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国際特許分類[A01G27/00]の内容

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【課題】上段の栽培トレイから順に下段の栽培トレイへと養液を循環させていく植物栽培装置において、上記栽培トレイから養液を簡単に排出できるようにする。
【解決手段】養液が貯留される養液タンク3と、この養液タンク3から養液をポンプ51により汲み上げて上段の栽培トレイ2から順に下段の栽培トレイ2へと当該栽培トレイ2同士を連通する循環パイプ54を通して養液を循環させていく養液循環システム5と、上記栽培トレイ2に接続された排水パイプ61及びこの排水パイプ61から上記栽培トレイ2内の養液を排出する排水制御バルブ63を備えた排水システム6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの潅水を自動制御する方法として、天候や湿度の変化で、土壌水分の変化とマッチせず植物に害を与える問題の解決方法を提供する。
【解決手段】土壌3中の水分を検出するセンサーの構造を改善し、センサー電極7間の通電電流を抑えて土壌3中での電解現象による弊害を無くし、潅水に依る土壌3中の水分変化をタイムリーに検出して、潅水と土壌3中の水分変化に対応する自動制御を可能にし、それにより、潅水に依って過剰水が栽培容器2から漏出する水分の検出センサーを省略しコスト低減を図ると共に、植物1の毛細根によるセンサー電極7間のショートで誤判定を防ぐ為に前記センサー電極を吸水絶縁材7bで囲む様にし、更に、水源は水道管を用いず、貯水タンク11から給水出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】 高い希釈精度でリアルタイムに希釈液肥を生成すること。
【解決手段】 本発明の自動潅水装置1は、液肥Fを供給する液肥供給部2と、加圧された水Wを供給する水供給部3と、該両供給部からの液肥F及び水Wを混合してなる希釈液肥Wfを貯留する混合タンク4と、液肥Fの流量を計測する液肥流量センサー6と、水Wの流量を計測する水流量センサー7と、該混合タンク4内の液位を計測する液位センサー8と、該両供給部を制御する制御部9とを備えている。制御部9は、前記液位が所定の下限を下回っていることを検知すると、給水バルブ18を開かせて水Wの流量を水流量センサー7で計測し、所要の希釈倍数による液肥Fの量を演算し、該量の液肥Fを吐出するように微少吐出ポンプ13を作動させる。同時に液肥流量センサー6による液肥Fの流量及び前記演算による液肥Fの流量の差違を即時に演算し、微少吐出ポンプ13の作動にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】日常管理の手間を軽減でき植物を良好に育成できる衛生的な室内用植栽ポールを提供する。
【解決手段】貯水槽2と、貯水槽2内に設けられた基部と、基部に起立して設けられると共に環状に配置された複数の柱部4と、これら柱部4の上部に設けられ柱部4同士を連結する留め具と、柱部4に囲まれる空間に設けられ上下に延びる筒状に形成された内側メッシュ層と、内側メッシュ層の内周側の空間に充填され植物を生育させるための基盤材と、内側メッシュ層の外周に内側メッシュ層を覆うように設けられ植物を植え込むための植込層と、植込層に水を供給する給水管と、給水管に接続され水を給水管に送るためのポンプと、植込層の外周に巻回され植込層を保持するための外側メッシュ層11と、外側メッシュ層11の外周に外側メッシュ層11を覆うように設けられ外側メッシュ層11を露出させて植物を植生させるための露出穴12を有する化粧外枠13とを備える。 (もっと読む)


【課題】工場での生産が可能で現地での据え付けが簡単迅速に行え、風などを受けても不安定な挙動を生じにくい緑化面形成部材を提供する。
【解決手段】緑化面形成部材1は、支持体11と、この支持体の表面に固定された通水性を有する支持層12と、この支持層12から水を受け取って保持する保水層13と、この保水層13の水を裏面側から受け取って表面側の根張り領域(土3が入れられている領域)に導く導水層14と、この導水層14の表面側を覆うとともに縫い合わせによる区画領域を有する表面層15と、上記根張り領域に通じる、上記表面層15に形成された切れ目部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用期間中の病気の発生、病気の伝染、藻の発生を効率的に防止または抑制し、マットへの作物の根が進入することを抑制する資材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点150℃以上の熱可塑性ポリエステル樹脂にて形成された繊維よりなる親水性を有する布帛であって、使用の際に上部となる表面に抗菌剤が樹脂エマルションによって固着されており、抗菌剤と樹脂エマルション(固形分質量)の質量比が5:1〜1:5であることを特徴とする抗菌性を有する潅水マット。 (もっと読む)


【課題】ベランダなどに設置したタンクに対し既存のカランからチューブを介し給水を受けるようにすることで、事業者による給水配管を必要とせず、タンクの水を災害時やその他の目的に使用できるようにする。
【解決手段】貯水タンクAと、この貯水タンクに給水を受けるように先端を接続すると共に、上記貯水タンクの設置以外の場所に存在するカランDに末端を接続した屈曲可能なチューブ1と、上記貯水タンクの低所に設けた給水カランEとからなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で構築することで、製造に要する工数が増大せず、コストの抑制を図ることができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置10は、植物の栽培床となる土壌が入れられ、略環状に配置された栽培容器Pの円中心に設置され、小屋形状に形成された装置フレーム20の天井部21に配置された回転駆動手段30と、回転駆動手段30の駆動軸35の回転に伴って栽培容器Pの内周側を回転する支持部材40と、支持部材40に支持され、栽培容器Pに植栽された植物の育成を促進させる育成手段60とを備えている。支持部材40の垂下部材42が近づいた栽培容器Pの植物に、発光ユニット61からの紫外線が照射されると共に、散水ノズル62から噴霧された水が植物に供給される。従って、略環状に配置された栽培容器Pの植物に、順に、かつ満遍なく、光を照射したり水を供給したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】栽培容器の土壌中に、僅かな量の水を自動的に継続して滴下するようにして給水する。
【解決手段】流量調整部7の押圧ローラ12を適宜回動して上・下方へスライドさせることにより、給水チューブ6をケース11の背面板13に押し付ける圧縮力を調整し、滴下部8の滞留部22へ滴下する水の流量を調整して、所定の流量の水が滞留部22へ流下するよう設定し、且つ前記所定流量の水が滞留部22へ流下して、該滞留部22の下方部の水導入口27より下方に滞留し、そして徐々に滞留して行く水3が、前記水導入口27より上方に水位に達したときに、該水導入口27に水3が流入して自動的に継続して土壌4中に滴下するようにして給水できるよう構成する。 (もっと読む)


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