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国際特許分類[A01D34/67]の内容

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国際特許分類[A01D34/67]に分類される特許

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【課題】 刈取部を昇降する昇降機構の操作をハンドルを握った状態のままで操作することができる遠隔操作機構を備えた歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 駆動輪を備えた走行駆動部の前側に、昇降機構により昇降可能な刈取部を備え、走行駆動部の後側にハンドル部を備えた歩行型草刈り機において、
前記昇降機構を操作する遠隔操作機構がハンドル部に位置する操作者の近くに備えられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時、本体に負荷を掛けずに刈込まれた芝がスムーズに集草され、更に仕上がりがきれいに刈込め、捨てられる芝の量を削減出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に位置するハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸に連動した回転刃11の回転と固定刃16の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、回転刃11と固定刃16の進行方向後方に第二回転刃13と第二固定刃17を設け、第二回転刃13を第一回転刃11に対して刈込み高さがaだけ低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝を刈り芝収納体に収納する収納性能を高めること。
【解決手段】芝刈機10は、芝地に対して略垂直な軸15a回りを回転可能な刈刃14と、この刈刃を収納するための下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びて刈り芝収納体を取付け可能な刈り芝搬出通路21とを有する。刈刃によって刈られた芝草は、ハウジングの内部で軸回りを旋回しながら刈り芝搬出通路へ送られる。ハウジングは、内部にガイド部25を有する。このガイド部は、軸回りで旋回している芝草を、ハウジングの外周側へ案内しつつ、刈り芝搬出通路へ案内する。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、強力な切断力を植立草に及ぼすことができる草刈機を提供する。
【解決手段】回転ディスク35の外縁部35Aに、その回転ディスク35の径方向外向きに突出する状態でかつ回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく刈
刃36を取付ける。刈刃36の側端部36Cに切刃36bを形成する。刈刃36における回転ディスク35の外縁部35Aに取付られる取付基端部36Aに比べて先端部36Bを重くしてある。 (もっと読む)


【課題】軽量で使い易く、丈夫で耐久性があり、製造コストが抑えられた手持ち式刈払機にすることと、土や小石の跳ね飛ばしによる危険性と刈り残しが大幅に改善され、刈刃の着脱操作が容易に行なえる手持ち式刈払機にすることを同時に実現させることにある。
【解決手段】ギヤケース11内の減速機構を、入力用の小径傘歯車41と大径傘歯車40との噛合による前段の減速と、大径傘歯車40と連動する小径平歯車31と第1短軸17に装着された第1大径平歯車22との噛合及び、小径平歯車31と第1短軸17に遊嵌支持された第2大径平歯車23との噛合による後段の減速とからなる、2段の減速を経る機構にした。そして、小径平歯車31と第2大径平歯車23とによる噛合を、逆転用の中間平歯車36を間に介在させた噛合にした。上刃7を第2大径平歯車23と連れ回り自在にさせ、下刃8を第1短軸17下端の装着部17aに嵌入係合させて、下方から1本のボルト25で挟み付けた。 (もっと読む)


【課題】機器に故障などが生じたときであっても、運転履歴や故障についての情報を容易かつ確実に読み出すことを可能として利便性を向上させると共に、機器を盗難から防止するようにした機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】機器(芝刈り機)の盗難防止装置において、認証用のデータを記憶する電子キーと、機器に設けられ、機器の運転履歴と故障のうち少なくともいずれかについての情報を記憶するメモリとを備えると共に、電子キーから認証用のデータが出力されるとき、予め記憶された照合用のデータを用いて電子キーが正規のキーか否か認証し(S302,S304)、その認証を実行するとき、メモリに記憶されている情報を電子キーに複製させる(S310,S316)。 (もっと読む)


【課題】
草を刈る高さを設定する刈高設定レバーを軽い操作力で操作できるようにして、刈高設定レバーの操作性を向上させた草刈機を提供する。
【解決手段】
草を刈る高さを調整することができる草刈機は、カッターを備えたカッター基台と、原動機によって駆動される駆動車輪13と、先部側にガイド車輪が取付けてあり、基部側が上記カッター基台に上下方向に回動可能に設けてある支脚部材16と、先部が上記支脚部材16に取着してある刈高設定レバー70と、上記刈高設定レバー70を草刈高さに応じて所要の位置で固定する刈高設定部材を有している。
刈高設定レバー70は、固定した状態と、固定した状態を解除して所要の位置に動かす状態とが択一的に選択され、当該刈高設定レバー70は付勢手段により固定方向側へ付勢されており、固定を解除するときは上記付勢力に逆らって動かす。 (もっと読む)


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