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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】水田作業機において操作レバーを所定角度に保持する機構を適切に備える。
【解決手段】操縦ハンドル45の下側に備えられた走行用の操作レバー35の操作を回転として伝達する操作ロッド37を、操作レバー35からハンドルポスト32に沿ってハンドルポスト32の下部に延出し、操作ロッド37の下部と走行用の被操作部69とを連係機構55により接続して、操作レバー35により被操作部69を操作可能に構成する。操作ロッド37を保持することにより操作レバー35を所定角度に保持可能な保持機構68を、操作ロッド37の下部に備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつコンパクトに構成された、操作が簡単で誤操作のない、伝動切換え機構及びブレーキ機構を備える移植機を提供する。
【解決手段】植付伝動装置に介在する伝動ケース25内に不等速回転で出力する不等速伝動装置51を収納し、等速回転伝動経路を設けて等速回転伝動経路と不等速回転伝動経路とに切換える伝動切換え機構62と、不等速回転時に制動力を作用させるブレーキ機構63を収納する。 (もっと読む)


【課題】圃場に土塊があっても安定した機体の昇降制御が行なえる移植機を提供する。
【解決手段】移植対象物を植え付ける植付具28と、機体を走行用の車輪14に対して昇降させる昇降装置23と、昇降装置23の昇降動作を切り替える昇降切替部24と、昇降切替部24に連結された中間連結部55、56、57と、圃場面の高低変化に対応して、機体に連結された走行方向に対して左右方向に伸びる接地体回動軸52、61の周りに回動することにより個別に上下動する、走行方向に対して左右に配置された2つの接地体36、37と、接地体回動軸よりも上の位置で、2つの接地体を連結し、2つの接地体の上下動に応じて位置が変化する天秤50と、天秤の2つの接地体とのそれぞれの連結部分の中央位置で天秤に一部が連結され、接地体回動軸よりも上の位置で他の部分が中間連結部に連結し、接地体回動軸の周りに回動する連動アーム51とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット内に複数の電動モータが搭載された乗用田植機を提供する。
【解決手段】ボンネット6内で、走行・植付駆動モータ18を、出力軸18aを乗用田植機1の進行方向に対して直交する左側に突き出した状態の横置きで配置すると共に、モータ自体の外形が、走行・植付駆動モータ18よりも小さい油圧ポンプ駆動モータ19を、出力軸19aを乗用田植機1の進行方向に対して直交する左側に突き出した状態の横置きで、走行・植付駆動モータ18よりも前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 左右の駆動輪を備える走行車両を設け、遊転状態に切り替えた旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数を検出し、旋回内側の駆動輪の伝動軸回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出し、該走行距離に基づいて施肥装置の作動を自動的に行わせる制御装置を設けたことを特徴とする乗用型作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗植付装置の機体幅を狭くしながら、苗植付装置を支持することができ、フロートの防護機能を果たすことができるスタンドを構成することを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部には苗植付装置を昇降自在に設け、苗植付装置には苗載せ台と複数の苗植付具と左右のフロート(30L)を設け、フロート(30L)の真上に設けたフレーム部(30La)に基端部が回動自在に支持されるスタンド(45)を、スタンド機能状態のときにフロート(30L)の外側で該フロート(30L)の接地面よりも下に突出させるべく前記基端部から先端部の間で屈折させた構成とすると共に、スタンド機能状態から上側に回動してフロート(30L)の接地面よりも上で且つフロート(30L)の側面よりも側方に突出するフロートガード状態に切替可能に設けた苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも迅速に複数の予備苗載せ台をほぼ直線状に前後方向に並べた展開状態と、上下方向に平面視で重複した積層状態にする作業の切り替えが自動的にできる予備苗載部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 走行車体2に苗箱を載置する複数の予備苗載せ部材(38a,38b,38c)と該予備苗載せ部材をそれぞれ回動自在に連結する複数の移動リンク部材(39a,39b,39c)を取り付けて、移動リンク部材の回動により複数の予備苗載せ部材を展開状態と積層状態に切り替え自在する切替駆動装置70を設け、該切替駆動装置70は切替ギヤ70aと切替ギヤ70aを駆動する電動モータ71と該電動モータ71により回転して回動ギヤ70aを回動させると共に回動ギヤ70aが回動不能になると電動モータ71を停止させる駆動切替機構83を含む構成とし、切替駆動装置70の作動と停止を切り替える切替スイッチ73を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】
表示モニタに付着した泥土や水などを速やかに取り除くことができると共に、取り除く際に表示モニタに傷がつきにくい掃除機能付きのモニタパネルを提供する。
【解決手段】
作業機1を装着して圃場を走行しながら対地作業する車体2の操作ボード3部に、液晶モニタ4の表面を透明なモニタパネル5で被覆し、このモニタパネル5の外周部にワイパー6の両端部を摺動案内するワイパレール7、8を設け、このワイパー6をワイパレール7、8に案内させて移動することによりモニタパネル5の表面を清掃する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
畦際での植付作業を行う際に、苗の植付軌跡を変更し、苗を圃場に植え付けずに回収することのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植装置9の一部の植付装置8による苗植条を形成しない状態に欠条操作する欠条操作具60を設け、この欠条操作具60の操作により、前記苗タンク6が左右横方向へ移動されながらマット苗の繰出作用が行われても、又は、前記植付装置8による植付作用が行われても、土壌面の苗を植付姿勢にしないで欠条状態とする構成とする。 (もっと読む)


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