説明

国際特許分類[A01D34/52]の内容

国際特許分類[A01D34/52]の下位に属する分類

国際特許分類[A01D34/52]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】
芝刈込み作業時、長い芝を刈込んだ場合でも回転刃の回転軸に芝が直接巻付くのを防止すると共に、芝が巻付いた場合でも芝刈機の本体に負荷を掛けることが少なく、しかも簡単に芝を取除くことが出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体2の斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持して本体2内部に備えたモータ7に連動して回転する回転刃11と本体2に調整可能に取付けられた固定刃12の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、内径は回転刃11の回転軸13よりも大きく、外径は回転刃11の刈込み径より小さく形成されたスペーサ22を該回転刃11の回転軸13の両側に圧入された軸受(a)18、(b)19を支持部(a)20、(b)21と回転刃11の刃物部14を保持する両端のプレート15、17との間に取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に配置した螺旋状の回転刃2と、回転刃2の切り刃2aの回転軌跡に接する位置に配置した固定刃4によって刈取を行う芝刈り機において、固定刃と回転刃のクリアランス調節を必要としない芝刈り機を実現する。
【解決手段】固定刃4はその両端を固定刃支持板5に固定し、固定刃支持板5は本体フレームの側板1aに両端が固定された固定軸6に軸支し、固定刃4を回動自在とする。固定軸6に巻回し、一端を固定軸に固定したねじりバネ8の他端を固定刃4に係合させ、ねじりバネの弾性によって固定刃の先端である切り刃4aを螺旋刃の先端である切り刃3aに常時当接する方向に付勢させ、良好な切断状態を維持する。螺旋刃3には、回転方向の上流側となる側端に、回転方向の上流方向に向けて突出する噛み込み防止部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業ができるばかりでなく、振動発生を防止しつつ、精度良く茎葉処理作業ができるフレールモアを提供する。
【解決手段】フレールモアは、回転軸体21の爪被取付部22に対して着脱可能な第1刈爪26と、爪被取付部22に対して着脱可能で第1刈爪26よりも小さい第2刈爪27とを備える。フレールモアは、第1刈爪26と第2刈爪27との重さの差に応じた重さのバランスウエイト28を備える。草刈作業時には、爪被取付部22には第1刈爪26を取り付ける。茎葉処理作業時には、一の爪被取付部22には第1刈爪26を取り付け、他の爪被取付部22には第2刈爪27およびバランスウエイト28を取り付ける。 (もっと読む)


1 - 4 / 4