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国際特許分類[A01D57/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435) | 茎桿を直立させるためのもの (206)

国際特許分類[A01D57/22]に分類される特許

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【課題】引起装置(8)の着脱作業の効率化を図る。
【解決手段】植立穀稈を引き起す引起装置(8)駆動用の引起し駆動軸(29)を、刈取装置(4)本体側の駆動軸(29a)と引起装置(8)側の被駆動軸(29b)とに分割すると共に、駆動軸(29a)と被駆動軸(29b)とを係合および離脱自在に構成し、被駆動軸(29b)を引起装置(8)側に軸受する軸受体(32)には、被駆動軸(29b)の端部に形成したカップリング部(30b)を閉塞する状態と開放する状態とに切り替える開閉蓋(33)を設け、刈取装置(4)本体に引起装置(8)を取付ける時には開閉蓋(33)が開き、刈取装置(4)本体から引起装置(8)を取外した時には開閉蓋(33)が閉じるように、引起装置(8)の着脱操作と開閉蓋(33)の開閉作動とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置8の穀稈搬送機構の存在を避けつつ、中央の引起し伝動ケース47Cを立設することを可能にし、横伝動ケース42に対する中央の引起し伝動ケース47Cの立設位置の自由度を向上させる。
【解決手段】横伝動ケース42の長手中途部前面側にベベルギヤケース48を設ける。ベベルギヤケース48に中央の引起し伝動ケース47Cを立設する。横伝動ケース内の横伝動軸61からベベルギヤケース48内の伝動軸63を介して中央の引起し伝動軸62Cの下端側に動力伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】幅広い刈取条件の何れの場合においても高い引き起し性能を有することで、刈取りの際の高い条件適応性を有した刈取装置を提供する。
【解決手段】引起ケース(12)の下部において引起ラグ(17)の先端部の軌跡を円弧状とする第1軌道と、引起ラグ(17)の先端部の軌跡を第1軌道より引起ケース(12)の下部において幅広とする第2軌道とに切換える操作手段(34)を設けた構成により解決される。 (もっと読む)


【課題】縦回し式の強制分草装置による分草作用を、一つの引起し経路に導入される複数の茎稈列同士の間で有効に発揮させるようにして、引起し経路での茎稈引起し作用が良好に行えるようにする。
【解決手段】引起し装置30による一つの引起し経路r2に対して、複数の茎稈列が導入可能であるように構成された茎稈導入経路R1を、引起し経路r2の前方側に設け、茎稈導入経路R1に、引起し装置30の一つの引起し経路r2に導入される複数の茎稈列同士を分草するように、その茎稈導入経路R1の左右幅方向での中間位置に強制分草装置40を配設し、引起し装置30の前面と強制分草装置40の後端縁との間に、強制分草装置40で茎稈導入経路R1内の引起し経路r2から遠い側に分草された茎稈a1の穂先側が通過可能な通路空間Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの現在機は倒伏刈り時の倒伏桿の梳くい上げ性能が悪く、倒伏桿の梳くい残しが出る、そのために速度が充分に上げられない、更に梳くい上げ性能が悪いので、引き起こし部と搬送部に倒伏桿が詰まる、詰まるとメンテナンス性が悪く機体の掃除に多くの時間を要する。
【解決手段】引き起こし部のタイン爪を回動軸心を中心として該支持伝動ケース回りに角度調節固定自在に係支せしめる構造。 (もっと読む)


【課題】引起し穀稈量が異なる各引起ケース25A,25B,25Cの穀稈引起し機能を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】機台3の前部に昇降可能に設けた刈取装置8に、複数の引起タイン26A,26B,26Cにて未刈穀稈を引起す多条刈り用の引起ケース25A,25B,25Cを備えているコンバインにおいて、右引起ケース25Bの下部従動輪84の右横側にチェン張出し部材87を設けることによって、各引起ケース25A,25B,25Cのタインチェン82下部のうちで右引起ケース25Bのタインチェン82下部のみを2輪84,87で巻回する。 (もっと読む)


【課題】引起装置をワンタッチでオープンすることができ、しかも、このオープンが軽い操作力でもって行うことができる引起し装置の揺動開閉機構を提供する。
【解決手段】刈取装置(9)の前側に、分草後の穀稈を引き起す複数の引起装置(8a,8b,8c,8d)を左右方向に並設し、これら複数の引起装置(8a,8b,8c,8d)のうちの非引起作用側を対向させて隣接配置した一対の引起装置(8b,8c)を一体的に連結し、この連結された一対の引起装置(8b,8c)を、この一対の引起装置(8b,8c)の左右設置幅の中心位置に対して左右一側に偏倚した縦軸(19)回りに回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】引起ケース25A,25B,25Cの取付数を増やさずに刈取条数を簡単に増やせるものでありながら、拾い残しロス等も低減できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】右引起ケース25Bの下部従動輪84の右横側にチェン張出し部材87を設けることによって、各引起ケース25A,25B,25Cのタインチェン82下部のうちで右引起ケース25Bのタインチェン82下部のみを2輪84,87で巻回すると共に、右引起ケース25Bの下部従動輪84とチェン張出し部材87との間に、右引起タイン26Bを下部回行途中で直線的に横移動させる横移動区間88を形成する。 (もっと読む)


【課題】引起し装置による穀粒等の運転席への飛散を防止する。
【解決手段】走行装置(2)を備えた走行車体(1)の上側に脱穀装置(3)と穀粒貯留装置(G)を左右に並べて設け、該穀粒貯留装置(G)の前側には運転席(5)を備えた操縦部(T)を設け、該操縦部(T)の前方に昇降自在な刈取装置(4)を設けたコンバインにおいて、刈取装置(4)の前部に、多数の引起ラグ(14)を備えた後上がり傾斜姿勢の引起装置(8)を設け、引起ラグ(14)の上昇移動軌跡の上方延長線上に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の内部搬送経路における刈取穀稈の詰まり等の搬送異常の際に、煩わしい操作を要することなく、詰まった穀稈を容易に除去することができるコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取装置は、複数の引起機構(11)と、これら引起機構(11)を前方展開可能に軸支する上部伝動フレーム(12)と、穀稈を掻込む掻込機構(21)と、その穀稈を後方に送出する挟持搬送機構(22)とを備えて構成され、上記掻込機構(21)と挟持搬送機構(22)は、相互隣接位置の2つの搬送線によって挟まれる内側位置の搬送部材を一体の可動内側体(23)として外側位置の搬送部材から分離可能に可動支持するとともに、この可動内側体(23)を上記上部伝動フレーム(12)の前方展開動作と連動して分離動作させる連係分離手段を設けたものである。 (もっと読む)


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