殻に覆われた種子に対して、少なくとも該刺状構造物を硬化させる第1処理工程(STEP10)と、第1処理工程により得られた第1状態の種子から、刺状構造物を除去する第2処理工程(STEP20)とを備え、こうして得られた加工種子を基盤材と混合して表土吹付用の土壌基盤材にする混合工程(STEP60)と、混合工程により得られた土壌基盤材を表土に吹き付ける吹き付け工程(STEP70)とを備える。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、フェンブコナゾール等からなる群。 (もっと読む)


【課題】高い発芽率を有する球形の被覆造粒種子を提供する。
【解決手段】造粒材に粉状の揺変剤を添加した被覆材で種子を被覆造粒する。そして、揺変剤の添加量を、造粒材100重量部に対し、0.1重量部〜1.0重量部の範囲とする。揺変剤としては、水素添加ひまし油、脂肪酸アミド及びそれらの誘導体の少なくとも1つが好ましい。水素添加ひまし油としては、ヒドロキシ脂肪酸を主成分とするものが好ましく、12−ヒドロキシステアリン酸を主成分とするものがより好ましい。また、脂肪酸アミドとしては、ステアリン酸アミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得ることを目的としている。
また、稲種子に対してダメージを与える可能性が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。また、稲種子に対してダメージを与える可能が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】重金属類で汚染された土地に播いた種子の発芽率および生育率を高めることができ、ひいては汚染土壌を効率的かつ安定的に浄化することが可能な種子プラグを提供し、併せて汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】肥料あるいは少量の栄養塩を含む種子育成対象土壌65〜97パーセントに対し、蒟蒻粉、寒天粉、片栗粉、葛粉、コンスターチ、白玉粉のうちのいずれかの粉体、あるいはそれらを2以上混合して構成する粉体からなる原料を3〜35パーセントの範囲で水を加えて混合した後、これを乾燥させて製造された培地で植物の種子を包被し、作製してなる種子プラグを作製する。また種子プラグ作製工程と、重金属類で汚染された土壌の土地に種子プラグを植栽し、植物を育成させる育成工程と、育成工程で育成された植物の根、葉、茎、および花を収穫し、乾燥させた後に焼却することにより、植物が吸収した重金属類を回収する回収工程と、を備える。 (もっと読む)


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