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国際特許分類[A01G1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸;野菜の栽培 (2,558) | 芝栽培用具;芝生清掃用具;ガーデンローラー (72)

国際特許分類[A01G1/12]に分類される特許

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【課題】 従来の張り芝工法では、密着不足による枯損と踏圧、タイヤなどによる擦り切れ、固結が発生しやすい。これは、張り芝を芝生保護資材の中に転圧する施工方法が最大の原因である。解決するためには、芝生保護資材と土壌との天端高さの関係を最適化するとともに、土壌の最適化を図る必要がある。また、張り芝工法は、芝生のカット作業や投入済みの土壌の高さ調整に時間と工数がかかる。
【解決手段】 バミューダグラス武蔵MU-34もしくは同等特性の芝種のストロン苗を使用し、培養土とクリンカアッシュを配合した土壌を使用することにより、施工時間の短縮、施工後の維持管理を容易にする。
この工法では、容易に保護資材の天端高さより土壌高さを下げることができ、擦り切れ固結を防ぐことができる。これは、ストロン苗を撒いた後に、土壌を被せることによる。また、土壌の沈下の均一性は土壌の配合による。 (もっと読む)


【課題】緑化対象面における蟻散布種子の発芽率の向上と枯損率の低下とを広範囲にわたって低コストで実現することのできる蟻散布種子利用の緑化工法及びこの工法に用いるワッシャを提供すること。
【解決手段】緑化対象面に敷設され蟻散布種子1をネット状またはシート状の保持部材2,3によって覆って保持する状態の植生体4の上から、ワッシャ5を抜け止め状態で貫く止め釘6を打ち込み、ワッシャ5によって保持部材2,3を押圧し植生体4を緑化対象面上に定着させる蟻散布種子利用の緑化工法であって、ワッシャ5は、止め釘6が差し込まれる止め釘用孔7の縁を形成する孔縁部位8と、孔縁部位8に連なり保持部材2,3を押圧する押圧部位9とを有し、押圧部位9は、植物生育用のスペース10を囲む若しくは任意の方向から挟むか、またはスペース10に対して孔縁部位8の周方向に隣接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】芝生などを植えた緑化駐車場であって、車両の車輪が載ると共に芝生などの根域率を高めることが出来るように配列したコンクリートブロックの提供。
【解決手段】コンクリートブロック1は、上版12と両側壁13,13を有す門形断面を成し、側壁13,13には外方向へ突出した脚14、14を設け、側壁13,13には内部空間16へ連通する窓穴15,15を貫通し、また上版12にも内部空間16へ連通する穴17,17を貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場グリーン内の苔及び藻類の生育を阻害し、且つ、芝及び人体に影響なく、環境を保全しながらグリーンの美観を保持し、ゴルフボールに対する芝コンデションを一様に整えるようにすること。
【解決手段】ゴルフ場グリーン内の苔、藻類の生育を阻害する液剤であって、単一のフルーツ酸液又は少なくとも二種のフルーツ酸の混合液を、10〜60重量部とし、これに界面活性剤を、5〜20重量部添加し、更に、これに希釈剤として水を20〜85重量部添加してなる液剤と、その使用方法。 (もっと読む)


【課題】
コンベアーベルトにより送り出された目土を広い散布幅で芝目の奥深くに効率良く入れることのできる目土散布機を提供する。
【解決手段】
前輪と2つの後輪を有する走行可能な台車と、その台車の後輪の上方に設けられ目土を収容するホッパーと、そのホッパーの下方に設けられる下部出口と、その下部出口を通って前記ホッパーから供給される目土を台車の後方に搬送する環状のコンベアーベルトと、前記コンベアーベルトの搬送方向の下流側に設けられ前記コンベアーベルトにより搬送された目土を散布するブラシとを有する目土散布機において、前記コンベアーベルトは、前記走行可能な台車の2つの後輪の上方にかつ2つの後輪の両方にわたる幅で載置され、前記コンベアーベルトの搬送方向は、2つの後輪の車軸上で台車の後方に行くに従って低くなるように傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な寒地型芝生への水分供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベントグラスやブルーグラスなどの寒地型芝生1へ水分を供給する方法であって、前記寒地型芝生1が設けられる被水分噴霧領域Aに平均粒子径70〜120μmの水分2を噴霧する寒地型芝生への水分供給方法である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場、芝球場、公園の芝生等で芝生の保護のために使用されるか、または芝生生育用としても使用されることができる芝生保護マットを提供する。
【解決手段】本発明の上記芝生保護マットは、芝生通過空間を形成するボディ部とボディ部の上部の突出柱及びボディ部の下部のラグ及びボディ部外郭に備えられる外郭枠部を含んで構成され、マットの下部の芝生通過空間を横切って備えられた陥没防止手段と、弾力的に曲がり変形される陥没防止手段と、陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段及び、滑り防止手段を含むことを特徴とする。このような本発明によると、マット施工後のマットの地面陥没を防ぎ、陥没防止手段の弾力的な曲がり変形を可能にし陥没防止性を強化すると共に、マットの陥没を防ぐと共に陥没防止手段に備えられたマットのずれ防止手段を通して施工時または施工後のマットずれを抑える。特に、マットを通る際、マットから滑ることを防ぐことを可能にした改善された効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


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