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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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【課題】容器底部の全長にわたり水路を確保可能で、容器全域での根腐れを防止でき、複数の液肥などを必要時に必要な分量だけ個別に容器底部から土壌に供給可能な栽培容器を提供する。
【解決手段】底板12の上面に側板11より低い複数のリブ15を、底板12の幅方向へ離間し、底板12の全長にわたり突設させたので、各リブ15上に防根シート23を敷設して人工土壌24を投入すれば、容器底部の全長にわたり水路25を確保できる。よって、人工土壌24に過剰給水しても容器全域で根腐れを防げる。また、各水路25に液肥を流し、給水布などで水路25内の液体を人工土壌24に導けば、容器本体13の全長にわたって液肥や薬剤を必要時に必要な分量だけその底部から個別に人工土壌24に導入できる。これにより、栽培中の植物の栄養不足や各種の病気による枯れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】モンシロチョウとカメムシ、ゴキブリの食害を同時に解決し、キャベツの無農薬栽培を実現できる安全な資材を実現する。
【解決手段】米ぬかと炭粉との混合資材を散布することで、モンシロチョウやカメムシ、ゴキブリの食害をほぼ完全にくい止めることができる。米ぬかと炭粉との配合割合は、米ぬか95%以下、炭粉5%以上が最適である。定植から収穫直前まで、EM活性液と米ぬか炭粉混合資材を1週間に1回の割合で散布する。同時散布でなく、週の前半にEM活性液を、後半に米ぬか炭粉混合資材を散布するのがよい。米ぬか炭粉混合資材もEM活性液も人畜に全く無害であるから、収穫直前まで使用して差し支えない。炭粉を併用することで、米ぬかの連続使用による土壌悪化の弊害も発生しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明はきゅうり、カボチャ、茄子など清浄果菜類栽培用封筒を提供する。
【解決手段】
このような本発明は、PET(ポリエチレンテレフタレート)とLLD(Linear low Density-線状低密度高分子)の合紙でなされて、上部は開放されて下部は弧状で密閉されているし、封筒の接合面には合成樹脂材質の帯が熱融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 育苗途中で苗が倒伏すると育苗不良となり、圃場への移植時に植付欠株を発生させるおそれがある。また、圃場への移植時に苗が倒伏すると、移植機の苗取出装置が倒伏した苗に不適正に作用して苗を損傷させるおそれがある。
そこで、苗の倒伏を防止するために、覆土量を多くして覆土の厚みを増すと、播種した種子が発芽しにくくなり、逆に育苗不良を発生させるおそれがある。
【解決手段】 育苗容器(1)に床土を供給し、段差を有する押圧面を備える押圧突起(3)により、供給された床土を上方から押圧して育苗床の上面に低位側上面(2a)と高位側上面(2b)とで段差を形成し、前記低位側上面(2a)に播種し、該低位側上面(2a)の上方に前記高位側上面(2b)と同じ高さになるよう覆土し、発芽後に育苗容器(1)の上端まで再度覆土して育苗する育苗方法とした。 (もっと読む)


【課題】構造物等の外面を付着性蔓植物によって、短期間に、目的とする状態に覆うことのできる付着性蔓植物の面状案内体を提案しようとするものである。
【解決手段】付着性蔓植物Eを案内する面状案内体Aであって、この面状案内体Aの表面10が、当該付着性蔓植物Eの茎から生ずる根や髭等の付着手段Eaの付着可能な帯状粗面10bを当該表面10の下側から上側に向かうように備えており、この帯状粗面10b以外の表面10を当該付着性蔓植物Eの付着不可能な平滑面10aとして構成してある。 (もっと読む)


【課題】都市空間のヒートアイランド現象を効果的に抑制し、且つ、メンテナンス性に優れた新規な緑化樹木ユニット、及び、緑化システムを提案する。
【解決手段】植物5が生育される緑化パネル3・4にて囲まれた空間8が形成される緑化樹木ユニット1であって、噴霧ノズル23から空間8内に放出される霧24によって、空間8内の空気を冷却する構成とする緑化樹木ユニット1とするものである。また、緑化樹木ユニット1を構成する緑化パネル3・4は、緑化パネル3・4が固定される固定部材(立体枠2、若しくは、設置基礎10)に対して着脱自在に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】壁面などの緑化を簡単に行うことができるとともに、植栽物を必要に応じて簡単に交換する。
【解決手段】正面を開口した箱状に形成された収納コンテナ5に、略トレー状のホルダー本体2を有し、植栽物Pの葉茎部fがホルダー本体2外に露出されるとともに、ホルダー本体2に植栽物Pの根部rが代替土壌に包まれて地面に対して略水平状態に寝かされて収容されてなる植栽ホルダー1を、葉茎部fが開口側、根部rが背壁側54に位置して収納されることにより、緑化ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】 表土に含まれる埋土種子の発芽率を向上させることができる埋土種子の発芽向上方法および植生基体ならびに緑化方法を提供すること。
【解決手段】 表土に含まれる埋土種子aの発芽率を向上させる方法であって、埋土種子を含む表土を細分化させる土壌物理性向上工程と、表土に含まれる埋土種子に対して振動ストレス・空気ストレス・光ストレス・損傷ストレスのうち少なくとも2種以上を与えるストレス付与工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内部に植生の根保持部材を収容し、その上面に植物を植え込むための開口部を備える細長い管状部材からなる栽培地に隣接して設けられる植物の誘引具を提供する。
【解決手段】 植物の誘引具6は、内部に植生の根保持部材23を収容し、その上面に植物を植え込むための開口部を備える細長い管状部材からなる栽培地30に隣接して設けられ、断面が略C型を有し、その略C型の切り欠き部分が上方に向けて配置されるレール状の案内部材7と、案内部材7に沿って摺動可能なように略C型の断面と係合する係合部61と、一端が係合部61に取り付けられ、案内部材7から上方に突出するように設けられた竿部62と、竿部62の他端に、管状部材の開口部に植え込まれた植物を適正な方向に伸長するように捕捉する捕捉部63が設けられた竿部62と、を備える
【選択図】 図
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【課題】 光呼吸は光合成の明反応で生じるATPとNADPHの一部を無駄に消費しているので、光呼吸は全く物質生産には貢献しない。光呼吸は光合成による生産性を低減させている。光呼吸を低減し、光合成による炭素固定率を増大させる効果的な方法はない。
【解決手段】 現在の地球大気組成と区分される空間内の大気組成を、低い酸素、高い二酸化炭素状態を作り出し、光呼吸を低減し、光合成による炭素固定率を増大させる。低い酸素、高い二酸化炭素状態を作り出す方法として、区分された空間内で、メタンガス等の炭化水素を燃焼(酸化)させる。酸素が消費され二酸化炭素が発生する等がある。これにより低い酸素、高い二酸化炭素状態を作り出すことにより光呼吸を低減し、光合成による炭素固定率を増大させ植物の物質生産を向上させる。 (もっと読む)


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