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国際特許分類[A01F25/12]の内容

国際特許分類[A01F25/12]に分類される特許

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【課題】風通しが良く、一度に大量のタマネギを乾燥保存でき、さらに、雨風が強くとも雨粒がタマネギにかかることなく乾燥保存できるタマネギの乾燥保存装置を提供する。
【解決手段】2以上に連設された支柱壁と、該支柱壁間に横架するように設けられた複数の横架棒と、前記支柱壁間に架設されたシートと、から構成されるタマネギの乾燥保存装置において、該支柱壁の中央頂部に設けられた回動ジョイントと、該回動ジョイントから両側に下り勾配に張り出して設けられ、かつ、跳ね上げるように回動可能なアームと、前記両側のアームによって担持された前記シートと、を備え、前記シートが、前記アームの回動に連動して跳ね上げられ又は下ろされることを特徴とするタマネギの乾燥保存装置。 (もっと読む)


【目的】本発明は、干し柿の生産時における柿を乾燥させる工程において、柿のヘタの部分の枝を吊るして固定する干し柿吊るし具に関するもので、干し柿の生産性向上、合理化を目的とした干し柿吊るし具に関するものである。
【解決手段】本発明の干し柿吊るし具は、プラスチック製や板金による概板形状の本体5の概中心部に、本体5の下面より上面の穴が小さくなるようなテーパーを付けた紐固定穴7を設け、左右対象に柿の枝を通すためのすり割り溝4を有し、すり割り溝4の先端部をV字状に開いて枝差し込み口3となして柿の枝を通しやすくし、すり割り溝4の先端部寄りにはすり割り溝4に通した柿が枝差し込み口3の方向に抜けることを防止する枝抜け防止用穴2を有する構造とした。 (もっと読む)


【課題】1.作物の倒伏を防止し高収量化する。2.省労力で天日乾燥を行い高品質化する。3.耕作作業を機械から無人で稼動する装置化へ移行を図る。
【解決手段】1.構造体を設置し倒伏防止部材を取り付けることで倒伏を防止する。2.構造体を設置し天日乾燥施設とする。3.構造体を設置し部材装置を稼動させる母体施設を提供する。 (もっと読む)


【課題】干し柿等を干す時の動作、移動する時の動作を容易且つ省力化するための簡便物干しハンガーを提供する。
【解決手段】金属或いは樹脂製の部材の中央部を山折し逆U字から円形状と順次左右対称に折り曲げ、本体1に逆U字形状部2、円形状部3、4および両端部にやや外側に開き両先端部にフック5を設ける。使用時は本体1の逆U字形状部2又は円形状部3を物干し紐又は竿に掛け、干し柿等をフック5に吊り下げる。また、取り外す時は一方のフック5を取り外せば干し柿等を上方にまで引き上げることなく本体1ごと移動、架け替えが可能である。 (もっと読む)


【課題】強度及び耐久性を向上させるとともに、作業性及び安全性を向上させることができるやぐら構造物を提供する。
【解決手段】やぐら構造物100は、管状部材であるやぐら部材(縦材1、横材2、繋ぎ部材3)で構成されており、これらのやぐら部材は、最内周側に形成された熱可塑性樹脂を含む中芯層11と、中芯層11の外周側に密着して形成された繊維強化熱硬化性樹脂を含む中間層12と、中間層12の外周側に密着して形成された熱可塑性樹脂を含む被覆層13と、を備えたFRP製パイプである。 (もっと読む)


【課題】 最近は価値の高い商品を目指すため、2個吊りの方法が多く取り入れられているが、細かい手作業の必要も無く、柿に傷も付かず、形くずれもせず、又、結果枝を切り取らないですむ収穫方法で、労力の削減もでき、商品価値の高い干し柿を製造できる柿吊り具を提供する。
【解決手段】 柿なり軸挿入口▲3▼、V字溝▲4▼、歯部▲5▼を外周フレーム▲2▼で囲った柿吊り具▲1▼2個を、連結部▲6▼の両端に樹脂で一体成型した柿クリップで、V字溝▲4▼を真ん中に片方の外周フレーム▲2▼から、2枚の歯部▲5▼を通り、相対する外周フレーム▲2▼まで横断する溝▲7▼を、表裏共1〜複数本設けたことを特徴とする柿吊るし具。 (もっと読む)


摩擦係数が約0.15未満であり、縦方向および横方向の両方における引張り強度が約89Nを超え、L色濃度が約40〜約90である不織布を含んでなる、その上で果物を乾燥させるための再使用可能なシート。 (もっと読む)


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