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国際特許分類[A01G13/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の保護 (921) | 植物体を保護覆いするもの;被覆物を設置する用具 (415)

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【課題】農業用フィルムを用いたトマトの施設園芸栽培において、トマトの色付きが良く且つ害虫発生を抑制すること。
【解決手段】施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】虫や鳥から保護し、果実等の農産物の成熟を抑制し、収穫農産物の保管時の腐敗を抑制することができる保護袋の提供。
【解決手段】開示の保護袋12は、光反射材料と光触媒材料とを通気性袋の外表面に配してなる。例えば、通気性袋における外表面に凹部が形成された態様、光反射材料が、着色繊維である態様、光反射材料が、体積平均粒径が100μm〜200μmの第1の光反射粒子と、体積平均粒径が1μm〜5μmの第2の光反射粒子とを含む態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤のフィルム表面への移行を抑制し、光線透過性の低下および紫外線吸収能の低下を防ぐことによって、農業用フィルムを長寿命化すること。
【解決手段】少なくとも3層構造の農業用ポリオレフィン系多層フィルムにおいて、ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.8〜4.5質量部とハイドロカルマイト類0.1〜1.0質量部を配合した中間層と、前記中間層の両側に、ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、金属酸化物系紫外線吸収剤0.2〜0.8質量部とベンゾフェノン系紫外線吸収剤0.02〜0.5質量部を配合した外層をそれぞれ設け、370nm以下の波長の紫外線を実質的に遮蔽した農業用ポリオレフィン系多層フィルムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛羽立ちがなく開口部が確実に閉塞することができる果実保護用被覆体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】被覆体1は、1デシテックス〜33デシテックスのモノフィラメントにより編成された筒状編地であって、筒状編地を構成するループが引き伸ばされてモノフィラメントFが経方向に配列された状態に設定されており、緯方向の最大伸長率が10%以上で目付が10g/m2〜100g/m2である。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性に優れ、病虫害防除特性に優れた農業用フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)記載のベンゾトリアゾール型紫外線吸収剤を含有することを特徴とする農業用フィルム(R1、R2は、同じでも異なってもよく、各々独立して、炭素数が1以上の直鎖若しくは分岐状の置換基)
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【課題】 農業用ハウスを構築したり撤収したりするときに補助具として利用できるようにするとともに、その他の例えば農作業物を収穫して運搬するようなときにも利用できるような汎用性に富んだ農作業等補助治具を提供する。
【解決手段】 アーチ型のハウス用支柱Sの横幅より幅広の間隔で左右の略コの字型パイプ3、4を設けて各パイプ3、4から下方に垂下する支持脚3a、3b、4a、4bの下端部に車輪6を取り付け、パイプ3、4の上部に荷物搭載部7を設ける。また、車輪6からパイプ3、4上部までの高さが、土中に打込まれたハウス用支柱Sの高さより高くなるようにすることで、土中に打込まれたハウス用支柱Sを跨いで走行することのできる四輪車形態の荷車本体2を構成し、この荷車本体2に、ハウス用フィルムFを巻き出したり巻き取ったりするフィルム巻上げ機構18を装着自在にする。 (もっと読む)


【課題】高温障害の発生を避けながら、栽培作物の生育を阻害することのない作物用高温障害防止シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の一軸延伸糸が縦横に交差されて形成される布状体からなる作物用高温障害防止シートであって、前記一軸延伸糸が、一般式WO(但し、2.45≦x≦2.999)で示されるタングステン酸化物微粒子、および/または、一般式MWO(但し、Mは、Cs、Rb、K、Tl、In、Ba、Li、Ca、Sr、Fe、Sn、Al、Cuから選択される1種類以上の元素、0.1≦y≦0.5、2.2≦z≦3.0)で示され、かつ六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子を含有しており、前記布状体の空隙率が5〜80%である作物用高温障害防止シート。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、昼行性害虫による作物被害の防止効果を高める。
【解決手段】農業用ハウス1は、ハウス空間を形成するための構造体2と、構造体2に支持されハウス空間を覆う光透過性被覆材3とを備える。光透過性被覆材3は、略500〜600nmの波長領域の光に対する透過率が略1%以下の材料が用いられる。作物P1の葉又は茎等は緑色、黄緑色又は黄色の色の光のみを反射するが、被覆材3を透過してハウス空間内に入射する自然光は、それらの色の光が含まれる500〜600nmの波長範囲の光を殆んど含まないので、作物P1は上述の色の光を殆んど反射しない。従って、害虫B1がハウス1内に侵入して作物P1を見たとしても、それを作物P1として認知し難い。そのため、害虫B1が作物P1に留まることが殆んどなくなり、害虫B1による食害等の作物被害の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】
従来、トンネル栽培で被覆材を架設するには、ネンネル支柱を等間隔に地中に差し込み、
トンネル支柱上に被覆材を架設して、その後、被覆材の長手方向両端を束ねて強く張り、
長手方向の両端部を地中の差し込んだ杭に止め、風で吹き飛ばされないように、該被覆
材の上部を更にトンネル支柱で押え、その後、幅方向の両端部に土をかけていた。
このように従来は複数の工程で被覆材を架設していた。
この工程を簡略化して容易に架設可能なトンネル栽培用被覆材を提供する。
【解決手段】
被覆材の幅方向に、トンネル支柱が環通する両端を開放した筒状体、環状体又は切 込み部を複数列設けたことを特徴としたトンネル栽培用被覆材。 (もっと読む)


【課題】蔓植物がフェンスを越えてフェンス内側の敷地に侵入するのを適切に防止するとともに耐久性が高い蔓巻き防止用シートの提供。
【解決手段】蔓植物がフェンスに登ることを防止するために当該フェンスに装着される蔓巻き防止用シートであって、地面から立ち上がるように上記フェンスに装着される非腐食性の遮光性シートと、上記遮光性シートの上端部に連結され、上記遮光性シートよりも上方で上記フェンスに装着される透光性シートとを備える。 (もっと読む)


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