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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 昇降自在なリンク機構を機体の後部に備えて後方に延出して、リンク機構に作業装置を連結し、リンク機構を昇降駆動するアクチュエータ及び昇降制御手段を備え、前輪及び後輪サスペンションバネを備えた場合、作業装置の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】 作業装置5が作業地G1から設定高さに維持されるように、アクチュエータを作動させる昇降制御手段を備える。前輪1を機体に前輪サスペンションバネ40を介して支持し、後輪2を機体に後輪サスペンションバネ32を介して支持する。後輪サスペンションバネ32のバネ定数K2を、前輪サスペンションバネ40のバネ定数K1よりも大きなものに設定する。 (もっと読む)


【課題】 車体の左右傾斜状態を検出するために重錘を垂下させて左右傾斜角度を検出させるウエイトセンサを使用することが多い。この形態では、ウエイトセンサが揺動し易く、機体の振動によって影響を受け易い等によって、検出、乃至ローリング制御が安定し難いものである。又、構成も煩雑である。
【解決手段】 左右各苗植付条位置の土壌面高さを検出する一対の主センサ1と副センサ2を配置して、この主センサ1の検出に基づいて車体3に対して左右両車輪4、5を昇降するピッチング制御を行い、副センサ2の検出に基づいてこの側の車輪5を昇降して車体1のローリング制御を行うことを特徴とする苗植機の姿勢制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業装置が目標姿勢に維持されるようにアクチュエータを作動させる姿勢制御手段を備えた作業車の作業装置姿勢変更構造において、作業装置の姿勢が急速に変化した場合、作業装置が目標姿勢に維持されていない状態をできるだけ少なく(短く)する。
【解決手段】 作業装置5の姿勢を検出する姿勢検出手段と、作業装置5の姿勢変化の変化速度を検出する変化速度検出手段とを備える。姿勢検出手段の検出値が目標姿勢から外れるほど、アクチュエータ4を第1制御ゲインに基づいて高速で作動させ、変化速度検出手段の検出値が高速になるほど、アクチュエータ4を第2制御ゲインに基づいて高速で作動させて、作業装置5を目標姿勢に維持する姿勢制御手段を備える。第2制御ゲインを変更可能な制御ゲイン変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業後の浮遊塵を高い精度で集塵除去することができる。
【解決手段】湛水圃場内を走行可能な走行体1における進行方向の前方に上下昇降自在に装着される作業部10を備え、作業部10は、走行体1に上下昇降自在に装着された支持枠11と、支持枠11に支持され、作業時に湛水圃場の水面に沿って保持される底面12Aと底面12Aの側方及び進行方向の後方を囲う側面12Bとを有して、進行方向の前方に開口12Cを有する集塵バケット12と、支持枠12に設けられ、開口12Cの進行方向の前方に位置して、開口12Cの前方から集塵バケット12内に向かう水流を形成する水流形成手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ループ状経路で周回移動する苗収容体を備える苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成とし、苗植付け体への苗の供給が適正に行え且つ植付条間変更が簡単にできるようにすることを課題とする。
【解決手段】苗を収容する複数の苗収容体25を所定の配列ピッチでループ状に配置し順次左右苗植付け体5の上方を通過するように周回移動させる移動機構26と、苗収容体25が苗植付け体5の上方位置となる落下供給位置39・40に移動すると苗収容体25が収容する苗を苗植付け体5へ落下供給させる苗落下供給機構27とを備えた複数条植え苗植機において、左右苗植付け体5を各々各別に移動する植付位置変更機構69・70を設けると共に、該左右苗植付け体5の植付位置変更に連動して落下供給位置39・40を変更する連係機構Aを設けた複数条植え苗植機。 (もっと読む)


【課題】 畦越えアームに人為操作具を設けるに際して、操縦者が人為的な操作を加えることで運転座席に搭座した走行状態と同様な運転状態とし、推進能力を抑制した状態にすることのできる人為操作具を用いて、操作性良く畦越えアームを利用した畦越え関連作業を行えるようにする。
【解決手段】 降車状態で走行機体の前部に押さえ込み操作力を付与可能な畦越えアーム5に備えた人為操作具51の操作系に、走行機体の推進能力が得られた状態を保持する保持手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の乗用田植機は、苗植付部のフロートの前方で走行車体の後輪後方には小さな空間しかなく整地装置を配置することが難しく、また、新たに付設した整地装置を苗植付部や昇降リンク機構に干渉させずに上昇させることは困難であった。
【解決手段】 走行車体の後部に昇降リンク機構を介してフロート(27a)及び苗植付装置(25)を装備した苗植付部(4)を昇降自在に連結し、苗植付部(4)の前側で走行車体の後側に苗植付部(4)により支持アーム(32)を介して支持された整地装置(28)を設け、支持アーム(32)をバネを介して上下回動自在に設け、昇降リンク機構により苗植付部(4)を非植付位置に上昇させたときに、所定の荷重が上方から作用して支持アーム(32)が下方に回動して退避することにより、前記整地装置(28)が苗植付部(4)に対して相対的に下降して昇降リンク機構の上方への移動を妨げない構成とした苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】掻取量調節レバーの操作に連動して、縦送り機構による苗の縦送り量を調節するにあたり、構造の複雑化を回避し、信頼性や耐久性を向上させる。
【解決手段】掻取量調節レバー23による掻取量調節に連動して、縦送り機構14による苗の縦送り量を調節する縦送り量調節機構30を備える乗用型田植機において、本機側作動アーム22は、横送り軸11の回転に伴って上下に往復回動され、縦送り量調節機構30は、掻取量調節レバー23による掻取量調節に連動して、本機側作動アーム22の回動支点位置を移動させることにより、本機側作動アーム22による苗載台側作動アーム19の回動量を変更して、縦送り機構14による苗の縦送り量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 半径方向での内外へ移動して定位置停止作用を行うクラッチピンの従動側回転体との接当箇所からの離脱を抑止させるようにしたクラッチ装置を、構造簡単、かつ低コストで得る。
【解決手段】 定位置停止機構Aを、従動側回転体30の外周面側に形成した接当用の凹入部と、その凹入部に対して係脱可能なクラッチピン39とで構成し、凹入部33の回転方向での後方側における接当面37を、従動側回転体30の回転中心をとおる法線に対して、半径方向での内方側よりも外方側に位置する面が、回転方向の前方側に位置するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】組立容易かつ疎植及び密植の可能な移植機を提供する。
【解決手段】植付伝動系の植付伝動軸10と、植付PTO軸11との間に苗の疎植及び密植への切換えと、植付速動の等速もしくは不等速への切換えを同時に行う疎植ケース1が配設されると共に、該疎植ケース1は、その斜め下方に位置するリヤアクスルケース4に設けられた整地作業機分岐ケース5に取付けプレート2によって位置決め固定されている。また、疎植ケース1はフレーム6から延設された振れ止め部材3にもボルトによって固定されている。 (もっと読む)


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