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国際特許分類[A01D34/53]の内容

国際特許分類[A01D34/53]に分類される特許

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【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業ユニットを車輪の軸線を中心として作業ユニットを昇降させるとともに、作業ユニットの車輪を浮かすことができる作業ユニットの昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置65は、車幅方向に延びる軸線Ax1を中心として回転できるように配置されたドラム式車輪18を有する芝刈りユニット2と、軸線Ax1の回りを回転可能な状態かつ軸線Axの方向に移動不能な状態で芝刈りユニット2に連結され、芝刈りユニット2とともに走行可能な本体3とを備えた芝刈り作業車1に適用される。昇降装置65は、芝刈りユニット2に設けられた第1支持部66と、本体3に設けられた第2支持部67と、第1支持部66にリンク結合された先端部70aを持つ伸縮ロッド70及び第2支持部67にリンク結合された後端部69aを持つ本体部69を有するリニアアクチュエータ68とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行時におけるステアリングのふらつきを抑制することで、予期せぬ旋回を防止して旋回性や直進性を向上させることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ステアリングホイール16の操作角度に応じて回転軸の角度が変更される後輪12と、ステアリングホイール16の操作角度を検出するエンコーダE11と、エンコーダE11の検出結果が過去の一定期間(遊び期間)に亘って予め設定された範囲(遊び範囲)内に収まっている場合には、ステアリングホイール16の操作角度をエンコーダE11の検出結果で示される操作角度に固定して後輪12を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の切れ刃を備えた回転刃と、回転刃の切れ刃の回転軌跡に接するように配置した固定刃との間で刈り取りを行なう芝刈り機において、固定刃と回転刃の切れ刃とのクリアランス調整が容易な構造を提供する。
【解決手段】回転刃1に隣接させる固定刃2は、両端に備えた支持板4を本体フレーム5に軸支し、回動させることによって回転刃1の切れ刃1a〜1eとのクリアランスを調節する。固定刃2の回動手段は、弧状に湾曲させた板バネ7の一端を本体フレーム5に係止し、他端を固定刃2の支持板4に係止する。板バネ7の中間部分を貫通させた締め付けネジ8の先端は、本体フレーム5を貫通させて先端に調整ノブを設ける。調整ノブを回動させることによって板バネ7の湾曲高さを変更し、固定刃2との係止位置を移動させて固定刃2を回動させる。 (もっと読む)


【課題】刈高範囲の調整後に、再度リール回転刃と後ローラの、平行状態を取り戻す為の、リールモアの刈高さ調整機構を提供する。
【解決手段】リールモアユニット1において、後ローラ8の高さを段階的に調整して、刈高範囲の変更を可能とした構成において、刈高範囲の調整後に、リール回転刃32と前記後ローラ8の平行状態を再度得る為の調整機構であって、前記リールモアユニット1の左右のモア側板10aに付設した左右の後ローラブラケット53の高さを微調整可能に構成し、該後ローラブラケット53の微調整機構は、調整孔53aに挿入した偏心カム54を回転させて、該偏心カム54の嵌入筒部54cを上下させることにより、前記後ローラブラケット53の高さを微調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 小石や空き缶を飛散させたり、支柱などを傷つけたり、刃先部分の磨耗や損傷等を未然に防止し、安全かつ労働力の軽減を計り、経済的、合理的な草刈機用の刈刃を提供する。
【解決手段】 草刈機本体からなるパイプP先端に駆動連繋部材Gを設け、駆動連繋部材Gの先端にピッチaを有するコイルばね状に形成した外枠となる内側縁面10に受刃4を設けた固定刃2と、この固定刃2の内部にピッチbを有するコイルばね状に形成した内枠となる外側縁面11に、切刃5を設けた可動刃3で構成し、固定刃2の中心と可動刃3の回転中心fを一致させ、固定刃2に設けた受刃4と可動刃3に設けた切刃5が回転摺動接点cで回転摺動する。固定刃2及び可動刃3の棒材は、受刃4又は切刃5となる鋭角頂辺を有する湾曲面或は平坦面を備えた断面で多角形状を呈して、固定刃2を容易に嵌合部8より着脱交換可能に形成する。 (もっと読む)


フレーム(16)に回転可能に取り付けられた芝刈用のリール(120)と、リール軸(RA)を中心としてリール(30)を回転させる駆動部(15)と、フレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの支持部(32)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。リール式芝刈機は、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(33)との間に配置された固定刃(36)と、支持部(32)に対して固定刃(34)が滑動することを防止する係合手段(35)と、をさらに含む。または、リール式芝刈機アセンブリは、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、固定刃保持部(33)によって保持された固定刃(46A,46B)と、を含む。
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芝刈機(10)のフレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの磁気支持プレート(32)と、作動位置において支持部(32)に近接して磁気的に保持された固定刃保持部(44)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(44)との間に配置された固定刃(34)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。
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