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国際特許分類[A01D67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機に特に適合した機台または機枠 (967)

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【課題】前部クラッチパネルと後部クラッチパネルを前後に分割して着脱自在に構成することで、個々のメンテナンスが容易に行えるようにし、また、後部クラッチパネルには前部クラッチパネルの外側方に沿わせて延出する延出パネル部を設けることによってレバーガイドの新設容易化並びに各種レバーの分解、組立の容易化を図る。
【解決手段】 運転席(5)の横側部に設置されたサイド操作ボックス(9)上には、レバーガイド溝(11)を備えた前部クラッチパネル(12)とレバーガイド溝(15)を備えた後部クラッチパネル(13)を前後に分割して設けると共に、後部クラッチパネル(13)を着脱可能に構成して設け、後部クラッチパネル(13)にはこの外側延出部より前部クラッチパネル(12)の側方を経て前部にまで延びる延出パネル部(13a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の穀稈の刈取り作業をした際に、扱胴の先端側の掻き込み部に残留した穀稈が新たに刈取った穀稈に混入してしまう。
【解決手段】扱胴の先端部にラセン羽根24が巻回され、その周囲が覆われて形成される掻き込み部を有する汎用型コンバインであって、該掻き込み部の側方を覆う扱室入口板50に掃除口51を形成し、かつ該掃除口51を掃除蓋52で開閉自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】正逆転切換ケース121と正逆転操作具132の機械振動を低減できると共に、正逆転切換ケース121と正逆転操作具132の連結構造を簡略化できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置9と、走行部2及びエンジン7を設ける走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、エンジン7の回転駆動力を刈取装置3に入力する正逆転切換ケース121と、正逆転操作具132を備え、刈取装置3が支持される左右の刈取り支柱231の一方に正逆転切換ケース121を配置し、左右の刈取り支柱231の他方に正逆転操作具132を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の傾斜制御の実行中に、圃場面等の傾斜や走行中の振動等によって、走行機体の傾斜姿勢が急激に変化したり傾斜角度検出用のセンサが過剰検出したりする場合に、傾斜制御を継続させて走行機体の乗り心地が悪化するという問題を解消する。
【解決手段】左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右傾斜姿勢を変更する一対のローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後傾斜姿勢を変更する一対のピッチングアクチュエータ177と、走行機体1の左右傾斜角度を検出する左右傾斜センサ374と、走行機体1の前後傾斜角度を検出する前後傾斜センサ381とを備える。左右傾斜制御の実行中において、現時点の左右傾斜センサ374値λ(2)とその直前の左右傾斜センサ374値λ(1)との差分の絶対値|λ(1)−λ(2)|が予め設定された左右傾斜閾値Λを上回ると、左右傾斜制御を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】天板を開いた状態で、脱穀部の上方側からのメンテナンスを行う汎用コンバインにおいて、上記メンテナンス作業の効率化と、構成の簡略化とを両立させた汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、脱穀処理を行う脱穀部22を備え、脱穀部22の外側側面の前端側に梯子39を配置し、該梯子39を介して脱穀部22に登り降りする時に把持する手摺を設け、脱穀部22の上部をカバーする天板33を上下回動可能に支持し、天板33の上下回動によって脱穀部22の上方側が開閉される汎用コンバインであって、上記梯子39の登り降り時に把持可能な天板開閉用取っ手41を、天板33の前端部に設け、該天板開閉用取っ手41を前記手摺と兼用する。 (もっと読む)


【課題】リール回転自動制御を制御部に設けた汎用コンバインにおいて、低速走行時でも、稈こぼれが発生することなく、迅速且つ効率的な刈取作業を行うことが可能な汎用コンバインを提供する。
【解決手段】作物を掻込むように回転駆動されるリールの回転速度を変速するリール変速装置と、変速操作するリール変速手動操作手段81と、車速検出手段97とを備え、車速に連動してリールの回転速度を制御する汎用コンバインであって、車速に関係無くリールを所定速度で回転させる強制掻込制御を制御部83に設け、強制掻込制御を実行する強制掻込操作手段69を備え、制御部83は、強制掻込操作手段69によって強制掻込制御が行われている最中は、リール回転自動制御を解除して強制掻込制御を実行する一方で、強制掻込操作手段69による強制掻込制御が解除された際には、強制掻込制御を解除してリール回転自動制御に復帰する。 (もっと読む)


【課題】リール回転自動制御を制御部に設けた汎用コンバインにおいて、作物が倒伏している場合でも、迅速的且つ効率的な刈取作業を行うことが可能な汎用コンバインを提供する。
【解決手段】作物を掻込むように回転駆動されるリールの回転速度を変速するリール変速装置と、リールの回転速度を変速操作するリール変速手動操作手段81と、リールを昇降させるリール昇降アクチュエータ41と、リールを昇降操作するリール昇降手動操作手段74A,74Bと、車速を検出する車速検出手段97とを備え、車速に連動してリールの回転速度を制御するリール回転自動制御を制御部83に設けた汎用コンバインであって、倒伏刈制御を制御部83に設け、倒伏刈制御を実行する倒伏刈操作手段71を備え、制御部83は、倒伏刈操作手段71によって倒伏刈制御が行われた場合には、リール昇降アクチュエータ41により自動的にリールを最下げ位置に移動制御する。 (もっと読む)


【課題】リールが上下移動駆動可能に支持された刈取部を、走行機体に昇降駆動可能に連結した汎用コンバインにおいて、リールを一時的に下降させることが容易で、作業効率が良好な汎用コンバインを提供する。
【解決手段】刈取部を昇降させる刈取部昇降手動操作手段と、リールを刈取部に対して昇降させるリール昇降手動操作手段74A,74Bと、制御部83を備え、リールを刈取部に対して最下げ位置まで下降駆動させるリール強制下降制御を制御部83に設けるとともに、リール昇降手動操作手段74A,74Bとは別にリール強制下降操作手段73を設け、制御部83は、リール強制下降操作手段73による操作中はリール強制下降制御を実行する一方で、リール強制下降操作手段73による操作が解除された場合にはリールを元の昇降高さに自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】刈取3軸ケース上に設けた藁屑堆積防止部材を簡単な構成で揺動させ、藁屑堆積防止部材上に堆積した堆積物を除去可能とし、作業性およびメンテナンス性を向上させたコンバインを提供する。
【解決手段】機体の前部に、エンジン(原動機)の動力により駆動する刈取部を配設し、刈取部は、刈刃と、刈刃に動力を伝達する刈取3軸53を有する刈取3軸ケース44とを備え、刈取3軸ケース44を、収穫物搬送手段の下方に設け、刈取3軸ケース44には、回動自在な藁屑堆積防止部材61を、収穫物搬送手段で搬送する搬送穀稈の株元端が接触する位置であって、刈取3軸ケース44の上面かつ全幅に亘り設けるとともに、藁屑堆積防止部材61を、搬送穀稈の株元端の摺接により機体の前後方向に回動させる。 (もっと読む)


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