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国際特許分類[A01G3/00]の内容

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国際特許分類[A01G3/00]に分類される特許

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【課題】開刃角度が大きい長柄の刈り込み鋏を提供する。
【解決手段】柄と鋏を分離し、柄の支点と柄・鋏連結点の距離より鋏の支点と柄・鋏連結点の距離を短くする構成とした。 (もっと読む)


【課題】鋏型手動利器のグリップ被覆を複数の軟質弾性材料を用いた複合被覆とすることにより制振性を増補するとともに衝撃吸収性、圧力分散性、耐候性その他の操作環境評価に係る負条件を多角的に改善する。
【解決手段】鋏型手動利器Xが、鋏半体要素1の把握体12(1)のそれぞれに複数の軟質弾性材料からなる被覆体2(10)を覆装している。かつまた、把握体12(1)の自由端部の各内面に、複数の軟質弾性材料からなる緩衝部材3(10)をそれぞれ設け、かつ、切断操作時に弾性的に衝合可能に対向形成している。被覆体2(10)及び緩衝部材3(10)は、いずれも2種類又はそれ以上の物性特性の異なる軟質弾性素材を積層して内外層を複合形成したものとされ、それぞれ最内層の構成素材はいずれも衝撃吸収率80%以上の制振ゴム21;31 であり、それぞれ最外層の構成素材はいずれもシリコン樹脂22;32 である。 (もっと読む)


【課題】 作業機からユーザに伝わる振動や衝撃を抑制できるハーネスを提供する。
【解決手段】 ハーネスは、作業機が取り付け可能な取付具と、保護プレートを備えている。保護プレートは、ハーネスを装着したユーザと、取付具に取り付けられた作業機との間に介在し、作業機がユーザに直接的に接触することを禁止する。保護プレートの周縁の少なくとも一部には、取付具に取り付けられた作業機に向けて突出する突出部が形成されており、当該作業機が、その突出部において保護プレートに当接する。 (もっと読む)


【課題】 可搬型作業機用のハーネスが作業者に与える不快感を軽減する。
【解決手段】 ハーネスは、バックプレートと複数のベルトと取付具を備えている。バックプレートは、作業者の背部に配される。複数のベルトは、一端がバックプレートに接続され、他端が作業者の前面で互いに接続される。取付具は、可搬型作業機が取り付け可能であり、バックプレート及び複数のベルトによって支持される。バックプレートの内表面には、少なくとも一つの溝が形成されており、作業者とバックプレートの間の通気性が改善されている。 (もっと読む)


【課題】電源コードの着脱を簡単にする。
【解決手段】電源コード3bを枠内スペースに保持する環状枠体5を、作業ズボン19に係着する係着体6に、連結体7を介して連結することによって、電源コード支持具1を構成する。環状枠体5に、弾性によって拡開して電源コード3bを枠内スペースに対して出し入れ自在とする分離部を設けて、その分離部を形成する一対の端部の内面に、枠内スペース内の電源コードを端部に沿って分離部へ導く内側案内部をそれぞれ形成する一方、一対の端部の外面に、電源コードを環状枠体の外側から分離部へ導く外側案内部12をそれぞれ形成する。また分離部の反対側の端部に、環状枠体5から遠ざかるに従って幅広となり、アーチ状に湾曲した台座底面を備えるように台形状に形成された台座部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的硬いもの(難切断材料)を切断する鋏型手動利器にあって、把持圧力の分散を増補するとともに、切断操作時の手指への衝撃を極度に緩和する。
【解決手段】鋏型手動利器X5が、把握体のそれぞれに単一の又は複合的な軟質弾性材料からなる被覆体2を覆装するとともに、鋏半体要素の交差部軸支点14からの遠位端部又は把握体の自由端部の各内面に、単一の又は複合的な軟質弾性材料からなる緩衝部材3をそれぞれ設け、かつ、切断操作時に弾性的に衝合可能に対向形成してなるものである。ここで、好適な軟質弾性材料はシリコン樹脂である。また、この特徴構成2;3を被覆体構成部(20)及び緩衝部材構成部(30)からなるグリップアタッチメント(Y)として鋏型手動利器X5に対して装着可能に別体形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】立木を立ったままの状態で枯すことの出来る立木巻き枯し具を提供する。
【解決手段】チェン3に丸鋸歯2を付設したものを幹に回し、回したチェンを連結する。連結したチェンの輪をハンドル6にて回すことにより樹皮を切断する。 (もっと読む)


【課題】花穂に付いている複数の小穂の切除が容易に行なえ、作業時間を大幅に短縮でき、小穂の切除作業中に、穂軸に傷つけることがない花穂整形器を提供する。
【解決手段】1本の穂軸2から複数の小穂3,3…が突出して付いている花穂1から、所定の小穂を残し他の小穂を除去する花穂整形器10は、相互に接近離間が可能で対向する端面同士の少なくとも一部の領域が接触可能な一対のアーム11,12と、対向する端面の接触可能な領域の一部に形成された切欠き部と、切欠き部の内周面に沿うようにして立設されているガイド部材16,17と、ガイド部材の少なくとも一方の先端に形成された切刃18,19とを備える。一対のアームの少なくとも一方は、対向する端面同士を合わせるための位置決め部材22、23を備えると好ましい。 (もっと読む)


【課題】本考案は果樹の花、芽および無駄な葉を摘み取る指サックに関する。
【解決手段】軟質ゴム或は軟質のプラスチック製の親指A用の指サック1の爪の当る部分に鉤型の金属製の爪2を埋設した指サックで花、芽、葉の撤去作業で親指の爪を保護する。 (もっと読む)


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