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国際特許分類[A01C19/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 肥料散布機の散布部または播種機の播種部の駆動装置 (47)

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【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】電動モータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が、作動状態側に切り換えてから起動用所要時間が経過したのちに作動状態に切り換わるように構成され、旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と機体の走行速度を検出する車速検出手段50との検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置に至ると予測されるタイミングを求めて、そのタイミングにて電動モータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53と、前記タイミングを補正する人為操作式のタイミング補正手段100とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出部に対して駆動力を伝達する機構を簡単な構成で実現した固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、リンク機構91と、駆動力分配機構92と、散布ユニット44それぞれに対応してたユニットクラッチ78と、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパと、ホッパ内の薬剤を繰り出す繰出部と、繰出部を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。各散布ユニット44には繰出部が2つ設けられる。リンク機構91は、田植機の植付ケースからの駆動力を、駆動力分配機構92に伝達する。駆動力分配機構92は、リンク機構91から入力された駆動力を、各ユニットクラッチ78に分配する。各ユニットクラッチ78は、対応する散布ユニット44が備える繰出駆動軸48と、駆動力分配機構92と、の間の接続と切断を切替可能である。 (もっと読む)


【課題】トラクタの種類に合わせて制御ユニットを交換する必要がない農作業機用制御装置を提供する。
【解決手段】農作業機用制御装置8は、トラクタ1の信号出力部4に電気的に接続した車速信号変換ユニット11と、車速信号変換ユニット11に電気的に接続した制御ユニット12とを備える。車速信号変換ユニット11は、トラクタ1の種類に応じて異なる車速信号を入力し、この入力した車速信号を1種類の共通車速信号に変換して出力する。制御ユニット12は、車速信号変換ユニット11からの共通車速信号を入力し、この入力した共通車速信号に応じて作業部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】移植機で植付装置による点植作業と散布作業を同期するには、従来から、植付装置を駆動する駆動軸間に複雑なリンク機構等を組み込む必要があり、これを、回転する把持ディスク対の外周に苗を挟持させ圃場の植付溝まで搬送して点植する移植機に適用するには、大きな設計変更が必要で製造コストが増加する、という問題があった。
【解決手段】点植に合わせ散布装置7による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づき散布装置7の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えて、点植と粒状物散布を同期させ、散布停止時には、粒状物繰出部63で粒状物を移送する搬送部32a又は32bを、次の散布開始まで、粒状物を受入可能な待機位置121aに保持する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置形成体の着脱作業の手間を大幅に削減すること。
【解決手段】 走行部の後方に植付部を連結すると共に、同走行部の後部に施肥装置を載設し、施肥装置は、走行部に装置支持フレームを介して複数の装置形成体を左右方向に間隔を開けて配置すると共に、各装置形成体は、肥料を収容する施肥ホッパー部と、同施肥ホッパー部内の肥料を一定量ずつ繰り出す施肥繰り出し部と、同施肥繰り出し部より繰り出される一定量の肥料を植付部まで案内する施肥ホース部とを具備する乗用田植機において、各施肥繰り出し部は、装置支持フレームに固定した固定側半部と、同固定側半部に着脱自在に取り付けた着脱側半部とから形成すると共に、左右方向に隣接する複数の着脱側半部は、一ユニットとして一体的に着脱可能となした。 (もっと読む)


【課題】条止めクラッチ機構と条止めクラッチ操作機構との連結を解除する作業を不要にする乗用田植機の提供。
【解決手段】走行部1の後部に施肥装置Mを載設し、施肥装置は、走行部に装置支持フレーム45を介して複数の装置形成体47を左右方向に間隔を開けて配置すると共に、各装置形成体は、施肥ホッパー部48と、施肥繰り出し部49と、施肥ホース部50とを具備する乗用田植機Aにおいて、各施肥繰り出し部は、装置支持フレームに固定した固定側半部61と、同固定側半部に着脱自在に取り付けた着脱側半部60とから形成し、各着脱側半部には条止めクラッチ機構69を内蔵させて、同条止めクラッチ機構を条止めクラッチ操作機構74により外部から操作可能となすと共に、同条止めクラッチ操作機構は、着脱側半部に支持される着脱側機構形成体と、装置支持フレームに支持されるフレーム側機構形成体とに分離させて形成した。 (もっと読む)


【課題】繰出伝動軸60の伝動系の負荷の増大と脈動を防ぎ、更にコストがアップせず、繰り出し精度の良い粉粒体吐出機11の提供である。また走行性能が良い粉粒体吐出機11の提供である
【解決手段】車体2の後部に粉粒体繰出部10を配置した粉粒体吐出機11において、前記車体2の後輪4,4の内側に後輪伝動ケース30,30と、該後輪伝動ケース30,30を介して後輪がローリングするためのローリング軸2baを設けており、前記後輪伝動ケース30,30と共に後輪4,4が前記ローリング軸2ba回りに左右にローリングし、前記後輪伝動ケース30からその上方の前記粉粒体繰出部10へ動力を伝動するべく、後輪伝動ケース30の上側へ突出する繰出伝動軸60を、後輪4,4が左右にローリングする接線方向に向くように、左右方向に傾けて配置した粉粒体吐出機11である。 (もっと読む)


【課題】 機体メンテナンス性が高い移植機における施肥装置の取付構造を提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1と、後方に連結された植付作業機9との間に、後方への回動時に、上昇状態の植付作業機9と走行機体1との間の空間に収納されるように、後方側に設けた回動支点27を中心に後方回動自在に施肥装置41を支持して取り付けた。また施肥装置41の肥料の繰出し部43への駆動力を出力する走行機体1側の出力軸56を施肥装置41の後方側に配置し、出力軸56から繰出し部43に駆動力を伝動する伝動軸59と出力軸56とを繋ぐジョイント61を繰出し部43と回動支点27との間の前後位置に配置した。 (もっと読む)


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