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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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2,021 - 2,024 / 2,024


【目的】 ターフフィールドコントロールシステムであって、ターフフィールドの芝草の灌水等による生育管理を最適に自動制御する。
【構成】 ターフフィールドのある地域の気象条件(日射量、気温、湿度、風力、降水量等)を測定する気象条件測定手段10と、ターフフィールドの土壌条件(土壌温度、土壌湿度)を測定する土壌条件測定手段20と、ターフフィールド上に降雨状態での散水を自動的に行う自動散水装置40と、各測定手段10,20からの測定結果を入力して、その各測定結果に基づき自動散水装置40による降雨状態での散水時間および散水量を制御する制御手段30と、を少なくとも備える。そして、制御手段30は、各測定手段10,20からの各測定結果に基づき自動散水装置40による降雨状態での散水時間および散水量を最適に制御する。 (もっと読む)


【目的】 敷設した緑化用植生体が地盤と連続して、地盤からの水分の供給及び培養土の有効利用が図られるものを提供することにある。
【構成】 法面等に設置した法枠ブロック13の空間部14に、水可溶性素材で形成した袋10の中に培養土11を入れた培養土嚢12を入れ、該培養土嚢12の上に、ポーラスコンクリート硬化体2の空隙2A,2Bに種子5,肥料6及び培地材3等を充填した緑化用植生体1を設置することを特徴とする緑化用植生体の敷設方法。 (もっと読む)


【目的】 芝の根腐れが発生せず、運動場の表面が常に理想的な軟らかさを保持できるような運動場の構造体を提供することを目的とするものである。
【構成】 芝15を植える土砂14の中に、短繊維物17、樹皮チップ18、ゴムチップ19、ネット状物20のいずれか1つか、または2以上を適宜組み合わせたものを5〜30%混合した軟質の芝床層22を基礎地盤13の表面に所定厚さで形成する。すると、運動場の構造体として、理想的な軟らかさが得られ、しかも長期間効果が持続すること、水分が芝15の根腐れを生じない程度に少なくても軟らかさを保つことができること、スパイク11の穴の復元性を有すること、芝床22を所定の大きさに切り取って運搬するのが容易であること、サッカー場などの地面に直接芝床22を作り出せることなどの効果を有する。 (もっと読む)


【目的】 セメントコンクリート基盤上に植物を育成させることができる緑化基盤コンクリートの製造方法を提供することにある。
【構成】 骨材22を低アルカリの混合セメント24にて固化して、連続的空隙部26を有するコンクリート硬化体20を得る。次いで、該硬化体内のアルカリ成分を酸性ガスや溶液で中和処理すると共に該空隙部26へ酸性保水材28を充填することにより、アルカリ薬害を相乗的に除去して、植物育成に良好な条件を持つコンクリート基盤を製造する。 (もっと読む)


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