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国際特許分類[A01F25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 農業または園芸生産物の貯蔵;収穫した果実の吊り下げ (160)

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【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【課題】収穫後のジャガイモや、栽培中の軟化栽培野菜の緑化抑制を、より簡便に行う。
【解決手段】野菜に遠赤色光と、遠赤色光以外の波長域の光を同時に照射する。 (もっと読む)


【課題】黄ニラは、青ニラの軟白栽培としての高付加価値が評価されているが、まだ一般的に普及されるまでに至っていない。その理由として、黄ニラは収穫後に光に当たると葉緑体が誘導され、緑色に変色するため、流通が難しいことがあげられる。現在の対策としては、暗所で栽培された黄ニラを強力な太陽光にさらす方法がとられている。しかし、収穫時に強力な太陽光を必要とするため、天候に左右されるという欠点があった。
【解決手段】
あらかじめ地上部を切除した黄ニラ等に弱い紫外線を照射すると、葉緑体の生成が抑制されることを発見した。紫外線源としてはUV殺菌灯(UV−C,200〜280nm)を使用し、照度60μW/cmから500μW/cmの紫外線を植物体に10分間から120分間照射する。黄ニラ以外にホワイトアスパラ、ひろっこ、白ネギの緑化防止、2から4分割した白菜やキャベツの緑化防止、各種のもやしやスプライト等の植物の緑化防止に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】曝光下において、収穫後の野菜や果物の色彩的鮮度を入手時に近い状態のまま維持するために植物色素の合成を抑制する方法を開発し、提供する。
【解決手段】580〜595nmの範囲内に波長のピークを有する光を700〜2500Lxの照度で収穫後の植物体に照射することによって、該植物体おける植物色素の合成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】風通しが良く、一度に大量のタマネギを乾燥保存でき、さらに、雨風が強くとも雨粒がタマネギにかかることなく乾燥保存できるタマネギの乾燥保存装置を提供する。
【解決手段】2以上に連設された支柱壁と、該支柱壁間に横架するように設けられた複数の横架棒と、前記支柱壁間に架設されたシートと、から構成されるタマネギの乾燥保存装置において、該支柱壁の中央頂部に設けられた回動ジョイントと、該回動ジョイントから両側に下り勾配に張り出して設けられ、かつ、跳ね上げるように回動可能なアームと、前記両側のアームによって担持された前記シートと、を備え、前記シートが、前記アームの回動に連動して跳ね上げられ又は下ろされることを特徴とするタマネギの乾燥保存装置。 (もっと読む)


【課題】貯蔵物の容積に応じて貯蔵庫内における保冷室の容積の変更が可能な低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却ユニット6と、貯蔵庫3と、貯蔵庫3内を冷却ユニット6からの冷気が導入される保冷室3Aと冷気が導入されない非保冷室3Bとに区分可能な仕切り板14と、を備え、保冷室3Aの容積を増減できるよう仕切り板14の位置を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽の底部にスイープスリットを形成のスイープフロアを設ける形態では、このスイープフロアが平坦面に近いと、この取出に長時間を要し、又、このスイープフロアの排出口が中央部に形成されている形態では、排出口位置が高くなり易く、貯留槽の外周部位置から奥側に深い位置となって、この排出口、乃至このシャッター等のメンテナンス作業の行い難い状態となる。
【解決手段】 貯留槽2の前壁3下の排出口1と対向の奥壁4から前記排出口1へ下り傾斜して、スイープスリット5を形成のセンタフロアパネル6と、このセンタフロアパネル6の左右両側部に位置して左右両側壁7からこのセンタフロアパネル6側へ下り傾斜してスイープスリット8を形成のサイドフロアパネル9とからなるスイープフロア10を敷設する。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜や茶葉といった植物の葉の保存性を高めることができる植物の葉用ポリフェノール増加剤、植物の葉用ポリフェノールおよびアミノ酸増加剤、樹脂ペレット、植物の葉保存用シートならびに植物の葉保存用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】植物の葉用ポリフェノール増加剤が、プロアントシアニジンとトレハロースとを含む。植物の葉用ポリフェノール増加剤は、プロアントシアニジンとトレハロースとが1:15乃至1:60の重量比で含まれていることが好ましい。植物の葉保存用シートが、植物の葉用ポリフェノール増加剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀粒の消毒作業を能率的に行おうとするものである。また、消毒施設からの種子袋と乾燥調製施設からのバラの穀粒を共通の袋詰め装置で袋詰めし、袋詰め装置の有効活用を図ろうとするものである。また、施設のコストを削減しようとするものである。
【解決手段】 終端側の第一の高位置コンベア部(5c)により穀粒を引き揚げなから搬送する第1コンベア(5)を温湯消毒タンク(1)に設け、終端側の第二の高位置コンベア部(6b)により穀粒を引き揚げながら搬送する第2コンベア(6)を冷水タンク(2)に設け、第一の高位置コンベア部(5c)から穀粒を冷水タンク(2)内の第2コンベア(6)へ引き継いで搬送する構成とした消毒施設を有する施設とした。 (もっと読む)


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