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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】植付部によって苗株を移植する際に、植付具が植付けた苗株毎にその周りに水を溜めるための窪み穴を形成することができる簡易な構成の植付部を備える苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、走行機体に支持された供給部(31)から苗株を受けて下方の圃場面(U)に植付け可能に昇降動作する植付具(28)を備える苗移植機において、機体走行に応じて植付け位置の周りに穴を形成する穴形成部材(202)と、この穴形成部材(202)を植付具(28)の昇降動作に連携して昇降支持する連携昇降機構(206)とからなる作穴装置(201)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後進切換に連動して、弾性部材の付勢力により操作体を介して作動体を植付作業機が自動的に上昇駆動する側に回動作動させる移植機において、前記弾性部材を操作体が効率良く回転作動されるように配置するとともに、スムーズに植付作業機が上昇する側に作動体を回動させることができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を昇降作動させるように回動可能に支持された作動体31と、操作体39を介して植付作業機6が上昇する側に作動体31を付勢する弾性部材41とを備え、走行機体3の後進切換に連動して植付作業機6を自動的に上昇駆動させることができる移植機において、操作体39がロック位置に回動された際、弾性変形した状態で、操作体39の回動支点を挟んで対向する一対のスプリング41A,41Bによって前記弾性部材41を構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ドラムに取付軸を介して取り付けられた植付爪の先端部に対しドラムの回転方向の後側から過負荷がかかると、植付爪が破断することにより該過負荷が前記取付軸及び前記ドラムに伝動して破損することを防止する一方、該先端部に対するドラムの回転方向の前側からの負荷に関しては、植付爪が略従来通りの曲げ強度を維持すること。
【解決手段】 本発明のロータリー式植付装置1は、ドラム6に取付軸19を介して取り付けられた植付爪7が、ドラム6の回転に伴って旋回し、供給されたポット苗Pを略水平姿勢で受け取り、下方位置で先端を下向きにした略直立姿勢になって圃場に植え込むように構成されている。植付爪7は、その先端部に対してドラム6の回転方向の後側(矢印B方向)から過負荷がかかると破断するように、取付軸19及び該先端部の間に、同回転方向の前側(矢印A方向)へ向かって延びる切れ目7aが同回転方向の後側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材により作動体を植付作業機が上昇する側へ付勢し、植付作業機の所定高さ以上への上昇に伴い、弾性部材の付勢力に抗して操作体を非作用位置に回動作動させ且つ植付作業機が昇降停止する回動位置である停止位置に作動体を回動作動させる連動手段を設けた移植機において、メンテナンス性や組付作業性に優れるとともに、植付作業機の昇降範囲を有効に活用できる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6の上記所定高さ以上への上昇に伴って、弾性部材41の弾性力に抗して操作体39を非作用位置に回動作動させる操作体側連動リンク44と、作動体31を停止位置に回動作動させる作動体側連動リンク46とを各別に設け、該操作体側連動リンク44及び作動体側リンク46によって前記連動手段を構成し、作動体31と操作体39の作動範囲が少なくとも一部でラップするように該作動体31及び操作体39を重ねて配置した。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料消費を効果的に防止しながら、前後進切り換え用の操作具をエンジン停止用の所定位置に誤操作することに起因した不必要なエンジン停止を防止する。
【解決手段】前後進切り換え用の操作具40の所定の操作に基づいてエンジン7が停止するように構成した作業車のエンジン停止操作構造において、操作具40の所定の操作でエンジン7を停止させる際の操作性を前進状態からと後進状態からとで異ならせる操作性相違手段Aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、植付部を適正に稼動することができる田植機を提供することにある。
【解決手段】 転向車輪と後輪とを備えて旋回走行可能な水田作業車の旋回動作信号と、同水田作業車に昇降可能に搭載されて均平用のフロートを備えた植付部の高さ位置信号とを受け、機体の旋回動作と対応して植付部の昇降調節と稼動を制御する制御処理部を備える田植機において、後輪を駆動する後輪伝動部(16)には、後輪車軸(3a)へ減速伝動する減速伝動部と、該減速伝動部よりも伝動上手側に設けた走行距離を算出するための回転センサ(16s)とを備え、旋回のためのハンドル操作又は植付切操作で走行の距離カウントを開始し、走行の距離カウントが所定の旋回走行距離に到達したときに植付部を稼動制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の4条植え移植機は、植付け条間を変更することができず、汎用性と謂う観点において課題があった。
【解決手段】走行装置7により進行する走行車体4に移植物供給装置6から供給された移植物を圃場に移植する植付装置5を設けた移植機において、該植付装置5を左右上下動機構21に植付け体20を2個づつ装着して4条植えの構成とし、左右上下動機構21に各々装着された2個の植付け体20のうち機体外側の植付け体20を左右位置調節自在に装着した移植機。 (もっと読む)


【課題】
左右及び中央部をスプリングで付勢し、荷重による変形を防止すると共に、上下スライド機構が経年劣化しても正常に上下動を行うことのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植付部4の下部に圃場面を均す整地装置27を設け、整地装置27を上下動させる前後の摺動機構S1,S2を設け、整地装置27の左右両側を上方に付勢する引上部材77,77を設け、整地装置27に機体前側に突出する連結支持部材84,84を設け、連結支持部材84,84に前側摺動機構S2を設け、整地装置27の後側上部で且つ左右両側に後側摺動機構S1,S1を設け、前側摺動機構S2よりも前側に持上部材120を設ける構成とする。 (もっと読む)


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