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国際特許分類[A01G1/04]の内容

国際特許分類[A01G1/04]に分類される特許

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【課題】瓶容器を使用した栽培方法において大幅な省力化を計って極めて短期間に安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類きのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、発菌後であって菌糸蔓延前に除蓋した状態で菌糸培養と平行して原基形成の誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】屋外での農作業では、広範囲にわたって栽培された作物や、マツタケのように何処に自生しているか特定できないようなものを対象とするため、従来のものでは効率良く、しかも漏れ無く電撃作業を行うことは難しい。
【解決手段】放電室内で放電側電極と対向する受電部と、放電室の外にある電撃部と、前記放電室を貫通し前記放電室内では前記受電部と連結し、外では電撃部と連結した連結部21とで構成され、連結部の車軸部分に車輪状の電撃部が取り付けられており、この電撃部は絶縁性の円板状基板29上に複数の印加電極としての金属粉33が取り付けられている。高電圧発生部から供給された電圧は放電を介して金属粉33に伝達・分配され、そこから作物等に対して電撃を与える。従って、一回の放電での作用範囲が点から面となり、作業を効率良くしかも漏れ無く進めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、被作業物を適切に反転することができる反転装置及びきのこ栽培用コンテナの反転装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に移送されて位置された被作業物を、上下方向から挟むことで保持して反転させる反転装置であって、被作業物の左右の縁部を受ける左右の枠部21が設けられていると共に左右の枠部21の中途部に左右の外方へ延びる反転軸22が設けられた中間反転枠体20と、左右の枠部21に装着されたガイドシャフト30と、被作業物の左右の縁部を受ける一方の左右の受け部材41と、被作業物の左右の縁部を受ける他方の左右の受け部材42と、一方及び他方の左右の受け部材41、42のそれぞれの外側部に固設された半割円プレート45と、半割円プレート45を下方から支持する支持部51が設けられた左右の昇降体50と、昇降駆動装置55と、反転駆動装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数本の樹木の小径短木を一体化したキノコ栽培用原木、及びこれを使用するキノコの栽培方法の提供。
【解決手段】(1)原木1を束ねて一体化した際に生ずる隙間(空隙)に、おが粉2が密に充填されているキノコ栽培用原木。(2)原木1の体積に対しておが粉2の占める体積の割合が0.1以下である(1)に記載するキノコ栽培用原木。(3)原木1の直径が5cm未満である(1)又は(2)に記載するキノコ栽培用原木。(4)キノコが、シイタケ、ブナハリタケ、山伏茸、タモギタケ、クリタケ、ヒラタケ、又はマンネン茸である(1)〜(3)に記載するキノコ栽培用原木。(5)同一品種由来の原木1とおが粉2を使用する(1)〜(4)に記載するキノコ栽培用原木。(6)(1)〜(5)に記載するキノコ栽培用原木1にキノコの種菌を接種する回数が1回、又は2回以上であるキノコの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】茸類栽培室内の空気の流れを少なくして茸類の生育に適した環境状態を維持することが可能な茸類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】外気を取り入れて温度を一定に調整する温度調整室20と、温度調整室20内の温度調整済みの空気を送り込み、湿度を調整して茸類を栽培する茸類栽培室10とを有し、茸類栽培室10内の空間に対して直接空調を行うことなく、外気を一旦温度調整室20内に取り入れて温度を一定に調整した後、この温度調整室20内の空気を茸類栽培室10内に送り込む。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ有効な殺菌工程を含キノコの栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明のキノコの栽培方法は、20kV〜120kVの高電圧放電を培養基材に印加することにより培養基材を殺菌する工程を含む。高電圧放電の培養基材への印加は、高電圧用放電電極と対極電極との間に培養基材を介在させ、放電電極と前記対極電極との間に高電圧をかけてストリーマ放電や火花放電を発生させることにより行われる。このとき、高電圧放電距離を10kVにつき3〜20mmとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】きのこ廃培地を混合したきのこ栽培用培地を使用してきのこを栽培しても品質が維持でき、繰り返して使用できるきのこ栽培用培地を提供する。
【解決手段】きのこを栽培した後の廃培地を、乾燥処理して乾燥させた乾燥廃培地と、発酵処理して発酵させた発酵廃培地とを、きのこ栽培用の未使用培地と混合したきのこ栽培用培地であって、前記廃培地と前記未使用培地との合計量に対する廃培地の混合割合がそれぞれ、乾燥廃培地は10質量%以下、発酵廃培地が15質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】迅速にマツタケの培地を形成することが可能な方法を提供する。
【解決手段】培地として還元末端を有する糖類である炭素源と、アミノ基を有するアミノ酸類である窒素源と、金属塩とゲル化剤とからなって、炭素源と窒素源とは別々調合して、金属塩とゲル化剤とをそれぞれ別々の源に加えて、炭素源培養液と窒素培養液を生成して、一方にマツタケ菌糸体を投入して、ゲル剤を含む培養液を添加して、炭素源培養液と窒素源培養液との混合系のゲル化を空気含有で促進させた菌体懸濁ゲルを暗室下で培養する。 (もっと読む)


【課題】瓶容器を使用して仕込み、発生操作時の大幅な省力化を計って安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類に属するきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、菌床表面の含水率を60%以上に保持した状態で、菌糸蔓延完了前の培養段階において10Lx以上の光照射を行って意図的に原基の形成を行うことによりきのこを発生させる。 (もっと読む)


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