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国際特許分類[A01C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 植物の周囲の土壌を鎮圧する機械または装置 (7)

国際特許分類[A01C13/00]に分類される特許

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【課題】 接地輪の外周面に土が付着するのをより確実に防止し、又は、付着した土をより確実に排除できるようにする。
【解決手段】 畝を転動する接地輪59の外周面105に、接地輪59の転動によって表面形状が変動、復帰を繰り返す弾性カバー107が被覆されている。また、接地輪59の外周面105と弾性カバー107との間に、接地輪59の周方向に流動体が流動可能な流動層111が形成されている。また、前記接地輪59が、植付機構を支持する植付フレームに取り付けられ且つテーパー状の外周面105を有する截頭円錐状の鎮圧輪とされている (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、鎮圧・土寄作用及び土等の付着防止作用を効果的に発揮させる。
【解決手段】 本発明の土寄輪1は、硬質の円筒状リム2と、該円筒状リム2における内周面に密着するとともに外周面から離間可能に該円筒状リム2を被覆する弾性の被覆部3と、円筒状リム2の外周面と被覆部3内面との間に形成される空間内に充填され且つ密封された、被覆部3よりも柔軟性の高い充填物質4とを備えている。円筒状リム2は、その内周面及び外周面を連通する、充填物質4を前記空間内に注入するための貫通孔5を備え、該貫通孔5における前記内周面側には、弁7が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】草地更新などにおける播種作業を、少ない機械、少ない人工、少ない作業時間で行うことができ、また肥料および種子を均一に散布でき、かつその消費量を減らすことができ、さらに種子の発芽、生育を良好にできるようにする。
【解決手段】1台の機械により1工程で、肥料と種子を同時に散布し、ローラーにより覆土し鎮圧し、さらにその後を別のローラーにより鎮圧する播種方法と、走行機械に牽引され、走行方向に順次に回動を自在に取り付けられた前ローラー、中ローラーおよび後ローラー、ならびに前ローラーと中ローラーの間に肥料および種子を同時に散布する散布装置を備えた播種機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け挟持具により、苗を前後方向へ向けた姿勢(横向き姿勢)で植え付ける構成の苗移植機は、苗植付け挟持具が上側へ移動して土壌内から退出する退出作動時に植え付けた苗の土壌内で前後に長く埋められた蔓の部分をひっかけて持ち上げやすく、土壌内に埋めた蔓が土壌から露出したり苗の植付深さが浅くなったりして苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 上記構成の苗移植機において、苗植付け挟持具31の退出作動時に、苗植付け挟持具31が土壌内へ突入する突入位置と該苗植付け挟持具31が土壌内で苗の挟持を解除する挟持解除位置との間の土壌を上から押さえる押さえ具91を設け、該押さえ具91の押さえ面91cを機体の前進に伴って後側へ移動させる移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗植機は、覆土鎮圧輪が上下動自在で機体の自重を受けずほとんど支持力がないため、機体が後側へ傾いたときに機体が転倒する危惧がある。
【解決手段】 苗植付装置3で植え付けた苗の周辺に覆土しながら鎮圧する覆土鎮圧輪80を後輪6、6より後側に配置し、前記覆土鎮圧輪80を上下動自在に支持する覆土鎮圧輪支持機構を設けた苗植機において、前記覆土鎮圧輪80が所定の高さまで上動したとき、前記覆土鎮圧輪支持機構を固定して覆土鎮圧輪80の上下動を規制する係合フック112を設けている。また、係合フック112を回動レバー110の回動域に位置させて係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制する規制状態と、係合フック112を回動レバー110の回動域から離して係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制しない規制解除状態とに切替可能な切替手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 苗植付位置の左右両側を転動して鎮圧する左右一対の鎮圧輪を備え、この左右の鎮圧輪は、その回転軸心を対向方向に向かうに従って上方に移行する傾斜状として左右鎮圧輪の対向間隔が上方に行くに従って漸次大となるように傾斜しており、苗を植え付ける植付体を左右一対設けると共に、一対で1組の鎮圧輪を一対の植付体に対応して2組設けた移植機において、鎮圧輪を径大にできる、または、2組の鎮圧輪同志を接近させて植付け条間を狭めることができる移植機を提供する。
【解決手段】 左右2組の鎮圧輪28うちの、左右方向中央側で隣り合う鎮圧輪28の一方を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下一方側に位置ズレさせ且つ他方の鎮圧輪28を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下他方側に位置ズレさせる。 (もっと読む)


【課題】各条ごとに畝上面の傾斜に応じて覆土輪を上下移動させて、全ての条で覆土状態を均一にする。
【解決手段】 植付部11の苗載台21上に載置した苗120を取り出して圃場に複数条植付ける多条型の移植機であって、植付部11の左右中央に配置した軸12を中心としてローリング可能に構成するとともに、植付部11の両側より後方に覆土フレーム91を後方に延設し、該覆土フレーム91後部に覆土輪90をローリング可能に連結した。 (もっと読む)


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