説明

国際特許分類[A01D34/02]の内容

国際特許分類[A01D34/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01D34/02]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】 ヘッジトリマ用のチップレシーバの捕集性を向上する。
【解決手段】 チップレシーバは、ヘッジトリマのブレードユニットに取り付けられる。チップレシーバは、ブレードユニットの刃先とは反対側に位置し、刃先によって刈り取られた枝葉を受け止める。チップレシーバは、ブレードユニットの長手方向に伸びる長手リブや、エッジに形成された複数の突起など、受け止めた枝葉の落下を抑制する凹凸形状を有している。この構造によると、チップレシーバから落下する枝葉の量が減少し、チップレシーバの捕集性が向上する。 (もっと読む)


【課題】フェンスの近傍に位置する草木等を効率的かつ確実に切断する。
【解決手段】刈刃体13(14)が往復運動のストローク後端にあるときに、その刈刃体の先端刈刃24a(27a)が、先端側部材の凸部42よりも後方に位置し、かつ、両者の前後方向の隙間Cは、刃の根元側ほど狭くなっている。また、上記刈刃体13(14)が往復運動のストローク前端にあるときに、その刈刃体の先端刈刃24a(27a)と上記先端側部材40の凸部42が部分的に重複する。さらに、上記先端刈刃24a(27a)の頂部を通って長手方向に延びるラインP上における、上記先端側部材40の凸部42の幅L1、ストローク後端での先端刈刃24a(27a)の後端Xと上記凸部42の前端Yとの間の距離L2、金網51の最大網目幅M、の3者の関係が、L1<M<L2を満足する。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ひまわりの小さい花托部が回収できずにヘッドロスとなるという課題がある。
【解決手段】圃場の花托部Kを茎部から切断する刈刃17を有する支持フレーム26に搬送ラグ30を有する搬送ベルト29を設けて刈取搬送装置15を構成する。刈取搬送装置15は左右に複数並設する。各刈取搬送装置15の支持フレーム26の上部には花托部Kを載置して後方へ搬送する搬送テーブル32を設ける。支持フレーム26には搬送テーブル32に対して左右に移動自在のレール部材40を設ける。レール部材40は隣接する刈取搬送装置15の搬送テーブル32との間の移動路24の左右幅を広狭に調節する。 (もっと読む)


【課題】ブレードカバーの着脱をこまめに行うことが可能な刈り込み機を提供し、刈り込み機を利用する作業の便宜に寄与する。
【解決手段】刈り込み機10は、刈り込み機本体16と、刈り込み機本体に設けられている一対のブレード32,34と、刈り込み機本体に対して第1位置と第2位置の間を移動可能に設けられている移動部材40を備えている。移動部材には、ブレードカバー部30が形成されている。移動部材が第1位置にあるときには、ブレードカバー部が一対のブレードに取付けられた状態となり、移動部材が第2位置にあるときには、ブレードカバー部が一対のブレードから取外された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は陸上を走行可能な油圧ショベル本体及び4輪トラック等を利用して専用船を利用することなく簡便に水草を刈取除去し、除去された水草をトラックで陸送することを目的とする。
【解決手段】 油圧ショベルのショベルに代えて水草刈取収容機筐1の上面を回転テーブル12を介して該ショベルのアーム10の先端及びバケット動作用油圧シリンダ11の先端に枢支し、上記機筐1に水草カッタ23を介して水草・空気吸引口3を突設し、上記吸引口3に水草・空気輸送ホース4を接続し、上記ホース4を水草・空気遠心分離機5を介して空気吸引ポンプ6に接続し、上記遠心分離機5によって水草7を輸送空気から分離することを特徴とする水草回収装置。 (もっと読む)


【課題】 植物を安全に刈払うことができる移動式刈払機を提供する。
【解決手段】 移動可能な車両(12)と、その車両(12)に所定の方向に向きを変更可能にかつ高さを調節可能に配置した作業アーム(18)と、この作業アーム(18)の先端に取り付けられた刈払機構(50、70)とを有し、刈払機構(50、70)が、植物(W)を切断するための切断部(56、76)と、切断された植物(W)をつかむためのつかみ部(58、78)を有することを特徴とする移動式刈払機。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の先端部が畝に衝突するという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】 走行機体の前部に昇降回動自在に取り付けて、昇降手段により昇降回動可能となした刈取部に、同刈取部の昇降回動量を検出する昇降回動量検出手段と、同刈取部の刈高さを検出する接地式の刈高さ検出手段とを設け、両検出手段の検出結果に基づいて、制御手段が昇降手段を介して刈取部を昇降させて、同刈取部による穀稈の刈高さを制御するようにしたコンバインにおいて、刈取部ないしは走行機体の鉛直線に対する前後傾斜角を検出する前後傾斜角検出手段を、前記制御手段の入力側に接続して設け、前記昇降回動量検出手段により得られた検出結果と、前後傾斜角検出手段により得られた検出結果とから補正値を算出し、同補正値に基づいて刈高さを算出して、同刈高さがあらかじめ制御手段に設定した目標刈高さと略等しくなるように制御した。 (もっと読む)


【課題】 刃部への着脱を容易とすると共に、装着時の脱却も確実に防止可能とする。
【解決手段】 チップレシーバ1は、固定部2の前後両端に、生垣バリカン20の刃部23の前端に係止可能な係止部5,5を有し、各係止部5に、生垣バリカン20のプロテクタ31に設けたツマミネジ33が螺合可能なナット6を備えている。よって、チップレシーバ1の一方の係止部5を刃部23の前端に係止させ、他方の係止部5をツマミネジ33で螺着すれば、チップレシーバ1は刃部23へ簡単に装着でき、容易に外れることもない。 (もっと読む)


1 - 10 / 11