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国際特許分類[A01G13/04]の内容

国際特許分類[A01G13/04]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、空気の移動圧(風圧)による影響を低減することで破壊を回避する中で、雪粒又は雨粒が通過することなく一面側に捕獲され、傾斜した面に沿って滑落し、保護対象のある側には、雪や雨が集積しない雪粒・雨粒の通過阻止具を提供することである。
【解決手段】
本発明の雪粒・雨粒の通過阻止具は、空気を通過させるが、降ってくる雪粒・雨粒を通さないで捕獲するために、雪粒・雨粒より小さい表裏を貫通する開口部とそれを取り巻き、雪粒・雨粒を滑落させ、阻止具を構成する素材部を有している。 (もっと読む)


【課題】保護シートを緊張させて綺麗に張設することが出来、植物支柱を安定に支えることが出来、強風にあって揺れ動くことなく、外観を損なうことなくプランターに搭載し固定することが出来る分解・組立自在な植栽植物保護装置を得る。
【解決手段】彎曲可能なプラスチック製網目板11と、その彎曲した網目板の彎曲方向において向き合う内側周面32A・32Bに密着する周縁22・22を向き合う両側に有する規制盤21と、規制盤の周縁と網目板の内側周面の密着状態を維持する固定材31によって植栽植物保護装置を構成する。植栽植物保護装置は、端縁同士が向き合う方向に網目板を折り曲げ、その彎曲した網目板に固定材袋31Aを被せて網目板を彎曲状態に維持し、その向き合う端縁間に規制盤を挿入し、規制盤の周縁22を彎曲した網目板の内面に彎曲方向に沿って密着させて組み立て、簡易温室等として植栽植物に被せて使用する。 (もっと読む)


【課題】挿入足が同体の四角型苗帽子は樹脂ペットフイルム一枚を部分的に切り折り曲げ切断して配布される。
【解決手段】耕作者は図面を見て折り曲げすれば足つき苗帽子が組み立てられる。鉄材が不要で休耕地に取り残されて怪我の原因にもなる尖った針金のような心配も無い。原料の合成樹脂ペットは昨今成型技術進歩でより一層の良品が期待され廉価で購入もでき、受給者も作業の負担が少なくて済む。強風地帯ではフランジ部に対策として土が乗せられるように場所を設けてある。製造者達は昨今の真空成型機又は風圧成型機でフイルム加工技術を活用して苗帽子の縦横幅や高さを調節する。鉄線との代替で耕地へ差し込む足はフイルムの厚みや素材を勘案せねばならない。在来のものは足固定対策で困窮してきたが、足同体型を成型することによって高騰不足する問題も解決する。又フランジの一部に土や小石を乗せることで耐風問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】蜜柑が冬期間、蜜柑木にぶら下がっているまま表皮に傷がなしに春まで熟成させて高い糖度を得るようにする。
【解決手段】蜜柑木を包容し重力方向に立てられ放物線状に形成され、2個以上が交差して交差地点が固定される横フレーム12aと、円形に形成され横フレームの内側で各横フレームと水平に交差し、交差する地点で固定される2個以上の縦フレーム12bと、上記蜜柑木下の地面に据え置き固定され、横フレームの部分フレーム端部が固定される支持フレーム13と、上記横フレームを包容し、被せられるビニール覆いで構成される。 (もっと読む)


【課題】 地面に確実に固定でき、かつ撤去後に部材が地面または地中に放置されてトラブルとなる恐れのない植物覆い具を提供しようとする。
【解決手段】 土に載置されて該土に植生された植物を透視可能に覆う覆い具であって、該土に面接する開口部と、該開口部の周縁から立ち上がり、該周縁に沿って一巡する側壁とを有する覆い部を備え、該側壁の外側に、該側壁の周方向に一巡し前記覆い具と同重量以上の水が留置される溝が設けられた植物覆い具である。 (もっと読む)


【課題】二股の固定串により環状鍔を簡単かつ確実に地面に止められるようにした苗帽子を提供する。
【解決手段】苗帽子1は、透光性材料からなる帽子本体2と、この帽子本体2の下端外周に形成され、苗の周囲の地面に載置される環状鍔3とを備えている。環状鍔3の所定位置には、二股の固定串の串間距離に等しい間隔を保ち、かつ、この串径より若干大きな内径をもつ串案内孔H,Hが設けられる。環状鍔3は、その板幅が前記串案内孔の周辺部にかけて拡大する拡大鍔部3a〜3dを有するとよい。また、環状鍔3の周端部の板面に、周方向に沿って連なる環状リブ5を形成するとよい。さらに、帽子本体2の下端部に、環状鍔3の内周端から立ち上がって径内側に向けて連なる環状段差部2bを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】透明体のペットボトル状容器を応用した新芽保護容器を提供する。
【解決手段】透明体のペットボトル状容器1の上部に通気孔2を設け、容器1の側面全周に複数の通気孔3を設ける。下部は容器1の側面全周に山形状の差し込み部4を設ける。容器1は新芽に太陽光を充分供給することにより、保温効果と成長を促進させるために透明なものを使用する。通気孔2は新芽に水を噴霧するために設ける。通気孔2,3は新芽の呼吸を助けると同時に、保温が過度にならないために設ける。通気孔3は害虫から新芽を保護するために苗床に露出した容器1の高さの半分から上の位置に設ける。以上の構成を特徴とする、野菜の新芽を保護する新芽保護容器である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で簡単に地面に強固に設置することができるようにするとともに、傘体と地面との間に容易に間隔を設けることができるようにし、しかも、この間隔の幅調整を容易にできるようにして温度調節や通気調整を容易にし植物の管理作業効率を向上させる。
【解決手段】 植物Sが栽培される地面Gに立設される支柱10と、支柱10に開閉可能に設けられ開時に支柱10にドーム状に保持されて植物Sを覆い閉時に支柱10に沿って折り畳まれる傘体20と、傘体20を開閉保持する開閉保持機構とを備え、支柱の基端部10aを地中に差し込み可能に鋭角状に形成し、支柱10を地中に差し込んだ際に支柱10の差し込み位置を可変にした。また、支柱10に地中への差し込み位置を示すための目盛11を付し、支柱の上端に支柱10を上下させるための把持部40を設けた。 (もっと読む)


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