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国際特許分類[A01G5/00]の内容

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国際特許分類[A01G5/00]に分類される特許

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本発明は、ハンドル(2)と、ハンドルに接続されるヘッド(6)で、刃先(10)を有する刃(8)が配置されるヘッド(6)とを備え、刃先(10)に当てられる花茎の端部領域がハンドル(2)に加えられた引張力によって剪定または切断可能であるフラワートリマーに関する。フラワートリマーは、ほとんど設計努力を要することなく、操作しやすく、花茎の剪定または切断を容易に行うことができるように改良される必要がある。そのために、ヘッド(6)が前端に開口部(11)を備え、花茎がその開口部(11)を通ってヘッド(6)にほぼ軸方向に挿入されて、刃先(10)を有する刃(8)を越えて案内されることが提案される。ヘッド(6)において、開口部(11)に続いて空洞(12)が設けられ、前記空洞を刃(8)が横断し、および/または刃の刃先(10)が少なくとも空洞へと伸びる。
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【課題】観賞用植物を電解水により洗浄して、その残留農薬を除去し、或いは殺菌を行い、以って、安全な状態で提供できるようにする。
【解決手段】人工栽培された観賞用植物の洗浄方法であって、所定量のpH3以下の強酸性電解水又はpH11以上の強アルカリ性電解水を準備し、噴霧手段により前記強酸性電解水又は強アルカリ性電解水を観賞用植物に噴霧し、その後に水道水によるリンス洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】植物を連続的に流しながら葉を取り除くことができるようにして効率よく葉を取り除くことにある。
【解決手段】刈り取った長尺状の茎92を有する植物90から該植物90の茎92に備えられた枝葉94を除去する葉除去装置10であって、回転駆動源からの回転動力により回転させられる回転軸30a〜c,32a〜cと、該回転軸30a〜c,32a〜cに設けられ該回転軸30a〜c,32a〜cの回転により連れ回り回転し枝葉94を叩打して枝葉94を茎92から落すことのできる可撓性の線状部材40とを有し、線状部材40を植設した回転軸30a〜c,32a〜cが、植物90をその長尺状の茎92を並列状態として搬送する搬送経路24に沿って複数個配設されている。 (もっと読む)


【課題】カッタホルダに対するカッタ紐の着脱が簡単でありながら、カッタホルダの外面に段差や凹部を形成させない構成とする新たな回転カッタを提供する。
【解決手段】自転軸方向に延びる棒状のカッタホルダ2から自転軸直交方向に突出させたカッタ紐3を自転軸方向に複数並べた葉落とし用の回転カッタ1において、カッタホルダ2は、自転軸直交方向に貫通した装着孔21を自転軸方向に複数並べて設け、装着孔21は、段差部211を挟んで連通する段差前大孔212と段差後小孔213とからなり、カッタ紐3は、装着孔21の段差前大孔212に嵌まる大ブロック32からなる装着ヘッド31の端面から突出させてなり、装着ヘッド31は、装着孔21の段差前大孔212の開口から嵌め込んで段差部211に係合させたとき、前記装着孔21の段差後小孔213の開口からカッタ紐3を突出させる葉落とし用の回転カッタ1である。 (もっと読む)


【課題】 農園芸を行う時に、種を蒔いたり、苗を植えた後に開花するまでまたは実るまでピック本体で品種を分かるようにする農園芸ピックを提供する。
【解決手段】 可愛い小動物の人形の下部に土に刺す杭を設け、人形の手には野菜とか花を持たせ品種が分かるようにし、また人形の背面に支柱へ取り付けられるクリップを設けることを特徴とする農園芸ピックである。 (もっと読む)


【課題 】同時に複数本の花卉の下葉を掻き取ることができる花卉の下葉処理装置であって、作業性が高く、メンテナンスが容易、且つ低価格の装置を提供すること。
【解決手段】 花卉の下葉処理装置は、複枚の弾性板部材12,22の掻取刃が着脱可能に固着された一対の水車状回転体10,20を筐体30内に平行に配置されている。弾性板部材12はラックギヤ状の掻取刃部12aを備えるものである。弾性板部材22はラックギヤ状の掻取刃部22aを備えるものである。従って、掻取刃部12aと掻取刃部22aの間には、回転軸方向にジグザグ状の掻取隙間Dが形成されている。従って、ジグザグ状の掻取隙間Dによって複数の掻取凹部が回転軸方向に形成されるから、複数の花卉の茎はいずれも掻取刃部と広い面積で接触するようになる。 (もっと読む)


【課題】花を観賞する場合、花弁が広がって大きく美しく見れるようにすることができる花の矯正具を提供しようとするものである。さらに、花弁を広く、美しく見せる為に矯正を施す場合、花を傷つけることなく、花弁の反り、ねじれを伸ばすことができる花の矯正具を提供しようとするものである。
【解決手段】花弁の前側に当て付ける当接面を有する前側当部材と、花弁の後側に当て付ける当接面を有する後側当部材と、花弁の前後に夫々当付られた前側当部材と後側当部材とを挟持する第1加圧片と第2加圧片とを備え、二つの加圧片は連結部材で連結し、連結部材の弾力は前側当部材の前側と後側当部材の後側に夫々二つの加圧片を配置した装着状態で、前側当部材と後側当部材とが中間に位置する花弁に向かって、花弁のねじれ、反りは伸ばすが、花弁の組織は破壊しない程度の力で付勢されるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 鉢や花瓶などの人工の補助手段だけに頼らず、鑑賞用植物そのものに人工の美を加味することができ、豪華さや美しさを強める鑑賞用植物を提供する。
【解決手段】 接着剤を、装飾用の粉を施したい鑑賞用植物の花びらや葉や茎などの位置に塗布し、あるいは、吹き付け、接着剤が半乾きのうちに装飾用の粉を施す。 (もっと読む)


【課題】 誰でも扱い難い従来型ナイフを使用する事無く、簡単な操作方法で生花等の幹や接木の木の接合箇所等の切り口の斜め切りが安全に行え、その切断面も維管束を潰さない綺麗な平面で斜めに切断できる幹斜断具を提供します。
【解決手段】 本体(1)に設けた上側保持部(3)と下側保持部(4)の間に生花等の幹や接木等の草木を通して固定し、握り部を握り閉めて切断刃(2)により生花等の幹や接木等の草木を斜めに綺麗に切断する事が可能なものです。 (もっと読む)


【課題】花の損傷を防ぎ、多量に箱詰めできるようにして、箱代や運賃を押さえる箱詰方法を提供する。
【解決手段】エビデンドラムの花が咲く前に、セロハン、ビニール類、紙類で作ったキャップを茎に着けておくか、貼り合わせて着けておいて花を窄めて保護するので大量に切花、鉢花共、箱詰出荷出来る。 (もっと読む)


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